村上春樹がDJを務めるラジオ番組『村上RADIO』 番組初の「すべて日本語の歌」特集

作家・村上春樹さんがDJを務めるラジオ番組『村上RADIO』。第59回となる2月25日(日)は、放送開始以来初めてとなる「すべて日本語の歌」を特集テーマにお届けします。

村上春樹がDJを務めるレギュラーラジオ番組『村上RADIO』

『村上RADIO』は、作家・村上春樹さんがDJを務め、自ら選曲も担当するラジオ番組。2018年8月に第1回が放送されて以来、放送後に毎回たくさんの反響が寄せられました。不定期の特別番組として放送されたのち、2021年4月からは基本的に毎月最終日曜日の月イチレギュラー番組として放送されています。

村上春樹さんは1979年に『風の歌を聴け』でデビュー。群像新人文学賞を受賞し、一躍人気となります。主な長編小説に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)のほか、最新長編小説『街とその不確かな壁』など多数出版。そのほか、『ポートレイト・イン・ジャズ』(絵・和田誠)など音楽に関わる著書も多く、小説作品に魅力的な音楽が登場することでも知られています。

第59回は番組初! 全て日本語のみの曲を紹介!

2月25日(日)に放送される『村上RADIO』第59回は、「すべて日本語の歌」をテーマにお届けします。洋楽がかかることが多い『村上RADIO』で、全て日本語の曲のみでお送りするという、放送開始以来初めての試み。日常的に洋楽を聴いている村上さんは、ときどき無性に日本語の歌を聴きたくなるときがあるらしく、そんな時に聴いている音楽の中から村上DJが厳選してお届けします。

流暢な日本語で歌うコニー・フランシス、村上DJと誕生日が近くて同じ歳のフォークシンガー高田渡、アレンジがとにかく素晴らしいという原由子&稲村オーケストラまで、ここでしか聴けないニッチな曲も。どうぞお聴き逃しなく!

村上春樹コメント
今月は「すべて日本語の歌」という特集です。この番組はだいたいが洋楽をかけているのですが、今回は珍しく、日本語の歌詞を持つ歌だけをかけていきます。うちにあるレコード、CDの中から厳選しました。ちょっと変わったものも、他の番組ではまずかからない(であろう)ようなものも混じっています。楽しんで下さい。

村上RADIO
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年2月25日 日曜日 19時00分~19時55分
出演者:村上春樹
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※放送情報は変更となる場合があります。

『村上RADIO』過去の放送エピソード紹介

2024年

1月28日放送『村上RADIO~ポップミュージックで英語のお勉強@The Haruki Murakami Library~』
第58回は早稲田大学国際文学館(通称・村上春樹ライブラリー)内のスタジオで実施された公開収録イベント「村上RADIO公開収録~ポップミュージックで英語のお勉強~@The Haruki Murakami Library」の模様をオンエア。翻訳家・柴田元幸さんをゲストに迎えて、2人が青春期に英語を学んだポップソングを紹介しました。

2023年

1月29日放送『村上RADIO~1980年代、ヒットソング・オンパレード~』
第46回は「1980年代、ヒットソング・オンパレード」と題して、誰もが思わず口ずさんでしまう80年代を彩ったヒット曲のオンパレードを、村上さんの貴重なエピソードとともにお送りしました。

2月26日放送『村上RADIO~ペット・サウンズ オールカバー~』
第47回は村上さんが学生時代からずっと聴き続けている、ビーチボーイズの伝説的なアルバム「ペット・サウンズ」をカバーしたミュージシャンの楽曲を、収録順に紹介しました。

3月26日放送『村上RADIO~今夜は、落ち穂拾い~』
第48回はこれまで『村上RADIO』で放送した番組の編集でこぼれ落ちた曲を丁寧に拾い上げて、村上DJおすすめの「落穂曲」とそのエピソードについて語りました。

4月30日放送『村上RADIO公開収録~懐かしのアトランティック・ソウル with スガ シカオ~ @The Haruki Murakami Library』
第49回はスガシカオさんをゲストに迎えて行われた公開収録イベント『村上RADIO公開収録~懐かしのアトランティック・ソウルwithスガ シカオ~@The Haruki Murakami Library』(2023年3月24日開催)の模様をオンエアしました。

5月28日放送『村上RADIO~アカペラで行こう~』
第50回は「アカペラ」をテーマに、Four Freshmen(フォー・フレッシュメン)やThe Persuasions(ザ・パースエイジョンズ)、ビートルズにビーチ・ボーイズ、サザンオールスターズらによる、さまざまな名曲のアカペラカバーを村上DJの楽しい解説付きでご紹介しました。

6月25日放送『村上RADIO~再びアナログ・ナイト~』
第51回は第4回(2019年2月10日放送)と同じテーマで、村上さんが自宅から厳選したアナログレコードを解説したほか、ボストン近郊で生活していた際の体験談などを語りました。

7月30日放送『村上RADIO~歌うジャズ器楽奏者たち~』
第52回は「歌うジャズ器楽奏者たち」をテーマに、ジャズ器楽奏者たちの貴重な歌声を村上DJの解説とともにお届けしました。

8月27日放送『村上RADIO~お色気女性ヴォーカル特集~』
第53回は「お色気女性ヴォーカル特集」をテーマに、色っぽい声や仕草で男心を惑わせる女性ヴォーカルの楽曲を集め、村上DJの楽しいトークとともにお届けしました。

9月24日放送『村上RADIO~村上の世間話3~』
第54回は好評のシリーズ「村上の世間話」をテーマに、村上さんが作家生活や日常の中で感じたエピソードや、『ノルウェイの森』や『ねじまき鳥クロニクル』など小説執筆時のこぼれ話を話しながら、お気に入りの音楽をお届けしました。

10月29日放送『村上RADIO~「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド」完全カバー~』
第55弾はビートルズの伝説的アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド」の完全カバーに挑戦。多種多彩なミュージシャンたちによる、工夫を凝らした名曲カバーの数々をお届けしました。

11月26日放送『村上RADIO~秋の夜長はジャズ・クラリネットで~』
第56弾は秋の夜にしっとりあうジャズ・クラリネットを特集。スイング時代から現代のモダン奏者まで、村上DJが所有しているアナログ・レコードから選曲した、優れたクラリネット演奏をお届けしました。

12月31日放送『村上RADIO~いろんなお便りを読みながら大晦日~』
第57弾はリスナーの皆さんからいただいたお便りを読みながら、村上DJが大晦日にぴったりな音楽をお届けしました。

2022年

1月10日放送『村上RADIO 成人の日スペシャル~スタン・ゲッツ 音楽を生きる~』
第32回は「成人の日スペシャル」と題して、世界中のジャズ・ファンを魅了したジャズテナーサックス奏者・スタン・ゲッツ氏を特集。2021年11月に早稲田大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)で開催された朗読イベント『Authors Alive! ~作家に会おう~』の模様をお届けしました。

1月30日放送『村上RADIO~ジャズ奥渋ストリート~』
第33回は、村上さんが所蔵するアナログ・レコードから「奥深くて渋い」ジャズをオンエア。村上さんが長年に渡って聴き込んでいるアナログ盤を、解説とともにお届けしました。

2月27日放送『村上RADIO~今夜はお気楽、バブルガムミュージック~』
第34回は、1970年前後に流行を博した軽快なポップス音楽「バブルガムミュージック」をテーマに、村上さん選曲によるお気軽で軽快なポップスを、1970年前後のエピソードとともにたっぷり紹介しました。

3月18日放送『村上RADIO特別版 戦争をやめさせるための音楽』
第35回は、特別番組として歴代のミュージシャンたちがプロテスト・ソングとして声を上げた反戦歌だけではなく、命の尊さや愛の大切さを歌詞に込めた楽曲を村上さんによる選曲でオンエア。背景となった社会情勢や、ミュージシャンの強い思いを踏まえながら、村上さんが歌詞を翻訳、解説しました。この放送で「第59回ギャラクシー賞 ラジオ部門」優秀賞を受賞しました。

3月27日放送『村上RADIO~春よ来い、春待ちソングズ2022~』
第36回は、村上さんによる春らしい選曲の特集をオンエア。ボーカルやコーラス、軽快なリズムなど、明るく楽しくなるような魅力あふれる音楽を、ジャンルを横断し、解説しながらお届けしました。

4月24日放送『村上RADIO 公開収録~和田誠レコード・コレクションより@The Haruki Murakami Library』
第37回は、4月20日に開催された番組初となる公開収録イベント『村上RADIO公開収録 和田誠レコード・コレクションより@The Haruki Murakami Library』の模様をお送りしました。

5月29日放送『村上RADIO ~ラバー・ソウルの包み方~』
第38回は、第6弾『村上RADIO~The Beatle Night~』(2019年6月16日放送)以来のビートルズ特集をお届け。ビートルズの転換点の一つとなったアルバム「ラバー・ソウル(英国盤)」を村上さんが楽曲順に解説し、それぞれの楽曲にまつわるエピソードを紹介しました。

6月26日放送『村上RADIO~村上の世間話2~』
第39回は「村上の世間話2」をテーマに、最近のエピソードから旅先での思い出や大好きな野球にまつわる話に、海外の中古レコード店での値切り交渉までさまざまな「世間話」を披露。村上さんがセレクトしたお気に入りの音楽も、解説とともにたっぷりと紹介しました。

7月31日放送『村上RADIO~猫山さんセレクト・猫づくしの音楽~』
第40回は、『村上RADIO』にしばしば登場する猫のキャラクター「猫山さん」と一緒に「猫の音楽特集」をお届け。猫という言葉がついたタイトルの曲を集め、歌詞の翻訳を村上さんが担当・紹介したほか、歌の中に登場するさまざまな猫を解説しました。

8月28日放送『村上RADIO ~いかがなものか、カバー~』
第41回は、原曲のテイストを残しながらアレンジやコードを変えた魅力ある楽曲たちを、「カバーの鬼」こと村上DJならではの興味深いカバーの数々をお届けしました。

9月25日放送『村上RADIO~村上春樹 presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ~』
第42回は、半世紀の時を超えて伝説のライブを再現した「村上春樹presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ」(2022年7月12日、TOKYO FM/早稲田大学国際文学館 共催)の模様をお届けしました。

10月30日放送『村上RADIO~マイ・フェイバリットソングズ&村上さんに聞いてみよう~』
第43回は、村上さんが自宅の棚から厳選した“フェイバリットソングス”の数々をご紹介しほか、リスナーから寄せられた「村上さんへの質問メール」にユーモアあふれる回答を語りました。

11月27日放送『村上RADIO ~ホーギー・カーマイケルをご存じですか?~』
第44回は、歌手・俳優としても活躍したソングライター、ホーギー・カーマイケルを特集。不朽の名作「スターダスト」を作曲した大学時代のエピソードを始め、カーマイケルの魅力を村上DJがたっぷりご紹介しました。

12月25日放送『村上RADIO~アナログ・レコード年末在庫整理~』
第45回は、村上さんの自宅に眠っていた味わい深いレコードを厳選して紹介したほか、村上さんの新刊「更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち」に関する情報をお届けしました。

2021年

2月28日放送『村上RADIO~怒濤のセルフ・カバー~』
第21回は『村上RADIO~怒濤のセルフ・カバー~』と題して、村上春樹さんが前々からやってみたかったという特集を実施。原曲とそのセルフ・カバーバージョンについて、村上さんが愛情と思い出の詰まったコメントを語りながら選曲しました。

3月29日放送『MURAKAMI JAM〜いけないボサノヴァ レディオスペシャル supported by Salesforce』
第22回は、2021年2月14日(日)に開催された村上さんプロデュースのイベント『TOKYO FM開局50周年記念 村上春樹 produce 「MURAKAMI JAM ~いけないボサノヴァ Blame it on the Bossa Nova~ supported by Salesforce」』の模様を放送。

大西順子さん、小野リサさん、村治佳織さん、山下洋輔さん、坂本美雨さんらによるライブや、村治さんの生演奏をバックに村上さんが「イパネマの娘」のリーディングを披露しました。

4月25日放送『村上RADIO~花咲くメドレー特集~』
第23回は『村上RADIO~花咲くメドレー特集~』と題して、3曲以上が連続で演奏されている"メドレー音源"を村上さんの解説付きでお届けしました。

5月30日放送『村上RADIO~RAY CHARLES SONG BOOK~』
第24回は、アメリカのソウルシンガー、 レイ・チャールズの楽曲に焦点を当て、村上さんが厳選した名盤や著名アーティストのカバー楽曲について解説を交えながらお届けしました。

6月27日放送『村上RADIO~クラシック音楽が元ネタ(ロシア人作曲家編)~』
第25回は、クラシック音楽の旋律を「元ネタ」に作られた楽曲をロシア人の作曲家に限定して、村上さんが所有するレコード・CDコレクションの中から厳選してお届けしました。

7月22日放送『村上RADIO~夏だ、ビーチだ、サーフィンだ!~』
第26回は、村上さんが厳選したビーチ・ミュージックやサーフィン・ミュージックや、村上さんがサーフィンを楽しんでいた頃のエピソードなど、夏を感じさせる特集をお届けしました。

8月29日放送『村上RADIO Music in MURAKAMI~村上作品に出てくる音楽~』
第27回は、村上さんの小説に出てきた音楽をリスナーからのリクエストに応えながら特集。執筆秘話や小説の朗読とともにお届けしました。

9月26日放送『村上RADIO~モーズ・アリソンを知っていますか?~』
第28回は、村上さんがファンと語るモーズ・アリソンの名曲を特集。ジャズピアニストでもありヴォーカリストでもあるモーズ・アリソンのエピソードや、名だたるアーティストがカバーした楽曲など、村上さんならではの視点でお届けしました。

10月31日放送『村上RADIO Music in MURAKAMI~村上作品に出てくる音楽2~』
第29回は、8月の放送で大きな反響を呼んだ『~村上作品に出てくる音楽~』特集の2回目をオンエア。前回では紹介しきれなかったリクエストから、新たに寄せられたリクエストまで、時間の許す限りお届けしました。

11月28日放送『村上RADIO~村上の世間話~』
第30回は、村上さんにまつわる世間話をジャンルレスな音楽とともにお届け。村上さんの長編小説『1Q84』の創作に関わるエピソードも披露しました。

12月26日放送『村上RADIO~素敵なエレベーター・ミュージック~』
第31回は、「もしも、村上春樹がビルのオーナーだったら、エレベーターの中でどんな音楽を流すのか?」というコンセプトで、村上さん自らが選曲した「エレベーター・ミュージック」を、村上さんの解説とともにお届けしましt。

2020年

2月16日、2月23日放送『村上RADIO~ジャズが不得意な人のためのジャズ・ヴォーカル特集~』『村上RADIO~ジャズが苦手な人のためのジャズ・ヴォーカル特集~』
第11回と第12回はジャズ特集。ジャズを難しいもの、敷居が高いものと思っている人に向けて、村上さん式ジャズ入門プレイリストを放送しました。村上さんのジャズにまつわるエピソード、特に国分寺でジャズ喫茶を営んでいた際の話なども聴ける貴重な回でした。

4月26日放送『村上RADIO~言語交換ソングズ~』
第13回は『言語交換ソングズ』をテーマに、日本の歌手が外国語の歌を日本語で歌っている曲、外国の歌手が日本語の歌を外国語で歌っている曲を特集。桑田佳祐さんや山下達郎さんら、日本人にとって馴染み深いアーティストの楽曲を紹介しました。そのほか、村上さんが翻訳の仕事を通して感じる、言語が変わることで感じられる印象の違いを語る場面もありました。

5月22日放送『村上RADIOステイホームスペシャル~明るいあしたを迎えるための音楽〜』
前回から1ヶ月後の放送となった第14回は、「ステイホームスペシャル」と題した特別企画を放送。この回はTOKYO FMのスタジオから離れて、村上さんの自宅の書斎からお届け。気分が明るくなるような楽曲を、約2時間の放送でたっぷりとお送りしました。

6月14日放送『村上RADIO〜(あくまで個人的な)特選オールディーズ〜』
第15回は、村上さんが学生時代によく聴いていたという、1960年から1960年代中盤辺りまでにリリースされた古い楽曲を特集。聴いていた当時をみずみずしく思い返す村上さんとポップな楽曲によって、いつにも増して明るく愉快な放送となりました。

8月15日放送『村上RADIOサマースペシャル〜マイ・フェイバリットソングス&リスナーメッセージに答えます〜』
世間が夏休みを迎える中での第16回は、特別編『村上RADIOサマースペシャル~マイ・フェイバリットソングズ&リスナーメッセージに答えます』をお届け。コロナ禍で夏休み気分をなかなか味わえない中、少しでも楽しい気持ちになれる選曲をオンエアしました。

9月13日放送『村上RADIO〜5分で聴けちゃうクラシック音楽〜』
第17回は、芸術の秋に贈る"クラシック事始め"ということで、小説にも多くのクラシック曲が登場する村上さんならではの貴重な"クラシック音楽入門"をお届けしました。

10月25日放送『村上RADIO~秋のジャズ大吟醸~』
第18回は、村上さん自身が所有するアナログレコードから選曲。村上さんが愛聴してきたレコードや、「大好きなジャズ・ミュージシャン」と語るアーティストの曲など、秋に似合う音色の様々なジャズを解説し、「大吟醸」の名にふさわしい豪華ジャズ特集でした。

12月20日放送『村上RADIO~マイ・フェイバリットソングズ&リスナーメッセージに答えます~』
第19回のテーマは『~マイ・フェイバリットソングズ&リスナーメッセージに答えます~』。2020年8月に放送した特別編『村上RADIOサマースペシャル~マイ・フェイバリットソングズ&リスナーからのメッセージに応えます~』の反響を受け、2回目を実施しました。

村上さんが愛聴する名盤をスタジオに持ち込んで、自身の曲解説を交えながらお届け。リスナーから寄せられた多彩な質問にも、ユーモアたっぷりに回答しました。

12月31日放送『村上RADIO年越しスペシャル~牛坂21~』
第20回は番組初となる生放送。村上さんと親交の深い、前京都大学総長で霊長類研究の第一人者・山極壽一さん、京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥さんを特別ゲストに迎えました。

メッセージテーマとして「2020年で一番よかったこと」をリスナーから募集し、 メッセージが採用された人には、村上さんからの「お年玉」として特製ラジオネームがプレゼントされました。

2019年

2月10日放送『村上RADIO~今夜はアナログ・ナイト!~』
第4回は、CDでは聴けない作品など貴重なアナログレコードに限定して選曲し、村上さんがレコード愛を熱く語りました。

この回では、村上さんがリスナーからの恋愛相談に答えるコーナーが誕生。多くのメールが寄せられ、村上さんの恋愛観が伺える放送となりました。

村上春樹が恋愛相談「あまり役に立たないかも」DJ務めるラジオ番組の第4弾決定

4月21日放送『村上RADIO~愛のローラーコースター~』
第5回では、村上さんが「思わず体が動いてしまうような、猫もつい踊りだしたくなるような」曲を選曲。

そのほか、前回の恋愛相談コーナーに続いて、村上さんがリスナーへラジオネームをプレゼントするコーナーも実施。ユニークなラジオネームがたくさん誕生しました。

村上春樹が特製ラジオ・ネームをプレゼント!『村上RADIO』第5弾

6月16日放送『村上RADIO~The Beatle Night~』
初期のビートルズの名曲を集めた第6回は、村上さんが選びに選んで、世界各国さまざまなアーティストがカヴァーした初期のビートルズ楽曲を紹介したほか、村上さんの代表作『ノルウェイの森』を執筆した当時のエピソードも語られました。

8月25日、9月1日放送『村上RADIO~村上JAM SPECIAL Night~』
第7回と第8回は、6月26日(水)に開催された一夜限りのライブイベントの模様を2回にわたって放送しました。

10月13日放送『村上RADIO~歌詞を訳してみました~』
第9回は『歌詞を訳してみました』と題して、日本語に訳した洋楽の詞を特集。村上さんが訳した英語詞を、歌手・坂本美雨さんと共に朗読しながらお届けしました。

村上春樹、処女作タイトルの元となった曲を紹介「歌詞を理解すると音楽の世界が広がる」

12月15日放送『村上RADIO~冬の炉端で村上SONGS~』
第10回のテーマは『冬の炉端で村上SONGS』。年末の放送ということで、村上さんが2019年に集めたレコードとともに、レコード入手した際の経緯が聴ける貴重な回でした。

恒例となったリスナーからのメール紹介では、「村上春樹に聞いてみたいこと」をテーマに募集し、1000通近いメールが寄せられました。

2018年

8月5日放送『村上RADIO(レディオ)~RUN&SONGS~』
メディアへの露出が少ないことでも知られる村上さんがラジオDJを初めて務めることもあり、放送前から注目を集めました。記念すべき初回のテーマは「音楽」と「走ること」。作家としてデビューしてからランニングを欠かさず、毎年フルマラソン完走にも挑戦する村上さんならではの選曲でお届けしました。

村上春樹さんがラジオDJ初挑戦! 『村上RADIO(レディオ)~RUN&SONGS~』

10月21日放送『村上RADIO~秋の夜長は村上ソングズで~』
初回放送では、普段聴くことのできない村上さんのトークや、自宅のレコードラックを覗いているような選曲が話題を集め、好評を博しました。

その約2ヶ月後に放送された第2回のテーマは、『~秋の夜長は村上ソングズで~』。「他の番組ではなかなかかからない曲をかける」ことをポリシーに、秋の夜長を素敵な音楽で飾りました。

村上春樹のラジオ番組「声が渋い」「選曲が素敵」と大反響! 待望の第2弾放送

12月16日放送『村上RADIO~村上式クリスマス・ソング~』
クリスマス間近に放送された第3回のテーマは、『~村上式クリスマス・ソング~』。

始めは「クリスマスにクリスマスソング特集はあまりにも普通すぎるだろう」と思った村上さんでしたが、レコードを探すうちに面白そうな楽曲がたくさん出てきたらしく、村上さん選曲による粋なクリスマスソング特集をお送りしました。

村上春樹が「あまり月並みではないクールなクリスマス・ソング」を厳選! DJ務めるラジオ番組の第3弾決定

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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タレント業と農作業を両立 加藤紀子が目指す姿は「生産者の頑張りを伝える“真ん中の人”」

日曜日の昼下がり、静かな通りに佇む一軒の店「your time」に集うお客様たち。カウンター越しには、それぞれの個性あふれる物語が聞こえてきます。パーソナリティのチャンカワイがお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ヱビスビール presents Color Your Time」。

2月4日(日)、2月11日(日・祝)放送回のゲストは、タレント業と並行して自身の畑で農作業に打ち込む加藤紀子さん。自分時間「my time」にまつわる物語をひも解いていきます。

(左から)パーソナリティのチャンカワイ、加藤紀子さん


◆ロケの仕事で意識していること 

チャンカワイ:電波に乗せて話すのは初めてなんですけども、相方と事務所で紀子さんのVTRを観たんです。ロケの進め方とかコメントの落とし方を勉強していたんですよ。好きという気持ちを濃く伝えることで、相手も幸せになるんですよね。

加藤:ロケは完全にそうですね。話を伺っている方がいかにリラックスするか、そして、どうすれば趣旨に沿ったお言葉をもらうようにするかを意識しています。

チャンカワイ:すごい。

加藤:どこに国に行ってもどこの県に行ってもそう。

チャンカワイ:そうですよね。「共有力」って言うんですかね?

加藤:なんだろうね? もちろん「全面に紀子!」と思っていた時代があったかもしれないけれど、それだと何も伝わらないっていうことに気がついたんだと思う。とにかく「楽しい」ことしかない現場にしようと思っていて、たとえば微妙な空気だったとしても「自分がこう思えばいいのか」と考え方を変えたりします。

チャンカワイ:なるほど!

加藤:(なぜかと言うと)本当に単純な話で、仕事が終わって家に帰ったとき、1杯目のおいしいビールが飲みたいの(笑)。

チャンカワイ:(笑)。仕事のときにピリオドを打つんじゃなくて、その先を(考える)。

加藤:そうそう。

(左から)加藤紀子さん、パーソナリティのチャンカワイ


◆「好き」の背景を知ることは大切 

チャンカワイ:いろいろなお料理、畑、なんなら作っている生産者と向き合うこと。それが自分の力になっているのでしょうか?

加藤:はい。今までなにも知らないでおいしいとか言っていたし、どう作られているのかっていう背景に一切気付いていなかった。だけど、好きの背景を知ったことで、その作り手の人たちに寄り添うことができるから、より味わって食べられるようになった。どういう大変な思いで作っているのか、ちょっと汲み取れるようになってきて。

チャンカワイ:(農作業を)やっているからわかることですね。

加藤:きっと、かける言葉も変わってきたと思う。ありがとうの重さというか、強さも変わってきているはず。

チャンカワイ:たしかに。

加藤:でも、まだ足りない。生産者さんにも会って、私がその頑張りをお伝えする“真ん中の人”になりたいと思うし、野菜の本を書きたいなとも思います。

チャンカワイ:今の「好き」をもっとブラッシュアップしながら、みんなのスピーカーになりたいという思いがあるんですね。

加藤:まさにそうです。

この続きはポッドキャストでどうぞ!

<番組概要>
番組名:「ヱビスビール presents Color Your Time」
放送日時:日曜 14:55~15:00
パーソナリティ:チャンカワイ

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