「大阪杯2023」radikoで春の競馬中継を聴こう

春の"中距離最強馬"を決める「第67回大阪杯」(4歳以上・芝2000m)が、4月2日(日)に阪神競馬場で開催されます。毎年ハイレベルな争いが繰り広げられるこのレースで優勝するのはどの馬なのか? ぜひradiko(ラジコ)で競馬中継をお楽しみください。

「大阪杯」とは?

1957年、5歳(現4歳)以上の馬による重賞競走として創設された「大阪盃競走」が前身です。1964年の「サンケイ大阪杯」、1989年の「産経大阪杯」を経て、2017年に現在の「大阪杯」へと改称されました。

産経大阪杯時代から中長距離の有力馬が多く出揃うのも特徴です。GIに昇格した2017年以降は、天皇賞(春)・宝塚記念とともに"春古馬三冠"のレースとして位置付けられ、よりハイレベルな争いが繰り広げられています。

スタート直後の上り坂、そしてゴール直前に待ち構える急坂を超えるコース設定になっており、坂のある直線でも末脚を伸ばし続けられるスタミナと馬力が要求されます。

「大阪杯」注目馬は?

昨年の秋華賞以来、5か月半ぶりの実戦となるスターズオンアース(牝4歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)。前走の秋華賞では3着と牝馬三冠を逃しましたが、デビュー以降全て3着以内と堅実なレースぶりが光ります。展開に左右されない自在な走りが武器だけに、休み明けの今回でも高い能力を十分に発揮できるでしょう。

初のGI挑戦となった昨年の大阪杯で5着に終わったジャックドール(牡5歳、栗東・藤岡健一厩舎)。3走前の札幌記念では、パンサラッサやウインマリリン、ソダシら強敵相手に2勝目を挙げました。持ち前のスピードがトップクラスであることは、これまでのレースでも証明済み。自らの競馬を貫き、悲願のGI初制覇を狙います。

昨年のエリザベス女王杯でGI初制覇を果たしたジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)は、今回の大阪杯が今年の初戦です。前走の有馬記念では、直線で馬群の間を縫うように末脚を伸ばして3着、牡馬相手のGIで力強い走りを見せました。父・モーリスがGI6勝、母・ジェンティルドンナが同7勝の実績を持つことから、さらなる飛躍が期待されます。

「大阪杯」出走馬はこちら

競馬中継番組まとめ

日曜競馬実況中継
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週日曜・土曜 9時30分~16時35分
出演者:解説:佐藤直文 境和樹
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GOGO競馬サンデー!
放送局:MBSラジオ
放送日時:毎週日曜 13時00分~16時30分
出演者:佐藤哲三(元JRA騎手)、来栖正之(MBSアナウンサー)、三宅秀一郎、中西則善、奥村麻衣子、青木行雄、広瀬健太
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OBCドラマティック競馬
放送局:OBCラジオ大阪
放送日時:毎週日曜 10時00分~16時30分
出演者:西村寿一、濱野圭司、田辺大介、三宅きみひと、松下翔、武田英子
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中央競馬実況中継
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週日曜・土曜 9時30分~16時45分
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中央競馬実況中継
放送局:ラジオNIKKEI第2(RaNi Music♪)
放送日時:毎週日曜・土曜 9時30分~16時45分
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SNSで短歌がブーム

ツイッターやインスタグラムで自分のちょっとした日常を詠んだ短歌を発表する人が増えている。6月6日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、空前の短歌ブームについて話し合った。

西川「SNSで流行っている短歌は日常を詠んでるものが多いそうなんですね。最近の短歌ブームの分析っていうものがあって、俵万智さんはSNSは短い言葉で発信する場所なので三十一文字の短歌との相性や親和性がとても高いと指摘されているそうです」

バービー「今なんか日常を詠っているっていうのを聞いて思ったんですけど、自分のロマンティックな詩とかポエマーな言葉って、そのまま載せるの恥ずかしいじゃないですか、日本人って特に。だから『これ短歌なの』って言っちゃえば、ちょっと自分の中のポエミーな私を素直に出せるのかなとか思ったり…ポエミーって何ですかね(笑)」

大島育宙「わかります、わかります。例えば『~だな』みたいなロマンチックなこと書いて『知らんけど』とか付けるじゃないですか?そういう照れ隠しみたいなのがあれば書けるみたいなものの代用って言ったらアレだけど、そのレベル高いバージョンが『#短歌』なのかも。これは私の“超素”とかじゃなくて作品として流してるんだよって」

バービー「短歌だからって」

大島「ある種、1個の言い訳っていうか、エクスキューズになってるので盛り上がってるのかもしれません。今までの短歌の歴史とはちょっと違うかもしれないですね。現代人の照れ隠しで盛り上がってる」

バービー「ありそうな気がしましたね」

 

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