国内外の旅行の話が満載! 聴くと旅に出たくなるラジオ番組

友人が楽しそうに旅行をした話をしていると、羨ましくなってくることがあります。実は旅をテーマにしたラジオ番組は各地で放送されています。

旅人(レポーター)の楽しそうなリアクションが、聴いている側の“旅行欲”をかきたたせることも。今回はそんな旅をテーマにした番組の一部を紹介します。

ニッポン放送『DAYS』

『DAYS』は4月にスタートしたばかりのワイド番組。原田龍二さんがパーソナリティを務める水曜日14時41分頃からは「ハダカ龍二のぶらんぶらん旅」のコーナー。

原田さんは国内の温泉に入湯しているイメージがありますが、実は世界のさまざまな国を訪れています。例えば、モンゴルは20年間で3度訪れたそう。モンゴルで引っ越しを手伝った話など、普通の観光ガイドには載らないような話が満載。話が尽きないため、もう少し時間が欲しいところです。

『DAYS』は、月曜日は山口智充さん、火曜日は中川家、木曜日は元TBSアナウンサー・安東弘樹さんがパーソナリティを務めています。

特に、中川家のフリートークは脱線だらけで、笑って過ごしたい人にうってつけ。初回の放送では、別の仕事でニッポン放送に来ていた笑福亭鶴瓶さんも乱入。突然のことにオロオロしていた2人の様子も、そのまま放送で流れました。また、放送の世界の裏も表も知っている安東さんのエピソードや本音トークにも注目ですよ!

DAYS
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週水曜 13時00分~16時00分
出演者:原田龍二
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※放送情報は変更となる場合があります。

TOKYO FM

『WELLNET presents 旅めし』

4月にスタートした新番組。日本全国の美味しいローカルフードを、現地の方の声を交えながら紹介します。パーソナリティは田中美保さん。

4月14日(日)の放送では半世紀以上にわたって愛されている、宮城県気仙沼市の喫茶店「喫茶マンボ」をピックアップ。お店の名物のひとつである、特大の「苺ババロア」を紹介しました。

2011年3月11日の大地震・大津波によって、お店は全壊し、気仙沼の復興市場「南町紫市場」内に仮店舗で営業を再開。そして2014年4月30日から現在の場所にリニューアルオープンしました。この時、元のお店で使用していたシャンデリア、ステンドグラス、柱の位置や太さ、壁の模様、椅子、テーブルなど、何もかもを再現し、地元の人は大いに感激しました。ちなみに、ステンドグラスは泥に埋まっていたものを保管してあり、そのまま使用。美味しいものの紹介だけにとどまらない、素敵なお話にご注目ください!

WELLNET presents 旅めし
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週日曜 12時00分~12時25分
出演者:田中美保
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『NAGOMI SETOUCHI』

「シルクロードの命名者として知られる、ドイツの探検家・地理学者、フェルディナンド・フォン・リヒトホーフェンは、明治維新直後、瀬戸内を旅し、日記にこう書きました、『これ以上のものは、世界のどこにもないであろう』」(『NAGOMI SETOUCHI』公式サイトより)。

瀬戸内を旅して、そこに息づく"暮らし"や"文化"をマンスリーで紹介していく番組。訪れるのは、決して観光スポットとは限らないのがポイント。瀬戸内海で暮らす人に寄り添い、地域の人々の魅力的な生き方に迫ります。旅人と出会った人との心温まる会話と、取材中に聞こえてくる“音”を大切にしているところにも注目! ナビゲーターは古賀涼子さんです。

NAGOMI Setouchi
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週日曜 7時30分~7時55分
出演者:古賀涼子
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J-WAVE

『EVERYTHING HAWAI'I』

ホノルル在住のミュージシャン、アレックス・カワカミさんがお届けします。

彼の音楽との出会いは5歳。地元のロイ・サクマ・ウクレレ教室に、ママ・カーラに連れられ通い始めます。左利きですが、初めてウクレレを手にした時から右利き用のウクレレを軽やかに弾いたことから、お父様は「音楽神童誕生か!」と思ったというエピソードもあるのだとか!

役に立つ情報も多く、4月8日(月)の放送では、アレックスさんおすすめの日本食レストランTop5を紹介していました。

EVERYTHING HAWAI'I
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週火曜 26時00分~26時30分
出演者:ALX KAWAKAMI
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『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』

山口智充さんとモデル・浦浜アリサさんが、毎月ある地域にドライブ。TOYOTAの人気の自動車に乗って、グルメや絶景、時には車に搭載されたT-Connectナビなどの最新技術を試します。

アクティブな旅が多く、静岡県の三島に行った時は、全長400メートル、高さは最も高いところで70メートルという、歩行者専用の吊り橋として日本一の橋を渡ったり、オープンしたばかりの“ジップライン”を楽しんだり、オフロードタイプのセグウェイを楽しんだりして、興奮が止まらない様子でした。

TOYOTA DRIVE IN JAPAN
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週金曜 16時00分~16時30分
出演者:山口智充、浦浜アリサ
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『antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING』

ナビゲーターは野村訓市さん。世界のフェスティバルを追って、アメリカ、アジア、ヨーロッパへの旅をしたトラベラーズ時代を経て、海の家「SPUTNIK」をプロデュース。世界86人の生き方を取材した「sputnik:whole life catalogue」を制作したほか、現在は「TRIPSTER INC]としてインテリアデザインを手がけています。現Studio Voice のクリエティブディレクターも務めるなど、多方面で活躍中。

番組前半はリスナーから寄せられた旅のエピソードを紹介。その旅にまつわる思い出の曲をオンエアします。野村さんの海外の話は情景描写が巧みなので、その国や地域のことをよく知らなくてもイメージできます。仕事からプライベートまでエピソードが豊富で、聴いていると羨ましくなってきます。

antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週日曜 20時00分~21時00分
出演者:野村訓市
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MRO北陸放送ラジオ『有限会社 タニカワ旅行社』

時刻表検定2級の“タニカワ社長”(谷川恵一アナウンサー)と、旅行会社に勤めていた旅のプロ“モリカワ会長”が旅にまつわるエピソードをまったりと話します。リスナーからのリクエストに答えて、旅のプランを考えることもあります。モリカワ会長が奥様と出会ったいきさつなど、脱線トークも多いですが、そこがまた面白いです。

余談ですが、ラジオが大好きなタニカワさん。MRO北陸放送ラジオでも放送している『井上芳雄 By MYSELF』(TBSラジオ 毎週日曜日 22時〜22時30分)のパロディを『タニカワ旅行社』で行ったことがあります。あっという間にご本人に知られてしまい、井上さんは放送にて仏のような心で笑っていました。後日、タニカワさんは井上さんご本人にお会いして、一緒に笑顔で記念写真を撮っていました!

有限会社 タニカワ旅行社
放送局:MROラジオ
放送日時:毎週月曜 21時00分~21時30分
出演者:谷川恵一、森川和重
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ZIP-FM

『GOODY』

9時30分からの「DRIVING A GO GO」は、東海地区の三河、豊橋、豊川、渥美半島エリアのドライブ情報を紹介。サウンドナビゲーターは、4月からZIP-FMに仲間入りしたばかりの高木マーガレットさん。ハワイ生まれで17歳までテキサス育ち。福岡の高校に通ったあとで上京しました。

静岡の放送局に勤めていた頃は、イントネーションを直すためにニュースの原稿読みを猛特訓。上司から“静岡で一番原稿読みが上手い”と言われるほどになりました。しっかりしている一方、天真爛漫でほんわかとした雰囲気を漂わせており、前の時間帯の番組『High! MORNING!』のMEGURUさんや13時からの番組『JOYFUL』のSEAMOさんと堀江美穂さんにも可愛がられています。

GOODY
放送局:ZIP-FM
放送日時:毎週金曜 9時00分~13時00分
出演者:高木マーガレット
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『WAKEY WAKEY』

山歩きが好きで、旅に関する番組『旅するカンジ』に出演しているIRENEさん。SNSでも、各地に行った写真がアップされています。産休、出産を経て春からカムバック!

8時5分からの「JR-TOKAI FUN DAY TRIP」では、東海地区を中心としたお出かけ情報を、おすすめの音楽とともに紹介。ちなみに、番組のツイッターでは知っていると「お!」と思うような名言がツイートされます。

WAKEY WAKEY
放送局:ZIP-FM
放送日時:毎週土曜 7時00分~10時00分
出演者:IRENE
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ABCラジオ『柴田博のほたるまち旅行社』

趣味は「世界地図を眺めること」という柴田博アナと、元JTB社員で、ホスピタリティツーリズム専門学校講師・山本純二さんが、とっておきの情報を紹介します。

経験豊富な山本さんは大型連休の予約の仕方から穴場のスポットまで、かゆいところに手が届く話が満載なので、メモをしながら聴くのがおすすめ! ちなみに、ホテルよりも、シーズンによって料金があまり上がらない民宿がおすすめだそうです。

そのほか、ABCのアナウンサーが穴場を紹介する「アナの穴場」、「仲良し女将数珠つなぎ」、全国の朝日新聞の記者がおすすめのスポットを紹介するコーナーなど、コーナーも多彩です。

柴田博のほたるまち旅行社
放送局:ABCラジオ
放送日時:毎週土曜 12時30分~13時00分
出演者:柴田博、 山本純二
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OBCラジオ大阪『平田進也の耳からトラベル』

日本旅行の“カリスマ添乗員”、平田進也さんがとっておきの旅行情報を伝えます。平田さんは”添乗員なのに“、というか”添乗員だから“か、トークが流暢。リスナーから寄せられた旅の話に、大きく頷いたり、話を膨らませたりと、安定のあるおしゃべりをしています。

電話で現地の方とお喋りをする企画では、平田さんが持っている情報に、現地の方の情報が加えられて、一層耳寄りな情報に“進化”します。

平田進也の耳からトラベル
放送局:OBCラジオ大阪
放送日時:毎週土曜 14時30分~15時00分
出演者:平田進也、泉ゆうこ

※放送情報は変更となる場合があります。

KBS京都『なごみのはんなり京めぐり』

海平 和(うみひら なごみ)アナウンサーが、耳心地の良い京都の言葉で街の魅力を紹介。通りにあるお店や隠れた注目スポットなど、具体的に固有名詞が飛び出すのが嬉しいところ。後半は「京の音風景」を紹介。放送は5分間ですが、手間をかけています。

余談ですが、KBS京都のサイトによると“海平 和”の名前には、周りの人の空気を和やかにして、人の和やかな輪をどんどん広げてほしいという意味もこめられているそうです。当初、第一候補は“たけのこちゃん”だったとか。入社して初めてニュース原稿を読んだのは、7月5日3時台のニュースにて。「753」で“なごみ”という粋な計らいだったそうです。

なごみのはんなり京めぐり
放送局:KBS京都ラジオ
放送日時:毎週月曜~土曜 6時00分~29時00分
出演者:海平和

※放送情報は変更となる場合があります。

BSSラジオ『午後はドキドキ!』

14時10分頃からは「午後ドキ! トラベル」のコーナー。ロサンゼルスや香港、マカオなどの海外の旅の魅力を紹介する「山陰から世界へ」(水曜日)や、広島出身の山田弥喜寿アナと関西出身の田中友香理アナがそれぞれのふるさとを紹介する「瀬戸内じゃけぇと関西におじゃましまんにゃわ」(木曜日)、中島早也佳アナが、関西にいるときに行った、知られざるお店やスポットを紹介する「関西はどやねん? DATOKA〜」(金曜日)などを放送。

中でもひとクセあるのが月曜日の「出たとこ電話そこはどこ?」。日本全国の観光協会に、アポなしで電話をかけます。話が盛り上がると、翌週も改めて紹介。4月の放送では愛知県豊川市に電話。意外な話が次々に飛び出し、パーソナリティ・のぺるをさんと原奈津美さんは大盛り上がり。話が尽きないため、3週にわたって電話をかけました。

午後はドキドキ!
放送局:BSSラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 13時15分~16時50分
出演者:べるを、原奈津美、中島早也佳、大田祐樹、中岡みずえ、山田弥希寿、田中友香理
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JRT四国放送『となりのラジオ』

金曜日14時台に放送している「エアトラベル徳島、今週のおススメ旅情報」。担当者が実際に行った、とっておきの場所を紹介するため「本当におすすめ!」という気持ちが伝わってくるコーナー。

パーソナリティ・佐藤旬子さんが、美味しそう食べ物や絶景の写真をみて、大いに羨ましがっています。

となりのラジオ
放送局:JRT四国放送
放送日時:毎週月曜~金曜 13時20分~16時30分
出演者:中山千桂子、福井和美、佐藤旬子、福井和美
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RKBラジオ『旅ラジ 出発進行!』

RKBのスポーツ実況でおなじみの茅野正昌アナ。実は大の鉄道ファンです。

今週の鉄旅情報、鉄道唱歌の紹介する「鉄道唱歌はいかがでショーカ」、リスナーから寄せられた手紙を紹介する「あゝ鉄道、旅は道連れ」で構成。番組のオープニングとエンディングでは、茅野アナが車掌のまねをするのが定番。エンディング曲は小椋佳さんの『大いなる旅路』という旅尽くしの番組です。

ちなみに「鉄道唱歌はいかがでショーカ」は、300番以上もある「鉄道唱歌」を1番(もしくは2番)ずつかけていく斬新なコーナー。茅野アナは、本当に楽しそうに鉄道のことを話します。

旅ラジ 出発進行!
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週土曜 5時30分~5時45分
出演者:茅野正昌

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FM FUKUOKA『にしてつバス presents 米岡誠一の「ぼくらのバス!発車オーライ」』

「にしてつバス」といえば、市内や近郊を70の路線で結び、創業100年を超す「市民の足」。番組では路線バスや高速バスに乗って、フラリとお出かけしたくなる情報が盛りだくさん。

中でも注目なのは、米岡誠一さんが福岡県内や遠くは鹿児島県の美味しい店にお出かけする「ぼくらの街グルメ」のコーナー。米岡さんはひとつひとつのメニューを丁寧に紹介しつつ、嬉しそうにムシャムシャと食べます。特に秀逸だったのは、各地の武将にゆかりのある美味しい料理が並んだ“戦国御膳”を食べた時のこと。「テーブルの上で味の武将たちが合戦しています」「最後にみかんシャーベットがみんなを平和に戻してくれました!」と例えました。

にしてつバス presents 米岡誠一の「ぼくらのバス!発車オーライ」
放送局:FM FUKUOKA
放送日時:毎週日曜 9時30分~9時55分
出演者:米岡誠一
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FM長崎『RADIO CAFE B.T.B ~Better Than Before』

4月スタートの番組。DJ YUYAさん、長崎マツダ諌早店の江口よう子さん、フォルクスワーゲン佐賀の土居美月さんが、他愛もないトークとおでかけにオススメのスポットを、心地いいドライブミュージックとともに紹介。

低音ヴォイスのYUYAさんは、ミステリアな語り口で江口さん、土居さんの話を引き出していきます。江口さんの趣味はゴルフ、土居さんは47都道府県中、36の都道府県をまわったほどの旅行ファン。今後の展開に注目です。

RADIO CAFE B.T.B ~Better Than Before
放送局:FM Nagasaki
放送日時:毎週金曜 9時50分~10時00分
出演者:DJ YUYA、長崎マツダ諌早店 江口よう子、フォルクスワーゲン佐賀店 土居美月

※放送情報は変更となる場合があります。

JFN系列『KIKI-TABI ~2 Thousand Miles~』

日本列島2000キロを旅しながら、さまざまな人の話を聞いたり、とっておきのスポットを訪ね歩きます。たとえ訪れる街は有名であっても、クローズアップするのはあまり知られていない話なのが嬉しいところ。旅先で出会った人々は、街やのものの歴史や、たのしいエピソードを笑顔で話します。

旅人は、藤原恵子さんや藤本綾さん、ドーキンズ英里奈さん、安田美香さん、井門宗之さん(プロデューサー)など、人気ラジオ番組で活躍する、明るくて、ひとクセのある人ばかり。しかし、出会った人から自然な笑顔が引き出せるのは、そんな素敵な旅人だからこそと言えそうです。

KIKI-TABI ~2 Thousand Miles~
放送局:AFB エフエム青森
放送日時:毎週土曜 20時00分~20時55分
出演者:ドーキンズ英里奈、井門宗之
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この記事を書いた人

やきそばかおる

小学5年生以来のラジオっ子。ライター・構成作家・コラムニスト。

「BRUTUS」「ケトル」などのラジオ特集の構成・インタビュー・執筆を担当するほか、radiko.jp、シナプス「I LOVE RADIO」(ビデオリサーチ社)/ J-WAVEコラム「やきそばかおるのEar!Ear!Ear!」/otoCoto「ラジオのかくし味」/水道橋博士のメルマ旬報など連載や、番組出演を通じて、ラジオ番組の楽しさを発信。

ラジコプレミアムを駆使しながら、全国のユニークな番組を紹介するツイキャス番組「ラジオ情報センター」(水曜21時〜22時)も放送。全てを合わせると、年間でのべ800本のラジオ番組を紹介している。

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竹中直人にベロチューされた 大竹まこと思い出語る「本番だけギューって舌入れて」

お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。11月6日の放送は、お笑いコンビ「元祖いちごちゃん」の植村侑史さんとハイパーペロちゃんさんを招き、金曜パートナーの大久保佳代子とともに話を聞いた。

大久保「ポッドキャストでも配信しています、大竹メインディッシュ。今日のお客様は、この方々です」

植村「どうも、元祖いちごちゃんの植村と」

ペロ「ハイパーペロちゃんです」

植村・ペロ「お願いします」

大久保「ハイパーペロちゃん?」

ペロ「はい」

大久保「はあー、ハイパーペロちゃんですって」

大竹「ハイパーペロちゃん」

植村・ペロ「はい」

大久保「学ラン着て」

大竹「なんでハイパーペロちゃんっていう名前つけたの?」

大久保「そうね」

ペロ「えーと、同期の芸人さんにつけてもらったんですけど、ボクのベロがちょっと長くて」

大久保「へ~」

ペロ「ちょっと見せていいですか?」

大久保「ええ、見たい」

ペロ「…」

大久保「…うわぁ。うわあ~」

ペロ「一応鼻にまでつくことができる」

植村「ここで、それで名前が異名というか」

大久保「鼻つけてみて」

ペロ「…」

スタジオ(笑)

大久保「きっしょ!」

植村「なんてことないことなんですけどね」

大久保「きっしょいっすよねぇ?」

大竹「ああ、気持ち悪いよ」

大久保「そんな見せられても」

ペロ「どうですかって?」

植村「どうですかって、どうもないだろ。そんなもの見せられて」

ペロ「いや、見せたかったんだよ。大竹さんにはぜひ」

大久保「大竹さん、嫌いなのよ、こういうの。ブラーッとした人の舌」

植村「もう帰ったほうがいいよ」

ペロ「いやあ、なんで」

大竹「お前、なんか、それでウケると思ったのか?」

ペロ「ひと笑いがあれば」

大竹「笑わねえ、そんなんじゃ」

大久保「舐めんなよ」

大竹「へえ~」

植村・ペロ「よろしくお願いします」

大竹「いくつ?」

植村「ボクは平成元年の36歳ですね」

大久保「ああ、まあまあいってる」

ペロ「ボクは1個上の38ですね」

大久保「まあまあいってますね」

植村「そうなんですよね」

大久保「いってるなとは思ってたけど、まあまあ」

植村「若手ではないですね」

ペロ「芸歴で言ったら18年」

大竹「なげ!」

植村「結構やってるんですよね」

大竹「やってるな、18年か」

大久保「で、今回のキングオブコントの決勝行ったのが初めてみたいな」

植村「えっと、2回目ですね。去年と今年2回連続で行かせていただいてまして」

大竹「3000何組になった、最後の10組、11組。すごいよね」

植村「それが今、舌つけて笑い取ろうとして。ひどいもんですよね」

大竹「ねえ、小学生の前でやれよ。オレの前で。「おじいちゃん、鼻に舌がつくんですよ」って」

大久保「そんな、この距離で見せられてもね」

大竹「やってみせましょうかって」

ペロ「でも、お孫さんだったら可愛いじゃないですか」

大竹「うるせえな」

大久保「思えないでしょ、こんな孫いらないでしょ?」

大竹「はい、18年。でも、そこまでいったけど、えーと」

大久保「何位でしたっけ?」

大竹「元祖いちごちゃんは9位!」

植村・ペロ「8位タイ!」

大久保「8位タイ、ほ~ぅ」

大竹「1番目のスタート」

植村「はい、トップバッター」

大竹「まあ、トップバッター、ちょっとやりづらいよね」

植村「そうですね。ボクらの芸風も少し変わってるので」

大久保「衝撃的でしたよ」

植村「はい(笑)」

大久保「実際してないんだろうけれども、やっぱりこの、むさ苦しい男2人のキス。舞台上で結構長くやってるから、なかなかの勝負のネタだったと思いました」

植村「18時台には不向きすぎますよね」

大久保「ちょっとね」

ペロ「見ててドキドキしなかったですか?」

大久保「どういうドキドキ?」

スタジオ(笑)

大竹「しかも、今、聞いたら、舌長いっていうしね」

大久保「もちろんだけど、やってはないよね。うまく、こうやってるように見せるための練習をしてたってことよね」

植村「大久保さん、実はですね。練習ではしてなかったんですけど、本番、彼がテンション上がってしまい、していました」

大竹「え? え? ホントにしてたの?」

植村「だから、リアルだったんですよ」

ペロ「ちょっとテンション上がっちゃってすみません」

大久保「いや、どういうテンション? こわっ」

大竹「気持ち悪いだろ?」

大久保「ディープキスしてたんだ」

植村「いや、彼は本番でそういうことやる人なんで」

大竹「そうなんだよね」

スタジオ(笑)

大久保「そうなんだよねって分かります?」

植村「トリッキーなんですよ」

大久保「だから、ちょっと「おっ」と思ったのかな?」

植村「そうかもしれないですね」

大竹「オレも昔、竹中直人に、本番だけギューって舌入れてこられて」

大久保「いやー!」

大竹「殺してやろうかと思った」

スタジオ(笑)

大久保「受けざるを得ないですもんね」

植村「そうです、本番なんでもう。生放送始まってますからね」

大久保「すごいね、イカれてんな。ハイパーペロちゃん、イカれてんだね」

大竹「舌入れてみようかななんて思った?」

ペロ「いや、もう本当に本番のテンションというか。きらびやかなところでやっぱり、人に見られてるんで」

大竹「いやだけど、あの位置だと、客からは全然分からない」

ペロ「分かんないですけど、リアリティの。役では、そういう」

植村「リアルを追求したが、ゆえにやってしまったというわけですね」

大竹「リアル、追求するようなシーンじゃないよね」

植村「別にリアリティはボクも求めてなかったですもんね」

大久保「ねえ」

植村「まさかでしたからね。楽屋行って大喧嘩しましたから、ボクらは」

大久保「あのあと?」

植村「お前、してくんじゃねえよって。どういうつもりだってなりましたよ」

大竹「点数より先にね」

植村「でも、あのネタはちょいちょいやらせてもらってるんですけど、よく、ボクら楽屋とかで喧嘩した後にあのネタやるとキスしてくるんですよ。なんで喧嘩した後にしてくるの?」

大久保「お詫びのキス。ごめんねっていうキスなのかな」

植村「ちょいちょいされてはいたんで動揺はそこまでしなかったんですけど」

大久保「知ってる感触だから」

植村「はい。もう、慣れたもんなんで、彼の唇には」

大竹「お前、ちょっとおかしいのか?」

大久保「いや、おかしいでしょ。様子おかしいよね」

ペロ「様子おかしくないすよ。ぜんぜん」

大竹「おかしいよね」

大久保「変わってる。相方から見て、やっぱちょっとやばいなっていう言動とかはあるの?」

植村「見ての通り、おかしいです」

大久保「いや、分かる」

植村「ずっとおかしいですよ。出身地見ました?」

大久保「出身地どこですか?」

植村「ペロちゃんの出身地」

大竹「どこ?」

大久保「東京都になってるよ」

植村「東京都六本木一丁目生まれなんですよ」

大久保「ええ? そんなど真ん中、都会のシティで生まれたの?」

ペロ「で、貧乏でした、一番の。あの、都市開発する前の六本木一丁目のあそこの。一丁目のアークヒルズの横んとこに住んでたんですよ。社宅があって」

大久保「社宅が?」

ペロ「で、大江戸線ができるからって立ち退きにあってみたいな感じで」

大竹「ああ、立ち退いたら金入んないの?」

ペロ「いや、ボクじゃなくて社長が入っちゃって、もう本当に貧乏でした」

大竹「社長?」

ペロ「社長って、親父の会社の社長がその社宅だったんで」

大竹「そうか、会社に入っちゃったわけか」

ペロ「会社に入っちゃった」

大竹「ああそう。すごい金だもんなあれ」

ペロ「そうらしいんですけど、なんかうちの親父100万もらって、すごい喜んで。それだけの金じゃないはずなのに」

大久保「もっと戦えばよかったかもしれないね」

ペロ「もう嬉しそうに「100万!」って言って、「この札見て」みたいな感じになっていて」

大竹「オレの知ってる人が美容院やってんだけど、やっぱり六本木にいて、立ち退きにあって、めちゃくちゃもらったらしいよ」

ペロ「へー」

植村「ペロちゃん、もらっても貧乏でしたからね」

大久保「そうなんだ」

大竹「でも、それは、何の会社だったの?」

ペロ「弁当屋で働いてたんですよ。よくテレビ局に卸すような」

大竹「仕出しの弁当屋さん」

ペロ「みたいな、はい。個人経営の弁当屋さんで、親父が働いててみたいな。そこの会社の社宅みたいなのがあって、それで。で、その会社はもう潰れちゃったんですけど、もしかしたら、金持っていなくなった可能性も」

大久保「ああ確かにね、大金持ってね」

大竹「で、キミは何人兄弟?」

ペロ「3人兄弟の次男で。で、そこから川崎の方に引っ越してみたいな。で、そこでも貧乏だったんですよね。親父が結構ギャンブルとかやってて。それでもう、本当に、やってました。親父がギャンブルでそれで借金作っちゃって」

大竹「借金作っちゃった?」

ペロ「はい」

植村「まあ、もうお分かりかもしれないですけども。滑舌にも難があります」

ペロ(笑)

大久保「笑ってるじゃない」

植村「ろれつも回ってないんですよ」

ペロ「お酒飲んでないんですけど。何も飲んでないんです」

大久保「笑ってる(笑)」

植村「この前、ラジオでちょっと怒られたんですよ、実は」

大竹「なんで?」

植村「お前、酒飲んで来んじゃねえよって。ろれつが回ってないんだよ」

ペロ「飲んでないんですよ、本当に」

植村「饒舌なんですけど、ろれつが回ってないんですよ。よく喋るんですけどね」

大竹「酒は好きなんだ」

ペロ「酒は好きですね」

大久保「酒は好きです」

大竹「酒はどのくらい飲む」

ペロ「もう結構、飲みますね、本当に」

大久保「毎日?」

ペロ「そう、ワンカップとか、歩きながら飲んでたり」

スタジオ(笑)

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