ランチタイムは「タイムフリー聴取機能」を使っていろんな番組を聴こう!

ラジコのタイムフリー聴取機能を使えば、昼休みに好きな番組を聴くことができます。そこで、30分番組で休憩時間にピッタリの番組を紹介しましょう。タイムフリーで検索してお聴きください。

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ゆったりした音楽を聴きたい人向け

TBSラジオ『村上ゆきのスローリビング』

ピアニストでシンガーソングライターの村上ゆきさんが、ゆったりとしたトークと音楽をお届けする番組です。元タカラジェンヌで女優・歌手の純名里沙さんや、ギタリストのおおはた雄一さんなど、さまざまなゲストをお迎えしたり、村上さんが弾き語りを披露したりと、緩やかな時間を過ごすことができます。村上さんは、最近はクラシックの曲を聴いたりそのクラッシクの曲に日本語の詞をつけて歌うことにチャレンジしているそうで、先日の放送でも披露していました。

■放送日時:日曜 18時~18時30分

話題の勝ち抜きフリースタイルバトルを楽しみたい人向け

J-WAVE『WORD FREAK』

ACEとDOTAMAがナビゲートする、即興フリースタイルラッププログラム。メインのコーナー「フリースタイルMCバトル」では名のある大会の優勝者など、続々参加しています。ACEの弟、Luizも登場しました。バトル終了後は「ヤバイ! すげえヤバイ! 今日の試合ヤバイ、めっちゃいい!」「DJが選んだビートもいいし、2人の応酬も素晴らしかった!」とACEやDOTAMAが興奮することも。二人によるラップの講評も行われ、ラップの初心者も参考になります。

さらに「ACE、DOTAMAのラップでニュースをキル!」のコーナーでは、気になる時事ネタを二人がラップで総評します。二人の何気ない会話もラップ調になっていることもあり、頭の回転の速さに脱帽です。

■放送日時:金曜 25時~25時30分

とにかく癒されたい人向け

FMヨコハマ『癒しのサプリ』

こちらは打って変わって、ピアニストで音楽療法士としても活躍している中村弥生さんがお届けしています。なんと、演奏される音楽は全て中村さんのピアノの生演奏によるもの。CDで聴くのとはまた違った、さわやかな音色を楽しめます。リクエストを受け付けてるので、みなさんもぜひ。放送されている間、中村さんはツイッターも見てるそうですよ。ちなみに、中村さんは長崎出身なので、ときどき長崎弁が出ます。方言でも癒されます。

■放送日時:木曜 5時30分~6時

放牧中のいきものがかりのことが聴ける番組

JFN系列『いきものがかりのgarden★party』

現在“放牧中”のいきものがかり。この番組はメンバー3人で放送していましたが、放牧中は水野良樹さんが“管理人”となってお送りしています。音楽の話はもちろん、水野さんが人見知りということもあり、人見知りにまつわるエピソードを送ってもらう「人見知り族」のコーナーや、「水野良樹が驚く 初耳学」のコーナーもスタート。水野さんの話の中には、ほかのメンバーの話題も出てくるので、いきものがかりファンの皆さん、必聴です。話をされた相手は、どこかでくしゃみをしていることでしょう。

ちなみに、メンバーの山下穂尊さんは『上手投げ!!!ラジオ』(FMヨコハマ 土曜 21時30分~22時)を担当しています。もちろん、いきものがかりの曲もかかります。アナログ的にいきたいということから、ハガキでの投稿も受け付けていて、全国から続々とハガキが届いているそうです。

楽しいトークと音楽を聴きたい人向け

bayfm78『スットコドッコイ・ラヂオ劇場』

ドラマ「逃げる恥だが役に立つ」(TBS)のオープニングテーマ曲が話題となった、人気急上昇中の姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」の番組です。姉妹のあけすけなトークが人気で、2017年2月2日(木)の放送で200回を達成しました。お姉さんの小春さんが奏でるアコーディオンは、ミスターチルドレンの桜井さんも惚れたというほどの実力で、放送では、妹のももさんの明るい歌声と共に演奏が楽しめます。ちなみに、チャラン・ポ・ランタンの二人の掛け合いは漫才を聴いているようで、他のラジオ番組にゲスト出演した時は必ずトークとアコーディオンで盛り上げるため、ラジオファンの間にも人気です。
■放送日時:木曜 22時30分~22時57分

ギターの音色と音楽トークが楽しめる番組

MBSラジオ『押尾コータローの押しても弾いても』

シンガーソングライター、押尾コータローさんと南かおりさんの番組です。本番中、押尾さんはギターを携えているため、トークの途中で内容にまつわる曲や効果音を即興で弾くところも嬉しいところです。ご自身の誕生日の時は、自分で「ハッピーバースデー」の弾き語りをしていました。ゲストは、アコーディオニストのcoba、漫画家の浦沢直樹さん(浦沢さんもギター持参!)から若手のアーティストまでさまざまで、ゲストの方から音楽にまつわる質問が出ることもあります。押尾さんは、いつも優しくアドバイスをしています。ある若手の方からの質問には「好きなだけ曲を作ったらいいよ」と、背中を押していました。ギターが好きな方や、のんびりと音楽談義を聴きたい方におすすめです。

■放送日時:月曜 23時30分~24時

変わった企画の音楽番組

RKBラジオ『デモテープ~福岡音楽時代~』

YouTubeなどで自作の音楽を発表する時代、敢えてカセットテープやCDで送られてきた音源を紹介する番組です。パーソナリティーは、福岡のライブハウスで活動している加藤淳也さん。生歌が聴くことができるライブハウスやお店を紹介するコーナーもあります。RKBラジオといえば、70〜80年代に放送された伝説の音楽番組「スマッシュ11(イレブン)」で、井上陽水、チューリップ、尾崎豊、織田哲郎、宇佐元恭一など数々のミュージシャンを有名にした放送局でもあります。加藤さんの愛のある音楽トークとともに、新たなスターがRKBラジオから誕生することを願います。

■放送日時:日曜 23時30分~24時

 

これは声を大にして言いたいのですが、ラジコの「タイムフリー聴取機能」は、使わないと本当に損をしますよ(笑)。例えば、明るい番組を聴きたいと思った時に、何本かの番組が浮かぶようになったら、ラジオの達人といってもいいのではないでしょうか? 便利な「タイムフリー聴取機能」をぜひ活用してみてくださいね!

この記事を書いた人


やきそばかおる
子どもの頃からのラジオっ子。
「ケトル」「BRUTUS」等ラジオ特集を担当。
ライター・構成作家・動物園愛好家。好きな食べ物は、焼きそば。
ツイッター @yakisoba_kaoru

「東日本大震災を知らない世代が増えている?」震災15年で直面する“感情の継承”と、2026年から始まる「第3期復興」とは?

タレントのユージとフリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティを務める、TOKYO FMの朝のラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。
2026年3月11日(水)、東日本大震災の発生から15年を迎えました。この日の放送は、情報社会学を専門とする学習院大学非常勤講師の塚越健司さんが出演。これまでの歩みを振り返りつつ、時間の経過とともに難しさを増す「震災の記憶の継承」について語りました。


陸前高田市



◆「第3期」へと続く、復興政策のステップ

政府は震災後の復興を、時代のニーズに合わせて段階的に進めてきました。

震災直後の2011年度~2015年度までは集中復興期間として、道路や防潮堤、災害公営住宅といったインフラ整備に力が注がれました。

その後、2016年度~2020年度までの第1期 復興・創生期間では産業の再建が進み、続く2021年度~2025年度までの第2期 復興・創生期間では、被災者の心のケアや原発事故被災者の帰還支援など、よりソフト面の強化が図られてきました。

そして、2026年度からは新たに第3期 復興・創生期間がスタートします。

2030年度までの5年間を予定しているこの期間は、福島復興の“総仕上げ”として、地域経済の自立的・持続的な発展を目指す重要なフェーズとなります。

塚越さんは「ハード面の整備は一定の目処が立ちましたが、地域コミュニティの維持や福島の再生など、非常に時間の掛かる課題はまだ残っています。予算の増減がある中でも、2030年以降を見据えた継続的な支援が不可欠です」と、復興には長い年月が必要であることを強調しました。

◆「体験」から「知識」へ――教室で感じる世代の変化

10年以上、大学で教える立場にある塚越さんは、若い世代の震災認識の変化についても触れました。

震災から数年後の2013年ごろは、東京の学生であっても、あの激しい揺れや計画停電、街で見知らぬ人同士が情報を交換した当時の「空気感」を共有できていました。しかし、15年が経過した現在、大学生の多くは当時まだ幼く、出来事を体験ではなく知識として理解している世代になりつつあります。

「大学で教えていても、話は情報として通じるものの、あの時の感覚までは共有しづらくなっている。震災の感覚を持つ人が年々減っているのは、1995年の阪神・淡路大震災がそうであったように、避けられない時間の流れでもあります」

◆ネットに記録は残るが「感覚」は伝わりにくい

情報社会学の観点から塚越さんが指摘するのは、インターネット時代の記憶継承の難しさです。

震災に関する膨大な記録や映像はネット上に蓄積されており、いつでも引き出すことができます。しかし、それだけで当時の不安や社会の混乱といった空気感まで伝えることは容易ではありません。

「ネットは記録を残すことには強いですが、当時の恐怖や混乱といった感覚を伝えることは簡単ではありません。記録があるから安心だと思ってしまうところに、記憶の風化という落とし穴があります」と話します。

◆震災を「自分事」にするために

東日本大震災から15年。インフラ整備などの物理的復興が第3期という新たなステージへ進む一方で、震災を経験していない世代が増え続けています。

震災の記憶をどう継承し、次の災害に備える社会をつくるのか。かつての震災や、近年のコロナ禍の記憶が薄れていくように、私たちは大切なことを忘れてしまいがちです。節目の年となる2026年、その問いが改めて私たち一人ひとりに投げかけられています。


(左から)パーソナリティの吉田明世、塚越健司さん、ユージ




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<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月曜~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/
番組公式X:@ONEMORNING_1

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