スマートフォンの音声を耳元で楽しめる「ウェアラブルネックスピーカー」が当たる!radikoフォロー&RTキャンペーン

一年はあっという間に過ぎ、もうクリスマスの季節。ラジコでは「お家でまったり過ごすときもラジオを楽しんでほしい」という願いを込めて、肩にのせるだけでクリアなサウンドが楽しめる「ウェアラブルネックスピーカー」をプレゼントするキャンペーンを開催します。

キャンペーン概要

今回のキャンペーンでプレゼントするのは、テレビやスマートフォンの音声を耳元で楽しめる、ウェアラブルネックスピーカー『AQUOS サウンドパートナー<AN-SS1>(ホワイト系)』です。

"ながら聴き"にも最適なこのウェアラブルネックスピーカーで、ラジオでもたくさんの音楽や情報と触れ合ってくださいね!

ウェアラブルネックスピーカー『AQUOS サウンドパートナー<AN-SS1>』とは?

『AQUOSサウンドパートナー <AN-SS1>』は、首に掛けて装着し、イヤフォンやヘッドフォンのように周囲の音を遮ることなく、ワイヤレスでテレビの音声やスマートフォンの音楽を耳元で聴くことができるオーディオ機器です。約88gの軽量な本体設計に加え、連続約14時間(※1)の長時間再生が可能!軽量&長時間バッテーリーで、様々な場所でラジオや音楽を楽しむことができます。

(※1)周囲の温度や使用される状態により、時間が異なる場合があります。

『AQUOS サウンドパートナー AN-SS1』公式サイトはこちら

料理やウォーキング…"ながら聴き"にも最適!

『AQUOSサウンドパートナー <AN-SS1>』の主な特長

1.周囲の音を遮ることなく、テレビやスマートフォンの音声を耳元で楽しめる
2.長時間装着しても気にならない、約88gの軽量設計
3.連続約14時間の長時間再生が可能
4.Bluetooth送信機を同梱、テレビの音声もクリアに楽しめる
5.スマートフォンのAIアシスタントをワンタッチで起動

例えば…深夜にテレビやラジオの音声を聴きたいとき、ウォーキング中に音楽を聴きたいときなどに、長時間装着したままでも快適に使用できます。また料理をしながら、ハンズフリーで音楽や通話を楽しむことも。

イヤホンやヘッドフォンのように耳を塞がないため、家族に声をかけられたり、ウォーキングで後ろから接近する車や自転車にも気づくことができます。

耳元から音が聴こえるとこんなに快適!『AQUOSサウンドパートナー』を試してみた

応募方法

ラジコTwitter公式アカウント(@radiko_jp)をフォローしていただき、対象ツイートをリツイートしてくださった方の中から、抽選で5名様にウェアラブルネックスピーカー『AQUOS サウンドパートナー AN-SS1』をプレゼントします。

応募期間:2019年12月9日(月)12時~12月23 日(月 )24時 まで

STEP1. ラジコ公式Twitterアカウント(@radiko_jp)をフォロー!

STEP2. 下記の対象投稿をリツイート!

 

 

以上で応募は完了です。プレゼントが当選した方には、ラジコ公式 Twitterアカウントからダイレクトメッセージ(DM)をお届けします。

※フォローを外されますと、当選した場合のご連絡ができなくなることがありますので、ご注意ください。

応募要項

<応募について>
■応募は、本規約に同意いただける方に限らせていただきます。なお応募いただいた時点で本規約に同意したものとみなしますので、内容をよくご確認の上、ご応募ください。
■応募は、日本国内に在住の方に限らせていただきます。
■20歳未満の方は親権者の同意が必要です。
■ご応募は、2019年12月9日(月)12時から2019年12月23 日(月 )24時までの間にRTされた分までとさせていただきます。
■期間中は複数回ご応募いただけますが、プレゼントの当選はお一人様1回までとさせていただきます。
■上記の「応募方法」以外の方法(郵送やお電話など)によるご応募は受け付けておりません。
■Twitterはこのキャンペーンの後援、承認、運営を行っておらず、一切関係がありません。また本キャンペーンへの参加、及び賞品に関して、Twitterは一切の関与をせず、参加者はそのことに同意したものとみなされます。

<プレゼントの当選について>
■当選した方は、その権利を他人に譲渡したり、金銭や他の品物と引き換えることはできません。
■商品のお色はお選びいただけませんので、あらかじめご了承ください。
■抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
■当選した方には、Twitterダイレクトメッセージ(DM)にてご連絡させていただきます。発送先など必要事項をご返信いただき、正式に当選とさせていただきます。なお以下の場合は、当選を無効とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
(1)ラジコTwitter公式アカウント(@radiko_jp)のフォローがされておらず、当社からダイレクトメッセージ(DM)を送信できない場合
(2)アカウントを消失される等の理由により、当社からのご連絡ができない場合
(3)当社の指定した期間内に必要事項の入力をいただけない場合
(4)必要事項の記入内容に不備がある場合

<賞品の発送について>
■賞品の発送は2019年12月中を予定しておりますが、諸事情により多少前後する場合もございますので、あらかじめご了承ください。
■当選者へ長期不在等の理由により賞品をお届けできない場合、該当賞品を受け取る権利を無効とさせていただく場合がございます。
■賞品の配送日時・配送方法・配送業者の指定はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

<個人情報取り扱いについて>
賞品当選者の個人情報(氏名・住所・連絡先等)は、当社および本キャンペーンの運営の業務委託先が、本キャンペーンに関するお問い合わせ、ご連絡や賞品発送の手続きのために使用いたします。(本キャンペーンでは、当選者の方のみ個人情報をお預かりいたします)
また、①法令により許容される場合、②上記の使用目的のため、③当社の監督のもと委託先に使用させる場合を除いては、第三者に開示・提供はいたしません。

<お問い合わせ先>株式会社radikoヘルプページ

民間だからこそ現地で信頼された中村哲さんの功績

ニッポン放送「飯田浩司の OK! Cozy up!」(12月9日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。中村哲さんのご遺体が帰国したニュースについて解説した。

【アフガンから中村さん、遺族ら帰国】成田空港に到着した医師でペシャワール会・中村哲さんの棺=2019年12月8日午後、成田空港 写真提供:産経新聞社

中村哲さんのご遺体がアフガニスタンから帰国

4日、アフガニスタン東部のナンガルハル州ジャララバードで何者かに銃撃され亡くなった医師・中村哲さん(享年73歳)が8日夕方、成田空港に到着し、出迎えた人たちが黙とうを捧げた。

飯田)ご遺体は妻の尚子さん、娘の秋子さんと共に帰国したということです。9日、出身地の福岡に着き、11日に告別式の予定です。

米国同時多発テロ事件をうけ帰国 アフガニスタンとパキスタンの国境周辺で医療支援活動を行っていた民間団体「ペシャワール会」の中村哲・医師 アフガニスタンから帰国、会見でアフガンの現状について語る=2001年09月17日 千葉県・成田空港第2旅客ターミナルビル 写真提供:産経新聞社

中村さんがアフガニスタンの人たちに信頼されていた理由

須田)かけがえのない人を亡くしました。中村さんは国や政府ではなく、民間ベースで医師として診療所を運営していました。ある日、医薬品が足りなくなったということで、米軍が中村さんのところを訪れたそうです。ところが、アフガニスタンの人たちは米軍に対して反発する感情しかないので、医薬品を渡さなかった。もし中村さんが米軍に医薬品を渡したならば、信頼を一挙に崩してしまったでしょう。それを地元の人たちが見ていて、中村さんへの信頼が深まったということです。もしこれが民間ではなく、日本という国が運営する診療所だったら、米軍に医薬品を渡さなかったということで、外交問題に発展していたかもしれない。民間だからこそ、地元の人たちに寄り添ったアクションが取れたのだと思います。そういう点で言うと、先頭に立っていた中村さんが亡くなって、地元の人たちの草の根に根差した活動を、今後も継続して行くことは簡単ではないと思います。

飯田)事件直後にペシャワール会の人たちのコメントが出ていましたけれども、中村さんに負っていた部分が大きかった。継続して同じことができるかどうかはわからないけれども、できるだけやって行きたいとありました。

アフガニスタンで中村医師襲撃を受け、記者会見するペシャワール会の広報担当理事、福元満治さん(左)=2019年12月4日午後、福岡市中央区 写真提供:産経新聞社

民間だからこそできたこと

須田)テロの背景には経済的な貧困があるので、豊かにして行かなくてはならない。そのために井戸を掘ることや、灌漑をしたわけです。とても時間がかかるし、農業が活発になったらゲリラやテロがなくなるかというと、保障されるものではありません。それを地道にやるということは、相当な労力が必要だと思います。

飯田)灌漑などの援助を考えると、日本から高性能なポンプなどを持って行ってと考えがちですが、それだとポンプが故障したときに、地元の人たちが直せないので、あえて原始的な技術でやったというところもすごいなと思います。

須田)ODA(政府間援助)になってしまうと、いま言っていた高性能ポンプを持って行くようなやり方になります。とは言っても、人の手で井戸を掘るということは、政府間援助のなかでは難しいのですよ。だいたい、どの企業が入って、どの機械を持って行ってという話になりますからね。ただ、それも必要とされていることだけは間違いない。この辺りをどう支援して行くのかというところを、もう1度考えてみる必要があるのだと思います。個人の善意だけに頼らないような体制作りが必要なのではないでしょうか。

飯田浩司のOK! Cozy up!
FM93AM1242ニッポン放送 月-金 6:00-8:00

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