『JET STREAM』放送開始50周年記念企画!

TOKYO FM『JET STREAM』では、7月3日(月)にFM史上最長となる番組放送開始50周年を迎えるにあたり、4月から1年間50周年イヤーとして、スペシャルコンテンツをお届けします。

古澤巌さんとベルリン・フィルによる『ミスター・ロンリー』!

d4829-1074-292686-0

50周年企画第一弾として、番組テーマソング『ミスター・ロンリー』の新バージョンが4月3日(月)より放送されました。

新バージョンは、ヴァイオリニストの古澤巌さんとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィルトォージ(弦楽5重奏)のメンバーにより今回新たにレコーディングされたもので、アカデミックなアレンジが印象的な作品となっています。

「私のサウンド・グラフィティ」第1弾はユーミン!

d4829-1080-532397-0

心地よい音楽をセレクトしてお届けしている人気コーナー「サウンド・グラフィティ」が、毎週金曜はスペシャルバージョン「私のサウンド・グラフィティ」に! 日本の音楽界を牽引するアーティストや文化人、クリエイターが『JET STREAM』の世界に寄り添った選曲を担当します。

第1回の放送4月7日(金)、14日(金)は、松任谷由実さんが担当。ユーミンは、いったいどんな選曲テーマでどんな曲をセレクトしてくれるのでしょうか?

番組概要

■放送局:TOKYO FM(JFN系列38局フルネット)
■番組名:『JET STREAM』
■放送日時:月曜~金曜 24時~24時55分
■番組URL:http://www.tfm.co.jp/jetstream/

SNSで短歌がブーム

ツイッターやインスタグラムで自分のちょっとした日常を詠んだ短歌を発表する人が増えている。6月6日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、空前の短歌ブームについて話し合った。

西川「SNSで流行っている短歌は日常を詠んでるものが多いそうなんですね。最近の短歌ブームの分析っていうものがあって、俵万智さんはSNSは短い言葉で発信する場所なので三十一文字の短歌との相性や親和性がとても高いと指摘されているそうです」

バービー「今なんか日常を詠っているっていうのを聞いて思ったんですけど、自分のロマンティックな詩とかポエマーな言葉って、そのまま載せるの恥ずかしいじゃないですか、日本人って特に。だから『これ短歌なの』って言っちゃえば、ちょっと自分の中のポエミーな私を素直に出せるのかなとか思ったり…ポエミーって何ですかね(笑)」

大島育宙「わかります、わかります。例えば『~だな』みたいなロマンチックなこと書いて『知らんけど』とか付けるじゃないですか?そういう照れ隠しみたいなのがあれば書けるみたいなものの代用って言ったらアレだけど、そのレベル高いバージョンが『#短歌』なのかも。これは私の“超素”とかじゃなくて作品として流してるんだよって」

バービー「短歌だからって」

大島「ある種、1個の言い訳っていうか、エクスキューズになってるので盛り上がってるのかもしれません。今までの短歌の歴史とはちょっと違うかもしれないですね。現代人の照れ隠しで盛り上がってる」

バービー「ありそうな気がしましたね」

 

Facebook

ページトップへ