#音ジェニック なラジオ番組! Vol.2(関東編)

4月17日(月)~4月30日(日)の期間「#音ジェニック」キャンペーンを開催中! ラジオ各局から届いた #音ジェニック なラジオ番組をご紹介します。

第2弾は、「FMヨコハマ」「IBS茨城放送」「RadioBerry」「FM GUNMA」「ラジオNIKKEI第1」の5つの番組をご紹介。番組を聴いて“いいな”と思ったら、ぜひ「#音ジェニック」をつけてシェアしてみてくださいね!

▼キャンペーンの詳細はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/4557/intro/

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https://news.radiko.jp/article/edit/208/intro/

FMヨコハマ:毎日何かに出会える

FMヨコハマ

毎日DJが変わり、毎日ゲストミュージシャンがきて、毎日さまざまな企画が実施される、まさに音楽バラエティ。

会社や学校など、帰宅時や移動時の耳のお供にいかがでしょうか?

■番組名:『Tresen』
■放送日時:月曜日~金曜日 15時~19時
■番組サイト:http://tresen.fmyokohama.jp/

IBS茨城放送:音楽の坩堝

IBS茨城放送

シンガーソングライター、DJ、アナウンサーなど、曜日毎に出自のことなるパーソナリティが年代もジャンルもさまざまな音楽をお届け。独自の視点も交えて「友人」「家族」のように寄りそうようなさまざまな情報も発信。

■番組名:『IBS MUSIC STATE』
■放送日時:月曜日~水曜日 13時~15時55分/木曜日~金曜日 13時~14時55分
■番組サイト:http://www.ibs-radio.com/ims

RadioBerry:休日を心地よく過ごせるサウンド

radioberry

シンプルで、かつ心地よいたくさんの音楽を世界中からあつめた流行の話題とともにお届け。週末のゆったりとした時間を演出してくれる番組です。

■番組名:『TOCHIGI TOYOTA WEEKEND FREE STYLE』
■放送日時:毎週土曜日 11時~11時55分
■番組サイト:http://www.berry.co.jp/wfs/

FM GUNMA:プロデューサーの視点から選曲される音楽は必聴

FMぐんま

CHARAさんや大橋トリオさんなどのプロデュースを務め、くるりのサポ ートドラマーとしてツアーに参加するmabanua(マバヌア)さんが、オススメ曲を選曲!

「ヒットチャートより愛をこめて」のコーナーでは、ヒット曲をmabanua流に解説します。素敵な選曲、分かりやすい解説からなる当番組は必聴です。

■番組名:『mabanuaの50号より愛をこめて』
■放送日時:毎週水曜日 15時~15時30分
■番組サイト:http://www.fmgunma.com/mabanua50/mabanua50.php

ラジオNIKKEI第1:アイドルのクセになる声で経済用語解説!?

ラジオNIKKEI第一

アイドル荻野可鈴さんをお金持ちにするためにメールを募集したり、誰でも気になるお金の話題を中心に、アイドルとしてギリギリのトークでお送りします!

■番組名:『#とらメロ 荻野可鈴のお金が全て?』
■放送日時:毎週火曜日 19時~19時30分
■番組サイト:http://www.radionikkei.jp/toramelo_ogino/

バイトで担当したブログ記事が“大バズり”!? 三宅香帆が“書評”の世界に入ったきっかけを語る

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。1月20日(月)の放送は、文芸評論家の三宅香帆(みやけ・かほ)さんが登場! 書評の世界に入ったきっかけや“推し”について伺いました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、三宅香帆さん



◆書評家と名乗り始めたきっかけは?

れなち:三宅さんは大学院在学中の2017年にデビューされ、2024年4月に出版された「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(集英社新書)が「書店員が選ぶ ノンフィクション大賞 2024」の大賞作品に選出されたり、ほかにも「娘が母を殺すには?」(PLANETS)、「『好き』を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに『やばい!』しかでてこない」(ディスカヴァー携書)など、いろんな題材で本を書かれていますが、(題材は)どうやって選んでいるんですか?

三宅:例えば、飲み会だったり、X(旧:Twitter)とかに話題になりそうなものをとりあえず投げるんですよ。そこで盛り上がった話題を取り上げる、という方法を採用していまして。

れなち:ある意味、市場調査というか。

三宅:そうかもしれないです。例えば「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」は、ネットでちょっと話題に出したらすごい反響があって、“この話題ってみんな興味があるんだ”と思ってタイトルに採用しました。

れなち:なるほど。どうして、文芸評論や書評の世界に入ろうと思ったのですか?

三宅:私の場合、結構なりゆきなところが大きくて。大学院生のときに書店員のバイトをしていたんですよ。そこでブログの更新を担当していて、書店のブログだから本を紹介するじゃないですか。そうしたら、1つの記事がめちゃくちゃバズって、その記事を見た出版社の方が「本にしませんか?」って言ってくれて。

れなち:それは何の記事だったんですか?

三宅:「京大院生の書店スタッフが『正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね』と思う本ベスト20を選んでみた。」という記事でした。それがもとになって(デビュー作の)「人生を狂わす名著50」(ライツ社)が出て、それが書評の本だったので、流れるように“書評家”って名乗り始めました。

◆“推し”のために京都に移住!

れなち:三宅さんはX(旧:Twitter)のプロフィールに「どう転んでも“根がオタク”」と書いてあったり、度々“オタク”という発言をしていますけど、主に何オタクなんですか?

三宅:女子アイドルと宝塚(歌劇団)オタクです! 本や漫画は、私にとって食べ物・睡眠とかと一緒だと思っているので“それはオタクと言うのかな?”って(笑)。

れなち:(笑)。そんな三宅さんが最初にハマったものは何ですか?

三宅:それはやっぱり、アニメ・漫画ですかね。私は出身が高知県なんですけど、コンテンツへの渇望があって。当時は(地元のテレビ局では)アニメとかを全然やっていなかったので、インターネットでどうにか探せないかと思いながら徘徊していましたね。

れなち:では、一番最近ハマっているものは何ですか?

三宅:最近は宝塚です。宝塚って東京都と兵庫県で観られるんですけど、兵庫の会場のほうが、ちょっとチケットが取りやすいんですよ。そのために京都府に移住したくらいなので。

れなち:え(笑)!?

三宅:だから、今は本当に兵庫で宝塚を観るのが日々の楽しみです。

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1月20日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年1月28日(火) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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