“けもフレ”の魅力を届ける新番組『けものフレンズ presents フレンズ探検隊』がスタート!

10月4日(水)文化放送にて『けものフレンズ presents フレンズ探検隊』がスタートします!

この番組は、2017年1月から3月まで放送され、Twitterでトレンド入りするなど大きな話題を呼び、社会現象にもなったアニメ「けものフレンズ」のラジオ番組。

パーソナリティを務めるのは「けものフレンズ」で声優を務める佐々木未来さん、小野早稀さん、根本流風さんです。

そもそも「けものフレンズ」とは?

「けものフレンズ」とは2017年1月~3月の間テレビ東京系列で、深夜に放送されていたアニメです。

深夜アニメとして異例の人気を誇り、放送が終了した後も視聴者からの要望で、8月から平日の朝に再放送もされました。また、放送日程などの詳細は発表されていませんが2期の放送も決定しています。

アニメの舞台となるのは超巨大総合動物園“ジャパリパーク”。そこでは“フレンズ”と呼ばれる人間の女の子の姿をした動物たちが生活しています。ある日ジャパリパークに迷い込んだ主人公・かばんちゃんが、自分が何の動物なのか調べるためサーバルキャットのサーバルちゃんをはじめとしたフレンズたちと冒険するストーリー。

登場するフレンズたちはそれぞれの動物の習性や特徴を表現しており、アニメの途中では現役の動物園飼育員による解説も入ることも「けものフレンズ」の大きな特徴です。

エンディングで廃墟の映像が流れたり、キャラクターの意味深なセリフがあったり、かばんちゃん以外の人間が登場しないことから、アニメファンの中では人類の滅亡説がささやかれるなど、重たい側面も持ちつつそれに反した独特の世界観が絶妙にマッチして「けものフレンズ」は、放送回数を重ねるごとに人気アニメへと成長していきました。

“フレンズ語”が大流行

「けものフレンズ」のもう一つの特徴が“フレンズ語”と呼ばれるもの。

アニメの世界に登場するフレンズたちは人間の姿をしていますが、知能は動物と同じレベルなので知らないこと、できないことが多く話す言葉も幼いのです。そのため、フレンズたちは「すごーい!」や「おもしろーい!」などといった幼い子が使用するような形容詞を使って会話を進めていきます。

その他にも「君は〇〇なフレンズなんだね」といった特徴的なセリフが話題になり、Twitterではフレンズ語を真似るユーザーが多く発生しました。

その影響はTwitterだけでなく、海外の人が日本語を学ぶための雑誌「Hir@gana Times」でフレンズ語が取り上げられるなど大きな話題に。

「けものフレンズ」の魅力をラジオでお届け

『けものフレンズ presents フレンズ探検隊』のパーソナリティを務めるのは、ロイヤルペンギン役の佐々木未来さん、アライグマ役の小野早稀さん、コウテイペンギン役の根本流風さん。

初回収録では番組スタートにあたって3人が心境を語りました。また、お互いに抱いているイメージを語る「他己紹介」企画も実施。予想外の着眼点で大いに盛り上がりました。

2週目以降は『けものフレンズ』にちなんだコーナー「アライさんにおまかせ!…なのか?」もスタートします。“すでに結論は出ているんだけど、とりあえずアライさんに相談してみたいこと”を、2つの選択肢と自分がどちらの選択を選んだのか、その結果とともに送ってください。結末を知らないアライさんが、どちらの選択肢を選ぶのかお楽しみに。

番組概要

■番組名『けものフレンズ presents フレンズ探検隊』
■放送局:文化放送
■放送日時:毎週水曜日 21時~21時30分
■初回放送日:10月4日(水) 21時~21時30分
■出演者:佐々木未来、小野早稀、根本流風

現在番組ではパーソナリティへの質問を募集しています。番組の感想と合わせて「tanken@joqr.net」までぜひ投稿してみてくださいね!

 

月100万円の旧文通費…使途公開を岸田総理が検討「普通の会社みたいにやって!」

5月6日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、月曜コメンテーターで経済評論家の上念司さんと番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、旧文通費を巡る報道について意見を交わした。

岸田総理を揶揄する一部報道に「大いにすり寄ってもらいたい!」

岸田総理は日本時間のきのう午前、訪問先のブラジル・サンパウロで記者会見し、派閥パーティー収入不記載事件を受けた政治資金規正法改正や「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)の使途公開に関し、帰国する日本時間のきょう午後に自民党政治刷新本部メンバーと協議し、方向性を決めると明らかにした。自民党は、国会議員に月額100万円支給される旧文通費の使途を公開する方向で検討している。岸田総理は「早期に結論を出せるよう、各党と議論を行っていく」とも述べた。

寺島アナ「上念さん、これはどういうふうにお考えですか?」

上念「これは『維新』がずっと言ってたもので、普通の企業は領収書を要求されて誰とどこ行ったか、ちゃんと書かなきゃいけないじゃないですか。それぐらいのことやったらっていうことなんですよね。この100万円は領収書がいらないお金なんです。どんな風に使っても、報告義務もないんです。それはおかしいでしょう、と言ってたんですよ。その『維新』に岸田さんがすり寄ってくるみたいな感じで、さっそく揶揄する左派メディアが出てきてるんですが、でも、すり寄ろうがなんだろうがいいことですよね」

寺島「ええ、やるべきですよ」

上念「いいことだから、なんでそういうネガティブな表現でしか捉えられないのかと。左派メディアの方がおかしいんじゃないかと思いますけどね。だから大いにすり寄ってもらって公開したらいいじゃないですか」

寺島「一番国民が納得する方向に持ってもらいたいですね」

上念「普通の会社並にやってもらえば何も問題ないわけですよ。でもこの間の不記載問題もそうですけど、政府とか政治家の中の常識でなんか、ちゃんとやらなくてもいいみたいなものがまだ残ってるんですよね。普通の会社だったら、期限を守るとか、領収書を出すとか、誰とどこ行ったか書いておくのは当たり前じゃないですか。それを普通の会社みたいにやったらどう?ってだけの話なので、大いに進めたらいいんじゃないですか」

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