ナイナイ岡村、和田アキ子に「電子レンジ事件」をドラマ『北の国から』のパロディで謝罪

和田アキ子さんがパーソナリティを務める『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)。6月17日(土)の放送は、スペシャルゲスト・ナインティナインとのトークで盛り上がりました。(ニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』2023年6月17日放送分)

岡村隆史×和田アキ子「電子レンジ事件」ついに決着…!

今回の『いいかげんに1000回』は、「~ついにナイナイ初登場!岡村ホンマええかげんにせえよ!SP~」と題し、スペシャルゲスト・ナインティナインを迎えて放送されました。

事の発端は、2023年4月20日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』まで遡ります。この放送で岡村さんは、ニッポン放送9階の給湯室に置かれていた『いいかげんに1000回』の紙袋に触れてしまい、穀物酢が入っていたことを告白。さらに若手作家陣が『いいかげんに1000回』のシールが貼られた電子レンジを使用していたことも明らかとなり、これは以後数週にわたって両番組のリスナーや関係者をも巻き込んでいく「穀物酢&電子レンジ事件」へと発展しました。

ナイナイ2人揃ってのゲスト出演はかなり珍しく、『いいかげんに1000回』初登場ということもあり、対面を心待ちにしていた和田さんでしたが、ナイナイがスタジオのブースに入ると態度は一変。「ゲストはゲストやけど、ゲストらしい対応はしないよ。君(岡村さん)に対して特に。矢部っちはええけど」と岡村さんを突き放すと、矢部さんも「悪いのはもう、岡村隆史1人なんですから」と援護しました。

完全"アウェイ"の中で窮地に追い込まれた岡村さんは、持参したカバンから"かぼちゃ"を取り出し、合計7個のかぼちゃをスタジオのテーブルに置き始めました。テレビドラマ『北の国から '92巣立ち』における1シーン(※)のパロディで謝罪と誠意を示しますが、和田さんから『北の国から』シリーズを観ていないと一蹴され、ラジオでは伝わりにくいと指摘される始末。続けて、和田さんが冷蔵庫を欲していたことから"親指サイズ"のミニチュア冷蔵庫をプレゼントしますが、リスナーに使い古しの冷蔵庫を求めていたことが和田さんの耳にも入っており、やることなすことが裏目に出てしまいました。

※黒板五郎の息子・純が恋人のタマ子を妊娠させてしまい、父の五郎が詫びの品にかぼちゃ持参でタマ子の叔父宅に訪れ、謝罪する場面。菅原文太さん演じる叔父が五郎に告げる「誠意って何かね?」のセリフとともに、"誠意"を伝える難しさを突きつけられる名シーン。 

岡村隆史の「謝罪と誠意」を3分お試しで今すぐ聴く↓

岡村さんは「アッコさんはラジオで一体、何を持ち出されたらアカンのやろう」と理解したかった上で、「持ち出し厳禁!!」と書かれた備品に触ったことを明かし、「憧れの大先輩のアッコさんがラジオの前にどのような準備をされてるのか」と釈明するものの、和田さんに「それは毎週、土曜日に来たらええねん!」と突っ込まれてしまいます。

気になる「備品」の一部始終を3分お試しで今すぐ聴く↓

『ナイナイANN』若手作家陣による「電子レンジ事件」発生後、岡村さんは事件の火消しへと走りました。和田さんに謝罪の電話をかけますが、「電子レンジを30秒使わせていただきまして…」と曖昧な説明だったため、和田さんは用件を把握できず、話も噛み合わない様子が語られました。

和田さんは『いいかげんに1000回』専用の電子レンジについて、放送終了後にスタッフと反省会を兼ねた昼食会を行っていること、電子レンジが社内の4階にしか無いこと、全員で500円ずつ出し合って電子レンジを購入したことを説明。スタジオに同行していた若手作家陣にも使用許可が下りて、「電子レンジ事件」は解決へと向かいました。若手作家陣が無断で電子レンジを使用したことに食い下がる岡村さんですが、矢部さんには今回の騒動を「自作自演」と指摘され、和田さんには『北の国から』のパロディが最後まで伝わらないなど、終始笑いが絶えない放送となりました。

「電子レンジ事件」の顛末を3分お試しで今すぐ聴く↓

ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週土曜 11時00分~13時00分
出演者:和田アキ子、垣花正 ゲスト:ナインティナイン
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#アッコのいいかげんに1000回」

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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「東日本大震災を知らない世代が増えている?」震災15年で直面する“感情の継承”と、2026年から始まる「第3期復興」とは?

タレントのユージとフリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティを務める、TOKYO FMの朝のラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。
2026年3月11日(水)、東日本大震災の発生から15年を迎えました。この日の放送は、情報社会学を専門とする学習院大学非常勤講師の塚越健司さんが出演。これまでの歩みを振り返りつつ、時間の経過とともに難しさを増す「震災の記憶の継承」について語りました。


陸前高田市



◆「第3期」へと続く、復興政策のステップ

政府は震災後の復興を、時代のニーズに合わせて段階的に進めてきました。

震災直後の2011年度~2015年度までは集中復興期間として、道路や防潮堤、災害公営住宅といったインフラ整備に力が注がれました。

その後、2016年度~2020年度までの第1期 復興・創生期間では産業の再建が進み、続く2021年度~2025年度までの第2期 復興・創生期間では、被災者の心のケアや原発事故被災者の帰還支援など、よりソフト面の強化が図られてきました。

そして、2026年度からは新たに第3期 復興・創生期間がスタートします。

2030年度までの5年間を予定しているこの期間は、福島復興の“総仕上げ”として、地域経済の自立的・持続的な発展を目指す重要なフェーズとなります。

塚越さんは「ハード面の整備は一定の目処が立ちましたが、地域コミュニティの維持や福島の再生など、非常に時間の掛かる課題はまだ残っています。予算の増減がある中でも、2030年以降を見据えた継続的な支援が不可欠です」と、復興には長い年月が必要であることを強調しました。

◆「体験」から「知識」へ――教室で感じる世代の変化

10年以上、大学で教える立場にある塚越さんは、若い世代の震災認識の変化についても触れました。

震災から数年後の2013年ごろは、東京の学生であっても、あの激しい揺れや計画停電、街で見知らぬ人同士が情報を交換した当時の「空気感」を共有できていました。しかし、15年が経過した現在、大学生の多くは当時まだ幼く、出来事を体験ではなく知識として理解している世代になりつつあります。

「大学で教えていても、話は情報として通じるものの、あの時の感覚までは共有しづらくなっている。震災の感覚を持つ人が年々減っているのは、1995年の阪神・淡路大震災がそうであったように、避けられない時間の流れでもあります」

◆ネットに記録は残るが「感覚」は伝わりにくい

情報社会学の観点から塚越さんが指摘するのは、インターネット時代の記憶継承の難しさです。

震災に関する膨大な記録や映像はネット上に蓄積されており、いつでも引き出すことができます。しかし、それだけで当時の不安や社会の混乱といった空気感まで伝えることは容易ではありません。

「ネットは記録を残すことには強いですが、当時の恐怖や混乱といった感覚を伝えることは簡単ではありません。記録があるから安心だと思ってしまうところに、記憶の風化という落とし穴があります」と話します。

◆震災を「自分事」にするために

東日本大震災から15年。インフラ整備などの物理的復興が第3期という新たなステージへ進む一方で、震災を経験していない世代が増え続けています。

震災の記憶をどう継承し、次の災害に備える社会をつくるのか。かつての震災や、近年のコロナ禍の記憶が薄れていくように、私たちは大切なことを忘れてしまいがちです。節目の年となる2026年、その問いが改めて私たち一人ひとりに投げかけられています。


(左から)パーソナリティの吉田明世、塚越健司さん、ユージ




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<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月曜~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/
番組公式X:@ONEMORNING_1

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