聴きたい曲リクエストを募集中!FM802 REQUESTAGE 2022
大阪のミュージックステーション・FM802が『FM802の番組にリクエストされるアーティストのステージを、リスナーに生で観てもらいたい』との思いから2002年にスタートさせ、毎年春に大阪城ホールで開催しているライブイベント「FM802 REQUESTAGE」。
今年は4月29日(金・祝)に大阪城ホールで開催、ASIAN KUNG-FU GENERATION/THE ORAL CIGARETTES/SKY-HI/sumika/UNISON SQUARE GARDENの5組が出演!
ただいまイベントホームページから、「REQUESTAGE 2022」で聴きたい曲のリクエストを募集しています!応募は4月8日(金)23:59まで。あなたの聴きたい楽曲を教えてください!
チケットはただいまオフィシャルHP受付を実施中。こちらは4月6日(水)23:59までの受付です。お見逃しなく!
【イベント概要】
●タイトル=FM802 SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2022
●出演=ASIAN KUNG-FU GENERATION、THE ORAL CIGARETTES、SKY-HI、sumika、UNISON SQUARE GARDEN
●日時=2022年4月29日(金・祝)開場15:00/開演16:00
●場所=大阪城ホール
●チケット=
・アリーナスタンディング=¥7,800(税込)<全席指定 ※6歳未満入場不可>
・スタンド指定席=¥7,800(税込)<全席指定 ※3歳未満入場不可>
・ペアスタンド指定席=¥15,600(税込)<全席指定 ※3歳未満入場不可>
<グッズ付きチケット>※前売り特典限定色のイベントオフィシャルタオルを予定
・アリーナスタンディング=¥8,800(税込)<全席指定 ※6歳未満入場不可>
・スタンド指定席=¥8,800(税込)<全席指定 ※3歳未満入場不可>
・ペアスタンド指定席=¥17,600(税込)<全席指定 ※3歳未満入場不可>
●イベントHP
●お問合せ=FM802リスナーセンター info@funky802.com(月〜金 11:00-17:00 ※祝日除く)
キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)
●主催=FM802
●企画制作=FM802/キョードー関西
●運営=キョードー関西
●特別協賛=紀陽銀行
「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説
藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。
五十嵐亮太さん
◆佐々木朗希の“魂の3イニング”
藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。
五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。
ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?
藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。
五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。
◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析
藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。
五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。
“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。
――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。
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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM