「なんでやねん!?」のA.B.C-Z河合郁人&古川アナがラジオで自由にトーク!『おはようパーソナリティ古川昌希です』

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ABCラジオが6月12日からの1週間、豪華ゲストとプレゼント企画でスペシャルな1週間をお届けしている「ABCラジオ交流戦ウィーク」。『おはようパーソナリティ古川昌希です』では、A.B.C-Zの河合郁人さんをゲストに迎えた対談の様子をお届けした。

ABCテレビ『news おかえり』内のコーナー「なんでやねん!?」で共演する2人は、1987年生まれの同い年。テレビでは架空の調査機関“NDY”に扮して街のミステリーを解き明かすべく奮闘する2人だが、今回は「ラジオで自由にしゃべってみたい」ということで対談が実現。NDYの制服を脱いだ2人によるラフなトークの一部をお届けする。

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古川:河合さんがジャニーズ事務所所属アイドルのA.B.C-Zのメンバーとして活躍されているのは言うまでもありません。そして、私とは『news おかえり』内のレギュラーコーナー「なんでやねん!?」で2021年からご一緒させていただいています。

河合:2年? 2年以上になるのか。

古川:でも、もっとご一緒している気分になってます。

河合:もっと長いイメージだけど、でも2年なんだ。

古川:どうですか、まず「なんでやねん!?」というコーナーを担当することが決まって。初めての大阪レギュラーだったんですかね?

河合:そうだね。テレビで毎週出るっていうのは初めてですね。

古川:最初決まった時はどういう風に思ってたんですか?

河合:レギュラーが決まるのはやっぱりうれしいので……(笑)

古川:それは関東であろうと関西であろうと?

河合:そうそう。個人でレギュラーが決まって、ロケをするのも好きだから、ロケもやってスタジオでも出られて、っていうのはめちゃくちゃ嬉しかったです。

古川:やった! って感じ? うれしい。

河合:古川さんとお会いしたことなかったじゃないですか、今まで。

古川:全くのはじめましてだったんですよね。

河合:そこは不安でもあったんですけど、最初にお話ししたときに同い年だし、誕生日も近いしで打ち解けて。だから最初のロケのときには打ち解けた状態でできたイメージが。

古川:そうなんですよ。最初は忘れもしない大阪市の松屋町ですよね。不思議な歩道橋の話だったんですけど、オープニングトークからツッコみツッコまれじゃないですけど

河合:自然に気を遣わずできた印象ですね。

古川:あれは河合さんが懐をちゃんと開けて待ってくれていたような気がして。そうじゃなければ僕もジャニーズのタレントさんとこんなにガッツリお仕事することがなくて、インタビューならあるんですけれど。僕からしたら失礼ですけど「テレビで見てるジャニーズモノマネの河合郁人だ」と。その人に対しては言いにくいんですよ。

なのに、「なんでやねん!?」の助っ人で河合さんが来ることになって、初回のオープニングでいきなり「助っ人なら関西に詳しい人呼んだ方がいいじゃないですか!」って、ともすれば失礼なことを言わせていただいて。それを手叩いてめちゃくちゃ笑ってくれて、話に乗ってくれたんですよ。もうそこからは、はじめましてなのに何の気も遣わずじゃないですけど。

河合:よかった~!(笑)

古川:ははは(笑)覚えてないけどね。

河合:でも、どこに行くときも、絶対使われないだろうなっていうオープニングトークをまずは充実させたいタイプなの。

古川:わかる。さすがですね。それはどの番組でもそうなんですか?

河合:そう。それは、そっちの方が自分が楽になるから。

古川:あそこでエンジンかけてますよね、河合さん。

河合:かけてる。未だにそうじゃん。

古川:今日もロケやってきましたけど、今日もそうですもんね。オープニングトークでブルルンってエンジンをかけて。

河合:ほとんど使われないのに、オープニングトークでとりあえず色々話して、でも本題に行くみたいな流れじゃん。

古川:でもそれがわかっていてもやりますよね。

河合:多分自分のスイッチも入れてるんだと思う。

古川:わかります、わかります。あれを河合さんがすごく大事にしてらっしゃるから、僕もそこに合わせてエンジンをかけて暖めて……みたいなところはあります。

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「なんでやねん!?」のロケと『おかえり』の生放送を終えてから収録に臨んだ2人。エンジンが暖まった2人のトークは、予定の時間を過ぎてしまうほどに止まらなかった。

2人が感じるテレビとラジオの違い、ロケバスでの移動中にお互いが交わす「アウトプットの練習」、河合さんのタレントとしての今後のプランなど、限られた時間ながら話題は盛りだくさん。対談の終わり際に「今日話したことはここでしかしてないよ」と河合さんが言うほどに濃い内容となった。

対談の様子はradikoタイムフリーで6月23日28:59まで聴くことができる。

おはようパーソナリティ古川昌希です
放送局:ABCラジオ
放送日時:毎週金曜 6時30分~9時00分
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※該当回の聴取期間は終了しました。

都議会自民党でも裏金事件!

都議会自民党でも裏金事件が発覚。1月21日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるがなぜ都議会自民党でも国政の自民党でも全く同じ問題が起こるのか語った。

小塚「都議会自民党の政治団体の会計担当職員が略式起訴されたってことで事件になっているんですけど、裏金のスキームがどこかで聞いたことある話と全く一緒なんです。要するに政治資金パーティーのパーティー券の販売のノルマを越えた分を自分のものにしていいっていう形で都議会の場合は中抜き、国政の場合は中抜き・キックバック両方ありましたが、同じようなやり方をしていたっていうことで事件になりました。都議会議員の起訴は見送られたんですけど、不記載ってことなので収支報告書を今後修正することになるんです。早ければ1月23日くらいに一斉に政治団体側と議員側が修正するので、誰が不記載だったかわかって『あの都議会議員!』みたいな感じになり、これから夏に都議会議員選挙があるんだけれども、公認するのかどうか、1年前とか半年前に衆議院議員、参議院議員を巡ってあったような話と同じような状態になってきています」

長野「時期も一緒だし、本当に同じスキームだし、これは自民党の文化ですかって言いたい」

小塚「遡ると派閥のパーティーもそうだし、都議会のパーティーもそうだし、10年前とか20年前くらいからずっと続いてきていて、みんな阿吽の呼吸でそういうもんだと思ってやってきたっていうふうに都議会議員とか都議会議員OBの人は話しているんですよね。ですから東京都議会と国政の派閥の話が出てますけど、全国の地方組織も含めてやってたんじゃないのって見えるじゃないですか。石破さんがNHKの番組に出た時『全国の組織の調査も指示しました』って言ってましたので、調査結果がどういうものが出てくるかわかりませんが、自民党全体で地方も国政も派閥もみんなやってたんじゃないのって見えるし、多分そうじゃないかなって思いますけどね」

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