BAYFM78『78 musi-curate火曜日』 最新K-POP情報満載!SHAUNからのメッセージ、さらにB.Iからプレゼントもあり!
「今、そしてこれから」を映す音楽を、ダイレクトに楽しむラジオ番組『78 musi-curate』。
毎週火曜深夜2時からは、タワーレコードが多種多様な切り口でお届け。
“NO MUSIC, NO LIFE.“をミッションに展開する総合音楽CDショップチェーン であり音楽カルチャー全体への影響も強く、多くのアーティスト、音楽ファンから 支持され続けるプラットホームです。
タワーレコードスタッフのこだわり選曲でお届けする3月26日(火)の78musi-curate
26時台は【タワレコメン】
ゲストは「健やかなる子ら」から、メインVo/GT:ハヤシネオ と Vo/Gt:ヨシダフミヤ の2人が登場。
健やかなる子らがエモい話。
27時台は【K-POP PARK】
タワーレコードスタッフ、ちゃながおススメする最新K-POP情報も満載。
SHAUNからのメッセージ、B.Iからのプレゼントも!
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※該当回の聴取期間は終了しました。
笑福亭鶴瓶、吉永小百合との共演を思い返して「この人のために頑張ろうと」
笑福亭鶴瓶が4月21日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、映画『おとうと』(2010年公開)の撮影中の思い出を語った。
テレビ放送された映画『おとうと』(3月27日 BS12)を視聴したというリスナーから、“演技が上手で”とコメントをもらった鶴瓶は「それは周りのおかげ」としながら、「吉永(小百合)さんってね、そういうのを乗せてくれる人なんですよ。この人のために頑張ろうと、それで痩せましたね」と、共演の女優・吉永小百合について触れた。
作中では、自身の演じる役柄が死期に近付くにつれ、体を痩せさせて撮影に臨んでいた鶴瓶。そんな鶴瓶の姿を見て「これ以上痩せないで」と声をかける吉永。そのひと場面を思い返して「嬉しかったですね」と、体型管理の大変さを上回る吉永の言葉のパワーを今でも噛み締めている。
鶴瓶演じる役柄が今際の際を迎えるシーンは今でも印象的だと語り、「あの“スープ”を、(吉永さんが)フーフーして飲ませてくれるんですよ。横に石田ゆり子さんがいて、前に蒼井優さん。そして吉永小百合さん……『もう、これ死んでもええな』思いましたね」と興奮気味に語った。
ちなみに同じシーンにいた小日向文世はそんな鶴瓶を見て「いい、良いハゲだな」と感想を伝えてきたとか。それを受け「これから死ななアカンのに何が“良いハゲ”やねん」と返したことを、今でも覚えているそうだ。
映画『おとうと』をはじめ数多くの映画に出演している鶴瓶だがが、1990年公開の『東京上空いらっしゃいませ』から始まり、さまざまな映画出演の機会に恵まれ、それが来年3月公開の映画『35年目のラブレター』に繋がっていることがありがたく、嬉しく感じているという。
現在、映画『あまろっく』が公開中。アニメーション吹き替えとして『怪盗グルーのミニオン超変身』の公開も7月に控えている。
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