映画『シン・ウルトラマン』について有岡大貴が語る!
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斎藤工が注目しているゲストをお迎えしたり、友人でもあるタクミズムパートナーと喋り倒したり、最新の出演作や監督作をいち早く語ったりと、斎藤工の今が詰った30分をお届けしていく『TAKUMIZM』。
公開初日(13日)からの3日間で動員数64万人、興収9億9300万円を突破し、今年公開の邦画実写映画ではNo.1のスタートとなった映画『シン・ウルトラマン』。
5月21日(土)の放送では、この映画で禍特対(カトクタイ)メンバーの滝明久役を演じた有岡大貴がコメント出演。”非粒子物理学者”という役柄のため、難しいせりふを言ったり、長い数式を書き連ねたりするシーンに苦労したという有岡さん。具体的にどんな対策を講じたのか、語ってもらいました。
千葉県出身ということで千葉のおすすめスポットも紹介してくれます!
※該当回の聴取期間は終了しました。
10年後のメディアを考える
目まぐるしいスピードで変化しているメディアの在り方。12月10日「長野智子アップデート(文化放送)」では、元日刊スポーツ編集局長の久保勇人が10年後のメディアはどうなっていくのか問題提起した。
久保「1つは接触媒体によって分断が起きている状況があると思います。若者はテレビも見ないし、ラジオも聴かない。SNSと動画の視聴に時間を費やしています。一方、我々のような中高年はSNSにも接しているけれども新聞が発信した情報であるとか、テレビのニュースを信用している。そこで接触媒体によって情報の分断が起きているのではないでしょうか。それと数年前から言われていることですけれども【アテンションエコノミー】っていうのが全盛期になっている。日本語に直すと【関心経済】。つまり情報の価値とか内容よりも、いかに人々の注目を集めるか、それ自体が価値を持つようになっている」
長野「要するにユーチューバーですよね」
久保「つまり再生回数であったり、クリック数などを稼ぐことによって、それがお金になっていくっていう経済圏ができてるので、それによって本来の情報の質っていうのが置き去りにされていくっていう傾向が高まっているのかなと思っています」
番組では久保勇人が10年後、メディアがどうなっていくのか問題提起をしています。