映画『シン・ウルトラマン』について有岡大貴が語る!
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斎藤工が注目しているゲストをお迎えしたり、友人でもあるタクミズムパートナーと喋り倒したり、最新の出演作や監督作をいち早く語ったりと、斎藤工の今が詰った30分をお届けしていく『TAKUMIZM』。
公開初日(13日)からの3日間で動員数64万人、興収9億9300万円を突破し、今年公開の邦画実写映画ではNo.1のスタートとなった映画『シン・ウルトラマン』。
5月21日(土)の放送では、この映画で禍特対(カトクタイ)メンバーの滝明久役を演じた有岡大貴がコメント出演。”非粒子物理学者”という役柄のため、難しいせりふを言ったり、長い数式を書き連ねたりするシーンに苦労したという有岡さん。具体的にどんな対策を講じたのか、語ってもらいました。
千葉県出身ということで千葉のおすすめスポットも紹介してくれます!
※該当回の聴取期間は終了しました。
東国原英夫「“お笑い芸人としては無理かな”と思って」2007年の宮崎県知事選挙に出馬した経緯を明かす
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、東国原英夫さんとガダルカナル・タカさん。ここでは、東国原さんが2007年に宮崎県知事選挙に出馬した理由を語りました。
▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
(左から)東国原英夫さん、ガダルカナル・タカさん
◆東国原が政治家を目指した理由
タカ:ずっと思っていたのが、いつぐらいから政治家を目指す気になったのかということと、なんでそこにいきついたのかっていう。
東国原:1998年の風俗事件の不祥事、あれがきっかけよ。
タカ:あー! でも、それがきっかけでなぜ政治家になろうと思ったわけ? 「風俗に関して日本の法律は間違っている部分がある。俺はそこを訂正するんだ」みたいなこと?
東国原:まったく違うね。
タカ:あれ(笑)?
東国原:あの事件で自主謹慎になったときに“淫行”っていうレッテルを貼られたので「これはもうお笑い芸人としては無理かな」と、それで方向転換した。
タカ:だとしたら、転換する方向がおおいに間違っているのよ。自分がしたことを考えたら、「こんな奴が政治家になろうとするか?」って。根本的に間違っているんだけれけども、そこが面白いのよ。
東国原:異次元だね。
タカ:これが異次元で済めば我々もちょっと笑えたけど、まさか当選してしまうという(笑)。しかも、宮崎県知事としてそれなりに仕事をこなしてきたしね。こういうことも含めて、「なんでそっちにいっちゃった? しかも、大変だったろうな」って。
東国原:俺にとっては知事っていうのが、大きなボケだったのかもしれないね。
タカ:本当にそんな気がするわ。
▶▶東国原英夫「ビートたけしのスポーツ大将」のロケがつらくて逃走!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/