伝説のリコーダーでサビトロ当てクイズ ”レジェンドサマーソング”
©bayfm
激動のミュージックシーンをリアルに読み解き今と未来を探る音楽バラエティープログラム『KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL』!とことんリアルにこだわってフルスロットル!いま聴きたい知りたい話題満載です!
[9月3日(土)の放送は!]
伝説のリコーダーでサビトロ当てクイズ”レジェンドサマーソング”
悠久の時を経て発掘された“あの伝説のリコーダー”の音色が、2022年の夏の終わりによみがえる!
昨年の秋、三田寺の部屋の押し入れから発掘された伝説のリコーダー!
2022年の過ぎ行く夏を惜しむかのように、邦楽のレジェンドサマーソングを奏でる三田寺!スペシャル・ウィークに合わせて、満を持しての復活!!
<プレゼント>
①全てのメールの中から抽選で3名にアマゾン・ギフト10,000円分
②サビトロ当てクイズのメールの中から抽選で1名に妄想似顔絵入りbayfmステッカー
プレゼントに応募&番組の詳細はこちら
対象のSNSをフォロー&応募でbayfmセレクト商品が当たるチャンス!
さらに、期間中各番組ゲスト、プレゼントなどスペシャル企画も盛りだくさん!!
対象番組はこちら!
※該当回の聴取期間は終了しました。
フォトジャーナリスト・安田菜津紀がパレスチナ情勢を解説「どれだけ凄惨なことが起こるか目に見えてる」
イスラエルのガラント国防相は5月7日、パレスチナ自治区ガザの戦闘休止と人質解放を巡るイスラム組織ハマスとの間接交渉が失敗すれば「作戦をさらに進める」と発言した。ハマスの休戦案受け入れ後、初めての間接交渉がエジプトで開かれるのを前に、ガザ最南部ラファへの本格的な侵攻を示唆してハマスに圧力をかけた。
5月8日放送の「くにまる食堂」(文化放送)は、ガザで取材したこともあるフォトジャーナリストでメディアNPO Dialogue for People副代表の安田菜津紀さんがこのニュースを解説した。
安田菜津紀「ガザは南北に長く伸びる場所です。すべての地域でインフラが整っていたわけではないので、北部のガザ市という所に人口が集中していました。10月7日にハマスの攻撃があり、それに対する“報復”としてイスラエルの侵攻が始まって以来、イスラエル側としては“命だけ助かりたければガザの北部から南部に避難しろ”と一方的に通告してきたわけです」
野村邦丸「それが今回の問題になっているラファですよね」
安田「非常に人口の密集したガザ市から多くの人たちが、生活のすべてを捨てざるを得ない状況でラファに避難している。そのラファに対して地上侵攻がなされれば、どれだけ凄惨なことが起こるか目に見えてるわけです。昨日(7日)、出ているニュースの中では、すでに断片的な地上侵攻は進んでいて、エジプト側に通じる検問所がイスラエル側に押さえられた」
邦丸「そうなると、どうなるのですか?」
安田「そうなると、物資が入ってこなくなるわけです。補給路が断たれ、食料が入ってこない。水も十分にない。けが人もいるわけですけど、医薬品も十分にない。凄まじい事態になってしまっているということなんです」