『ザ・ベストテン』や有線放送のライバル曲で繋いでいく、もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」への道
毎週、最後にかける曲を先に発表し、その曲へ向かって選曲していく企画「音楽道」をお送りしている水曜『9の音粋』。
10月5日(水)は、もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」への道をお届けしました。
前半は、もんた&ブラザーズのドラマー、マーティー・ブレイシーが演奏している、中原理恵「東京ららばい」からスタートし、他のバンドメンバーがサポートしていた時期がある、甲斐バンドや、松山千春の楽曲へと繋ぎ、ボーカルの、もんたよしのりがデュエットソングをリリースした、大橋純子の「サファリ・ナイト」、作詞・作曲を手掛けた、西城秀樹「ギャランドゥ」で前半は終了。
後半は、「ダンシング・オールナイト」が有線放送や、シングルチャート、「ザ・ベストテン」で上位にランクインしていた時のライバルだった、ロス・インディオス&シルヴィア「別れても好きな人」や、田原俊彦、山口百恵の楽曲を、チャート順位とともに紹介し、ラストは、もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」がかかる1時間。
しゃがれ声と、粋なバンドサウンド、そして、妖艶な夜の街の情事を描いた歌詞に胸が躍る、水曜『9の音粋』ぜひ聞いてみてください。
※該当回の聴取期間は終了しました。