乃木坂46・中山美穂・薬師丸ひろ子・C-C-B、同じ作詞・作曲・編曲家で繋いでいく、斉藤由貴「卒業」への道
『9の音粋』
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毎週、最後にかける曲を先に発表し、その曲へ向かって選曲していく企画「音楽道」をお送りしている水曜『9の音粋』。
2月8日(水)の22時台は、斉藤由貴『卒業』への道をお届けしました。
1985年に、作詞は松本隆、作曲を筒美京平、編曲が武部聡志というメンバーで制作された、斉藤由貴の「卒業」。
同じ年に、同じ制作メンバーでリリースされた、C-C-B、中山美穂、薬師丸ひろ子のヒット曲や、YUKIや、元乃木坂46の生田絵梨花といった「卒業」をカバーしたアーティストが歌った曲などで繋いでいき、ラストは斉藤由貴「卒業」がかかる1時間。
イントロから、新しいスタートのチャイムが鳴り響く、水曜『9の音粋』ぜひ聞いてみてください。
※該当回の聴取期間は終了しました。
森永康平「ちょっとズレている気がしますよね」都庁プロジェクションマッピング 必要?不要?
お笑い芸人の大竹まことがパーソナリティを務めるラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)6月16日の放送では大竹と経済アナリストの森永康平氏が、都庁のプロジェクションマッピングやお台場の巨大噴水など東京都が行っている観光施策に関する東京新聞の記事を取り上げた。
大竹まこと「こういうのって『噴水作りますけどどうでしょう?』みたいな意見の場とかないのかしらね」
森永康平「そういうのがあって然るべきだと思いますし、そもそも噴水をお台場に作ったり、都庁をプロジェクションマッピングして人々が観光に来るのかという疑問はありますよね。新宿なんて放っておいても人がたくさん来る場所じゃないですか。なんだかちょっとズレている気がしますよね」
大竹「新たになにかが生まれるわけではないからね。しかも海水にするといったら近くの木などに塩害が出るから水道水にしましょうって話になったけど、水道水は高いでしょうって。水道料金を都が払うってことになるわけだよね。建物作るだけなら良いけど、そのあとの維持費がかかってくるわけだからそれが賄えるくらいの利用者がいれば良いけど、そうでなければ赤字になるよね」
森永「噴水は利用者もなにもないですけどね」