月曜『9の音粋』 トリビュートアルバム特集

DJスージー鈴木とミラッキ大村が、70~90年代の邦楽を中心に、他の番組とは違う独自の切り口で選曲をするbayfmの番組『9の音粋』月曜日。

10月2日(月)は、トリビュートアルバム特集。

ひとりのアーティストが、様々なミュージシャン、バンドの歌をカバーしたアルバムは「カバーアルバム」。
敬意をもって様々なミュージシャン、バンドが、ある歌手、あるバンドの曲をカバーし、1枚にまとめたアルバム。
それがトリビュートアルバム。あなたは何枚お持ちでしょうか?

日本の音楽界では1990年代の半ばから、「トリビュートアルバム」という文字を見る機会が増え、作品が残されていきました。

その歴史をたどりながら「トリビュートアルバム」の名作をスージー鈴木とミラッキ大村が紹介。
サブスクでは聴けないアルバムを含め、「トリビュートアルバムの名盤」から、名カバーを選曲します。

放送を聴く

9の音粋
放送局:BAYFM78
放送日時:2023年10月2日 月曜日 21時00分~22時00分
公式Twitter

※該当回の聴取期間は終了しました。

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第2次岸田再改造内閣の顔ぶれに、大竹まこと「大丈夫……ですか?」

9月14日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、第2次岸田再改造内閣について取り上げた。

9月13日、岸田文雄首相(自民党総裁)が、第2次岸田再改造内閣の閣僚19名を発表した。
この中には、旧統一教会と接点があったとされる4名の名前も。
この顔ぶれについて、スタジオでは――

大竹まこと「大丈夫……ですか? 政府が今度、解散命令を出すや否やっていうときに……。政府と文科省っていうのは、どういう関係にあるわけ?」
砂山アナ「結果的には政府が解散命令を出すことになるんですが、宗教の問題なので文部科学省が所管になるんです」
大竹「その所管の、担当の大臣に……?」
砂山アナ「盛山正仁さんという、教団側と接点があった方を充てたということになります」
大竹「どのくらいの接点なの?」
砂山アナ「関連団体の会合に、議員本人が出席して挨拶したことがある……という接点が公表されています」
大竹「はあ〜〜……それはちょっと気になるよね」

この流れで、萩生田光一の名前も挙がった。

大竹「この方も旧統一教会とも関係があると、マスコミでは大きく取り沙汰されていましたけど……」
砂山アナ「政調会長というポジションを留任することになりました。自民党内の政策の立案に当たるトップですね。国会に出す前に、自民党内でいわゆる事前審査みたいなものがありまして、それを取りまとめるのが、この萩生田さんとなります」
大竹「なるほど。官房長官とは違うから、そんなに矢面には立たないかもしれないけど……重要なポストを引き続きってことになるんだよね」

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