藤巻亮太の原点回帰は、自身が主催する地元・山梨県の音楽フェス「Mt.FUJIMAKI」

『Amusic Diner 』
月替わりでアーティストがDJを担当する音楽プログラム『Amusic Diner』。 1月度は、ソロデビュー10周年を迎えた「藤巻亮太」がDJとして登場!

番組ブログ
https://cocolo.jp/service/homepage/index/7080

2018年から地元・山梨県開催の「Mt.FUJIMAKI」。開催きっかけや出演アーティストの音楽をご紹介!

地元・山梨県の山中湖"山中湖交流プラザきらら"で毎年行っている、藤巻主催の音楽フェス「Mt.FUJIMAKI」。


― バンド活動とソロ活動 ー
20代でレミオロメンを組んで、30代でソロ活動が始まり「ソロになった時の方が大変。その中でも一番悩んだのは、どんな曲を生み出したらよいか、、、」だった。
改めてバンドって素晴らしいと感じた理由は、バンドのために曲が作れるということ。自分のためにはそこまで頑張れなくても、バンドのためだったら頑張って曲が作れる!
バンド活動ではそういうモチベーションを与えられていたと気付いた。

ー 必要な原点回帰 ー
ソロになって"自分自身のために頑張る"ってとても難しいと知り、ふと浮かんだのは悩んだ時は【原点に戻る】だ!と思い、様々な事を振り返えるうちに地元・山梨へ繋がった。

高校卒業まで過ごした山梨。
その頃は音楽制作をしていなかったが、地元を離れ音楽を作り始めると山梨の景色のことをたくさん歌っていた。
「学生時代に育んだ人間関係などが歌の下地になっていたりと、30代後半になって、あれ?既に山梨からたくさんのモノを頂いていたんだ」と考えになったそう。
「20代の頃は野心や自分のことしか見られなかったし、地元への感謝には思い至らなかったが、30代でソロになって自分自身大変な思いをしたからこそ、地元に感謝する思いが芽生えた」と。そんな思いが沸き上がっているところへ、フェス主催というご縁もあり「Mt.FUJIMAKI」の開催へと繋がっていくのでした。

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フェス開催のきっかけやソロ活動、フェス出演アーティストとのエピソードなど、これまでそしてこれからの「Mt.FUJIMAKI」への思いが詰まった1時間となりました!

【オンエアリスト】
M.1:Summer Swing/藤巻亮太
M.2:バカヤロー/ウルフルズ
M.3:世界でいちばん熱い夏/プリンセス プリンセス
M.4:風の吹き抜ける場所へ/FLYING KIDS
M.5:拝啓、ジョン・レノン/真心ブラザーズ
M.6:真冬のハーモニー/中島美嘉 with 藤巻亮太
M.7:sunshine/藤巻亮太

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藤巻亮太 4th Album『Sunshine』
2023年1月25日(水)発売

【初回限定盤(2CD)】
DISC1(通常盤・初回限定盤共通)+DISC2:ソロ10周年記念ベスト
【通常盤(DISC1のみ)】
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A024917.html

▼ライブ情報
Live Tour 2023「Sunshine」大阪公演

【日時】2023年3月19日(日) 16:00開演
【会場】umeda TRAD
https://www.fujimakiryota.com/live/?id=138
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★藤巻亮太 公式サイトはこちらから★

Amusic Diner
放送局:FM COCOLO
放送日時:毎週日曜 8時00分~9時00分
出演者:藤巻亮太

月替わりでアーティストがDJを担当する音楽プログラム

※該当回の聴取期間は終了しました。

「全員が革命を起こした」アイナ・ジ・エンド、アンコールで涙を見せた理由とは?

アイナ・ジ・エンドがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「東芝ライフスタイル アイナ・ジ・エンドの『ほな、また』」。日々の他愛もない話から、日常で大切にしていることなどを、リスナーからのメッセージも交えながらまったりとトークするプログラムです。時に、自身の音楽や最近の活動、アイナ・ジ・エンドが今この人と話したいと思うゲストなども招いていきます。

11月8日(土)の放送では、リスナーから届いたメッセージを紹介しながら「革命道中」ツアーを振り返っていきました。

パーソナリティのアイナ・ジ・エンド



◆それぞれが革命を起こすことができた最高のツアー!

10月1日の愛知・Zepp Nagoyaを皮切りに、全国9都市を駆け抜けたワンマンツアー「革命道中」が、10月31日(金)東京・Zepp DiverCity公演でファイナルを迎えました。今回はツアーに参加してくれたリスナーのみなさんから届いた感想メッセージを紹介していきます。

<リスナーからのメッセージ>

ツアー「革命道中」の完走、お疲れさまでした。アイナちゃんもテイルズもアヒルちゃん(アイナファンの総称)たちもそれぞれが革命を起こすことができた、最高のツアーだったと思います。本当にありがとうございました。これからもアイナちゃんのことをずっと応援させていただきます。また会いましょうね。ほな、また(静岡県 56歳 男性 ラジオネーム:gkunさん)

アイナ:もうおっしゃる通りで、それぞれが革命を起こすことができた最高のツアーだったと私も思っています。もうね、アイナ・ジ・エンドとしてもセットリストが限界突破だったりとか、“過去を抱きしめる。そして革命を起こすぞ”という気持ちから、BiSH時代の「プロミスザスター」をフルで入れてみたりとか、“よし、前に進めるぞ”っていうような革命を起こせました。

あとダンサーのテイルズちゃんも今回初めてソロ1曲まるまるあったりとか。これってなかなか勇気のいることだと思うんですよね。ダンサーがソロで4分5分踊ることって。そういう革命もあったりね。もちろんそれは全部応援してくださっている人たち、特にアヒルちゃんのおかげなので、一緒に革命を起こしてくれて本当にありがとう。

<リスナーからのメッセージ>

アイナちゃん、こんばんは。初日のZepp Nagoyaに参戦いたしました。始まる前からセトリや衣装、演出などを予想したりして、ドキドキしながら楽しみに待っていました。参戦してみて、予想をはるかに超えた最高の幕開けでした。サプライズ曲があったり、アルバム『The End』からの曲が多めに(セトリに)入っていたり、大好きな曲をアカペラで聴くことができたり、とても楽しかったです。アンコールのMCで泣いちゃうアイナちゃんは素直で素敵でした。最高の夜をありがとうございました(千葉県 47歳 女性 ラジオネーム:さんさんさん)

アイナ:もうZepp Nagoyaって言ったら初日ですからね。ドキドキでしたよ、私も。サンサンの言う通りで、初日だと何の情報もないからセトリとか衣装とか演出っていうのはより一層ドキドキワクワクするんだろうなと今読んでいて思いました。

サプライズな曲っていうのは、きっとBiSHの「プロミスザスター」のことかな。アルバム『THE END』はファーストアルバムなんやけど、「金木犀」「粧し込んだ日にかぎって」、あとは「日々」「サボテンガール」とかいろいろやったね。こんなにファーストアルバムからやったツアーは珍しいんじゃないかな。すごく嬉しかったですよ。聴いていただいてありがとう。

そしてね、アンコールのMCで泣いちゃうアイナちゃんってね……結構恥ずかしいんだけど、アイナ・ジ・エンドとして10周年でこの2025年を駆け抜けてきたんやけど、事務所を移籍したり、こうやってレギュラーのラジオが始まったりとか、なんか自分がすごく挑戦しないといけない場面が多かったんですよね。TikTokとかも正直全然慣れていなかったんだけど、テレビとかに出るたびに初めて会う人と踊って、振り付けも毎回覚えるっていうのは個人的には難しかったんですよ。振り付けをBiSHで8年間作ってきた側だったから、そんな頻繁に人の振りをバンバン覚える機会というのはこの10年でなかなかなくて。

そういった挑戦の連続のおかげでTikTokも楽しめるようになったし、ラジオだって最高だし、ライブもどんどん最高のステージを更新しているんだけど“もっと挑戦しないといけない”と思ったので、BiSHの「プロミスザスター」っていうキーが高すぎる曲を歌うことに挑戦しました。これは1人では歌えないからアヒルちゃんたちが一緒に歌ってくれて完成したんやけど、その光景を見て泣いてしまいましたね。1人でずっと挑戦している気がしていたけど、ライブチームとかバンド、マネージャー、そしてアヒルちゃんがいるから“挑戦できるんだ、革命を起こせるんだ”って、あらためて心から人に感謝することができたと思います。

<リスナーからのメッセージ>

仙台GIGSでアイナ・ジ・エンドさんのツアーに初参戦しました。ぶち上がりました。ありがとうございます。ところで、開演前のBGMでRadiohead(レディオヘッド)の「KID A」と「Airbag」が流れ、Radioheadファンの私は一人大興奮したのですが、あれはアイナさんの選曲ですか?(青森県 49歳 男性 ラジオネーム:ほなまたオートマタさん)

アイナ:そうなんですよ。仙台GIGSといったらめちゃくちゃ暑い日だったから、これはぶち上がったのがよく分かりますね。ありがとうございます。開演前のBGMまで着眼してくれていてすごい嬉しいんやけど。そう、Radioheadが大好きで、「KID A」とか「Airbag」も耳にイヤホンをさして1発目に聞くぐらい好きなんです。一緒に興奮してくれて嬉しいです。

仙台GIGSって最高のライブハウスなんよ。裏にお祭りみたいな楽屋がたくさんあってびっくりするよ。ちょっと本当にみんなにも見てほしいんやけど、まず仙台GIGSのスタッフさんが似顔絵を用意してくれていたり、せり鍋を用意してくれていたりとか、もう本当に宮城の方って優しいんよ。で、私もそのなかで印象的だったことがありまして、ライブのアンコールでなんとせり鍋を食べました!“いやー、めっちゃ美味しかったです”と言いたいところなんですけど、スタッフさんが「見せる用」としてせりを茹でていなかったんですよね。生で提供してもらったと。まあ、そういうこともありました。一番好きなのはずんだシェイクだったので、ライブ終わりにいっぱい飲みましたね。


パーソナリティのアイナ・ジ・エンド



◆新潟の夜の街を徘徊?

<リスナーからのメッセージ>

先日「革命道中」ツアーの新潟LOTSに参戦しました。新潟LOTSは初めてBiSHを見に行って、初めてアイナさんとチェキを撮った思い出の場所ということもあり、最高に楽しみにしていたライブでした。BiSHのときから遠くで見る感じでしたが、今回は近くでアイナさんを見れて最高の思い出となりました。新潟に来てくれて本当にありがとうございます。アイナさんから新潟をさらに好きになったという言葉を聞けてとても嬉しかったです(新潟県 42歳 男性 ラジオネーム:ゆーいちさん)

アイナ:今回ね、ダンスセットとバンドセットの2軸でツアーを回っていたんですけど、新潟LOTSではダンスセットで参戦させていただきました。だからバンドがいない分、お立ち台とかもあって、ファンやアヒルちゃんとめっちゃ距離が近かったりとか、あとは「吸血鬼」っていうリリースしてない曲をやったんですけど、そのときにステージじゃなくて後ろから出てきて、お客さんとハイタッチをしながら練り歩くみたいな瞬間があって。だからかなり近い距離で会えたね。ありがとう。

私は新潟に前乗りしていて、前日は夜の11時ぐらいかな、1人で街を徘徊していたら「パジャマガールズバー」っていうのを発見したんですよ。普通のガールズバーじゃなくて、パジャマ姿で女の子が喋りかけてくれるのかなと思って。これはめちゃくちゃ気になると思って、気がついたらそのビルのエレベーターの前まで行っていました。で、入るかどうか結構迷っていたときに、私よりもちょっと年下ぐらいかな、男の子2人がパーッて歩いてきて「あれ、アイナ・ジ・エンドじゃね?」みたいに言ってくれて正気に戻りました(笑)。

今回はダンスセットでもバンドセットでも共通して同じような曲を何曲かやっていて。「Aria」っていう最近出した曲があるんやけど、これをしっかりツアーで育てることができたという実感があります。アウトロを伸ばしてアヒルちゃんにいっぱい歌ってもらったんやけど、「みんなが1つになるってこういうことかもな」って思えた瞬間を味わうことができました。ポジティブなエネルギーを跳ね返してもらった気がして、私はあの瞬間が本当に大好きでした!



11月16日(日曜)に、千葉県・幕張メッセ国際展示場9~11ホールでおこなわれる「氣志團万博2025」に出演します。詳しくは公式サイトをご確認ください。

12月20日(土)には、念願だった東京ガーデンシアターでワンマンライブ「nukariari」を開催。詳しくは公式サイトをご確認ください。

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<番組概要>
番組名:東芝ライフスタイル アイナ・ジ・エンドの「ほな、また」
放送日時:毎週土曜18:00~18:30
パーソナリティ:アイナ・ジ・エンド
番組Webサイト: https://tfm.co.jp/honamata/
番組公式X:@honamata_tfm


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