『THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ』古内東子が選ぶ"この曲の歌詞、好き!"

THE MUSIC OF NOTE『古内東⼦ラジオ』
2023年1月から3月末までの3か月間は、2月にデビュー30周年を迎える古内東子が『古内東⼦ラジオ』と題して毎週1時間の番組をお送りします。

「とうこのねっこ」#5のテーマは"歌詞が好きな曲"

このコーナーは、「ねっこ=ルーツ」ということで、古内東子の音楽人生のルーツとなるアーティストや作品について毎週1つ、ご紹介していきます。

選んだのは
「I Can’t make you love me/Bonnie Raitt」、「When we were young/Adele」。


ー 「I Can’t make you love me/Bonnie Raitt」
“私のことを愛させるようにできない”という内容ですが、愛してない、という人の気持ちは変えられない。そういう悲しい現実の“憂い”を歌詞にしている曲がすごく好き。自分もそうありたいと思います。 

「When we were young/Adele」
昔大好きだった人、みんなも大好きだった人気者に再会して。そういう人に会った時にあの時に戻りたいな〜でも戻れないな〜 という“憂い”(笑)そういう状況や相手の像も見えてくる素晴らしい歌。 ー

【「とうこのねっこ」オンエアリスト】

・I Can’t make you love me/Bonnie Raitt
・When we were young/Adele
そして「歌詞」というテーマで選んでくれたのが、
・置き去りの約束/ 古内東子 もご紹介。

「とうこのうた」30年の足跡を作品を通して振り返るコーナー

選んだのは’96年5月にリリースした7枚目のシングル「誰より好きなのに」。
古内東子って誰やねん?っていう方にも、“あ、この曲は知ってる”って言ってもらえるかも?(笑)という望みが残されているとしたらこの曲かな?
この曲はピアノのイントロから作った曲。ピアノを弾きながら作って、そのピアノからできた曲です。この曲のイントロは本当に大事。曲の一部です。 ―

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皆さんもぜひ番組にご参加ください!
番組への感想や古内東子への質問、楽曲との思い出や、おすすめしたい曲などなど、内容はなんでもOKです!
悩み事相談なんかも、ぜひぜひお気軽にメールください!
▼リクエストはこちら
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210
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3月8日にデビュー30周年記念オリジナル・アルバム『果てしないこと』をリリース

今年2月リリースの『体温、鼓動』以来約1年ぶりとなる待望のニューアルバムは、近年親交が深いTomoKANNO(Drums)、山本連(Bass)、石成正人(Guitar)、松本圭司(Piano)、井上薫(Keyboards)を迎えて、全曲を通してバンドでのレコーディング。
初回生産限定盤は2022年10月11日に国際フォーラムCで行なわれた「TOKO FURUUCHI 30th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE」を全曲収録したブルーレイディスク付の2枚組仕様となっています。

【発売日】2023年3月8日
【初回生産限定盤】(MHCL-3020~3021):¥7,700(税込)
・Disc-1(CD) :曲目未定
・Disc-2 (BD):2022年10月11日に国際フォーラムCで行なわれた
「TOKO FURUUCHI 30th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE」全25曲収録。
【通常盤】(MHCL-3022):¥3,300(税込)
・(CD) 曲未定
https://www.110107.com/TOKO30/

【予約特典】 
▼Sony Music Shop
オリジナルミニタオル
▼楽天ブックス
オリジナルL判ブロマイド
▼Amazon.co.jp
メガジャケ
▼セブンネットショッピング
オリジナルミニスマホスタンドキーホルダー
▼TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く)
オリジナルポストカード(Type.A)
▼HMV全店(HMV&BOOKS Online含む/一部店舗除く)
オリジナルポストカード(Type.B)
▼山野楽器CD/DVD取扱い店舗およびオンラインショップ
オリジナルポストカード(Type.C)
▼古内東子 応援店
オリジナルポストカード(Type.D)

【ライブ情報】古内東子「TOKO FURUUCHI 30th ANNIVERSARY Billboard Live Tour 2023」

ニューアルバム『果てしないこと』を引っ提げてのビルボードライブ・ツアーの開催も決定!

■2023/3/8(水):ビルボードライブ大阪(1日2回公演)
1stステージ 開場16:30 開演17:30 / 2ndステージ 開場19:30 開演20:30
■2023/3/11(土):ビルボードライブ横浜(1日2回公演)
1stステージ 開場15:30 開演16:30 / 2ndステージ 開場18:30 開演19:30
■2023/3/17(金):ビルボードライブ東京(1日2回公演)
1stステージ 開場16:30 開演17:30 / 2ndステージ 開場19:30 開演20:30

【チケット】
サービスエリア¥8,000-/カジュアルエリア¥7,500-(1ドリンク付)

※ご飲食代は別途ご精算となります。
・Club BBL会員先行=2023/1/10(火)12:00正午より
・一般予約受付開始=2023/1/17(火)12:00正午より

※横浜公演のご予約はビルボードライブWEBサイトおよびプレイガイドにて行います。ビルボードライブ予約センターでの電話受付はございませんので予めご了承ください。

【公演に関するお問い合わせ】
●ビルボードライブ東京:03-3405-1133
〒107-0052東京都港区赤坂9丁目7番4号 東京ミッドタウン ガーデンテラス4F
●ビルボードライブ横浜:0570-05-6565
〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通5 丁目57 番地2 KITANAKA BRICK&WHITE 1F
●ビルボードライブ大阪: 06-6342-7722
〒530-0001大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスPLAZA ENT B2

Billboard Live Official Web
http://www.billboard-live.com/

Profile:古内東子(ふるうち・とうこ)

1972年生まれ、東京都出身の女性シンガーソングライター。高校生の頃に姉のDX7を使用して作曲を始め、レコード会社に送ったデモテープがきっかけとなり、1993年2月にシングル「はやくいそいで」でデビューを果たす。1995年にリリースしたシングル「誰より好きなのに」がヒットし、同曲を収録したアルバム「Hourglass」もロングヒット。恋心を鮮烈に歌い上げた都会的なナンバーで多くの女性の共感を呼んでいる。2022年2月に3年4カ月ぶりのアルバム「体温、鼓動」を発表。

古内東子 Official Site:https://www.tokofuruuchi.com

THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
放送局:FM COCOLO
放送日時:毎週金曜 21時00分~22時00分
出演者:古内東子
番組ホームページ

周年記念アーティストがリレー形式でラジオDJを務めるFM COCOLOのレギュラープログラム『THE MUSIC OF NOTE』。

※該当回の聴取期間は終了しました。

「それを進次郎氏がそのまま言う」石破総理“コメ5キロ3000円台”の問題点

寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が5月23日に放送。金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介氏と、コメの価格について意見を交わした。

寺島アナ「石破総理が提示したコメの目標価格「5キロあたり3000円台」が波紋を呼んでいます。市場で決まる価格を政府が示すのは極めて異例で、根底には農家やJAが黒字を確保できる水準にとどめたいとの思惑も垣間見えると言います。政府が任意の業者に備蓄米を売る随意契約の採用も含め、市場メカニズムが歪む懸念が強まると言います。小泉農水大臣はきのうの日本テレビの番組で、備蓄米の放出の随意契約への切り替えについて「数日のうちに詳細な制度設計を発表する」と述べました。「今までのように高い値段をつけた人が買う形ではなく、こちらで価格を決めて流していく形が一番良い」と語りました。政策転換の起点は、前日の石破総理の発言です。石破総理は、おとといの党首討論で「コメは3000円台でなければならない」と発言しました。農水省によると、直近の5月5日から11日の時点の平均店頭価格は前の週と比べ54円高い4268円。前の年の同じ時期の2倍の水準で、最低でも6%超の引き下げを意味します。石破総理が提示したコメの目標価格5キロあたり3000円台なんですが、このあたり内藤さん、どうご覧になりますか?」

内藤「江藤大臣が実質的に更迭されたことで出てきた発言ですよね。江藤さんは一貫して価格については政府はコミットすべきじゃないという立場の方だったので、言い出したっていうことなんですが、ただ、どうなんですかね。一国の首相が3000円台とコメの値段を言ってしまう。それが例えばある程度の根拠なり何なりを示しながらなら別ですけれども、多分言っちゃ悪いけど、思いつきでしょ」

寺島「今4000円台だから、それをちょっとってね」

内藤「恐らく関係者に聞いて、いくらぐらいだったら利益が出るのみたいな、そういう非常にいいかげんな形でやっちゃったということ。口先介入みたいなことを繰り返して、果たしていいのかと。しかもそれを小泉進次郎氏がそのまま言っちゃう。今こういう事態なので、競争入札に比べて随意契約の方が早く対応できますから、やるということ自体は問題ないと思うんですが、随意契約だと透明性とかそういうことは当然要求されるわけですよね。だから、そのへんの兼ね合いっていうのが、ちょっと付け焼き刃のような気がするし。3000円でなければならないっていうのは、例えば、3000円が望ましいとかね。3000円ぐらいになってくれるといいんだが、みたいな発言だったら多分問題にならないと思うんですけれども、「でなければならない」…まあ口癖かもしれないけど、ちょっとこれはどうなのよ、ていう気がします」

寺島「買う側からしてみれば、去年の価格が2000円台だったってことですから、それと比較すると3000円、高いじゃないか。だから、黒字意識してんの?っていうふうな感じになるんですね」

内藤「もちろん生産者が赤字が続いて生産維持できなくなったら身も蓋もないわけで、そのことを含めて市場に任せるっていうのが本来の姿じゃないんですか。それだったらやっぱり税金下げなさいよ」

寺島「まさにそこにいきますよね」

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