ホリエモンがSDGsに迫る!早くも4回目『岡﨑建工 presents 堀江貴文 Special Program ホリスペ!』
ベイサイドプレイス博多 ゾンクホテルスタジオより生放送
昨年12月の24時間生放送から始まり、早くも4回目を迎えた堀江貴文ナビゲート『ホリスペ!』。
3月はベイサイドプレイス博多 ゾンクホテルスタジオより生放送!
今回のテーマは「SDGs」。
社長の大出をはじめ、堀江貴文も様々な企業に事前取材。大胆にSDGsに舵を切り、真摯な取り組みで、新しい価値を生み出す人々の想いに迫ります。
今回も、企業オーナーさまやスポーツ選手などたくさんのゲストが出演。こんなことやってるんだ!自分もできることから始めよう!自分の住む街を誇りに思えるような、SDGsにポジティブな気持ちになってもらえるような、そんな番組を目指します。
ぜひリアルタイムでお聴きください。YouTube、TikTok生配信も!radikoと併せてお楽しみください。
🔴ご出演(時間は変更になる場合があります)
13時台
*壱岐イルカパークを運営する「壱岐イルカパーク&リゾート 」
14時台
*ジャパネットたかた
*〈特集〉あなたの知らないお掃除の世界!「岡﨑建工」
15時台
*スポーツ、健康、美容施設の運営を行う「one day design」
16時台
*日本のバッテリー安全技術で ゼロエミッション社会の 実現を目指す「EVモーターズ・ジャパン」
*〈特集〉新しい人工芝の秘密に迫る!野球チームとの取り組みについてもご紹介!「岡﨑建工」
17時台
*九州プロレス(ばってんぶらぶら他)
*あらゆるものを循環させるリサイクル事業の会社「JEPLAN」
18時台
*九州地域を中心とした「大学発」「リアルテック系」スタートアップに投資・成長支援を行う「QB キャピタル」
【提供:岡﨑建工株式会社 、 壱岐イルカパーク&リゾート 、QBキャピタル 、 one day design 、慶和バイオ株式会社 、ドリームアクト株式会社】
※該当回の聴取期間は終了しました。
参院選後の石破政権はどうなる?
7月11日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは、「参院選後の石破政権、どうなるのか?」というテーマで、ジャーナリストの鈴木哲夫氏に話を伺った。
長野智子「今回の参議院選、普通は参議院選挙っていうのは原則として政権選択選挙にはあたらないんですけれども、今回は国民が今の政権を信任するかどうかを示すことを含めて、あとは衆議院が少数与党というのも含めて、実質的な政権選択選挙につながるのではないかといわれております」
鈴木哲夫「そう言ってもいいですよね。だから本当は政権選択選挙は衆議院議員選挙、総選挙なんだけれども、そもそも衆議院のほうで既に少数与党で逆転しちゃっているわけですよね」
長野「そうなんですよね」
鈴木「自民党・公明党にしてみれば、かろうじて参議院のほうは数が多いから『衆議院で何かがあっても参議院で否決すりゃあいい』って、なんとか保っているんだけど、今度の選挙で参議院も自公が少数になっちゃったら、衆参両方で数少ないんだから、そもそも“与党”って言い方していいのかどうか、自民党は比較第一党ですよね?」
長野「そういうことになりますね」
鈴木「だからそういう意味では、おそらく今度の参議院もひっくり返っちゃうようなことになったら、その後の政権はどういう枠組みになるのかとか、野党が一つ結束すれば別の総理が誕生する可能性があるし。それから自民党が強かだから、別の連立で勧誘して『一緒にやろうや』みたいな、そこで総理を決める時には石破さんとか自民党じゃなくて野党の誰かに……」
長野「連立組んだ人から出てきちゃうかもしれないからね?」
鈴木「そう、そう。かつて“自社さ政権”っていうのがありましたよね?あの時は自民党がいちばん数が多くて、社会党は少なかったんだけどね。あとは、(新党)さきがけでしょ?でも、総理大臣は社会党の村山さん。これは当時の自民党の永田町的な人いっぱいいるじゃないですか、亀井静香さんだとか森喜朗さんだとかいっぱいいたんだけど、それが要するに、『数が多い自民党が出張っていったらまとまらない。我々がいちばんバックヤードに回って、社会党を立てて、それでまとめていくんだ』みたいな、当時取材してて『うわぁ』って思ったけど、いま考えたら『これも茶番だな』って思うんだけど(笑)」
長野「そうですねぇ」
鈴木「でも、そういうことも起きる。何が起きるかはわからないわけです。今度の参議院選で自公が過半数割れしたらね。そういう意味ではやっぱり政権の形を決める選挙」
長野「特別な参議院選挙ということになりますか?」
鈴木「かなり特別だと思いますよ」