ミスキャンパスクイーンが勢ぞろい!「キタ Qミスキャン!」が小倉祇園太鼓に挑戦

6/8 西小倉市民センターで行われた練習会の様子

「若者が元気に活躍できる場を設け、北九州都市圏全体に活気を届けたい!」CROSS FMが、北九州市内の9つの大学の学生と連携して開催する「にしてつバスっちゃ!北九州presents キタQミスキャン!」このイベントをきっかけに集まった北九州の学生たちは、北九州の街を盛り上げるためにイベントへの参加・体験や、ラジオでのレポートを通じて活動を続けています。

7月は…「北九州の大学生・小倉祇園太鼓に挑戦!」

今年400周年を迎える、国の重要無形民俗文化財「小倉祇園太鼓」。小倉に、北九州に夏の訪れを告げるこのお祭りに、キタQミスキャンメンバーが参加。7月14日(日)の体験山車の運行イベントで太鼓の熱演を披露します。この本番に向け、6月から太鼓の特訓を実施中。太鼓の練習だけでなく、小倉祇園太鼓の400年を知る企画展などへの参加を通じ小倉祇園太鼓が持つ深い歴史や、それに裏付けられた価値も学んでいます。練習会の模様などは、若者向けワイド番組『Challengeラヂヲ』にて、7月10日(水)21:15ごろご紹介します

地域の歴史を背景にして生まれ、地域の人々が400年の長きにわたって守り育てた小倉っ子の晴れ舞台に立ち、北九州の大学生は何を感じるのか。当日は生中継レポートでその感動と興奮をお伝えします。

【「キタQミスキャン!」メンバーの太鼓演奏披露】

7月14日(日曜日)10:00-11:30 小倉城大手門前広場周辺にて開催の「体験山車の運行」イベント会場で演奏を披露します。CROSS FMの夜ワイド番組『Challenge ラヂヲ』で募集した若者と、同番組ナビゲーター・コウズマユウタも一緒に演奏。イベント終了後、学生たちによるCROSS FMでの生中継レポートも!
【小倉祇園太鼓400周年特別企画「体験山車の運行」】
7月7日・14日(日曜日)10:00-11:30 小倉城大手門前広場周辺にて開催※一般の方も参加できるイベントです。小倉祇園太鼓HP

【学生運営のSNSでご紹介】
キタQミスキャンメンバーの熱演の模様は、学生たちが運営するSNSアカウントでもご紹介します。
<キタQミスキャン 学生運営SNS>
Twitter
Instagram

【キタQミスキャンメンバーと共に、北九州を盛り上げよう!】
このキタQミスキャンメンバーに、北九州の街を盛り上げてもらうべく取材要請・イベント参加要請などを受け付ける「目安箱」を設置。インターネットからのご投稿も可能です!

<目安箱 設置場所> 7月中旬より順次設置
・CROSS FM DHC Studio前(北九州市小倉北区京町/小倉駅前I’m 10F)
・西鉄砂津バスセンター(北九州市小倉北区砂津)
キタQミスキャン目安箱ネット投稿

にしてつバスっちゃ!北九州presents キタQミスキャン!
キタQミスキャン!は、西鉄バス北九州株式会社(本社:北九州市小倉北区砂津)の特別協賛と、市内各企業・団体・行政機関の協賛を受け、北九州に本社を置くCROSSFMと、北九州都市圏の大学生が共同企画したイベントです。2015年から毎年12月に実施しています。北九州地区各大学の大学祭で選ばれたキャンパスクイーン、キャンパスキングが一同に会し、“自身の魅力”と“北九州に対する愛”を採点基準として競い合います。最優秀者は一般投票と審査員審査にて決定。このイベントには北九州都市圏(北九州市・下関市・飯塚市・田川市)の各大学が参加し学生自身が主体となって運営しています。

Challengeラヂヲ
放送局:cross fm
放送日時:2019年7月11日 木曜日 20時00分~23時00分
出演者:コウズマ ユウタ

※該当回の聴取期間は終了しました。

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周防正行「サイレント映画について大変な勘違いをしていました」

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、映画監督の周防正行が出演。最新映画『カツベン!』の題材となったサイレント映画について語った。

ニッポン放送「あさナビ」

黒木)今週のゲストは映画監督の周防正行さんです。周防監督の5年ぶりとなる最新作映画『カツベン!』が全国公開中です。『カツベン!』は、映画の始まりの時代を駆け抜けたスーパースターである、活動弁士の話なのです。

周防)日本に初めて映画が入って来たときに、「Motion Picture」という言葉をそのまま訳して「活動写真」と呼んだのですね。そのときは、まだ映画に音がなかったのですよ。スクリーンの横に人が立って、写っているものの説明を始めたのです。最初は物語映画ではなかったから、何が写っているかとか、どうして動くとか、まさに“写真が動く”ということは始めてのことだったので、世界中で流行るわけです。当時、日本ではそのように説明する人が、最初の日の上映からいたのです。

黒木)つまりは紙芝居みたいに「こういう物語ですよ」と、ト書きも言えばセリフも言うという…。

周防)最初は単なる出来事が写っていました。駅に列車が到着するとか、工場から人が出て来るとか。それがやがて物語を持つようになって、弁士は物語をきちんと説明することを始めました。こういう文化が根付いたのは日本だけなのです。アメリカやヨーロッパでも説明する人が立った記録はありますが、職業としては説明していません。アメリカ、ヨーロッパは生演奏の音楽だけで魅せていたのです。

黒木)『カツベン!』はオリジナルの作品ですが、どうしてこれを映画にしようと思われたのですか?

周防)僕が浅はかにも、ずっと無視をして来たから。

黒木)え?

周防)大学生のときに、サイレント映画をたくさん観ていました。そのときはサイレント映画だから音がない状態で、活動弁士の説明も音楽もない、まさに無音の動く画を観るというのが、サイレント映画の見方だと思っていました。活動弁士がいることも、音楽があることも知っていたのですが、それを無視していたのです。サイレント映画なのだから、サイレントで観ないと監督の意図は伝わらないのだと、ずっと思って生きて来た。でもつい最近、僕の助監督をして下さっていた片島章三さんが「こんな本を書きました」と、この映画の元になる台本を読ませてくれたのですね。

黒木)いつも周防監督は、ご自分でシナリオをお書きになりますよね。

周防)自分のシナリオではないのは、今回が初めてです。

黒木)そのシナリオを読まれてどうだったのですか?

周防)「僕はなんて勘違いをしていたのだろう」と思いました。当時、明治の終わりから大正昭和の始まりにかけて、無声映画をサイレントで観ていた人はいなかったのです。当然、映画監督は自分の作ったものが上映されるときに、生演奏があり、誰かの説明が入るとわかって撮っていたのですね。要するに、監督がサイレントで観てもらうことを前提に撮っていなかった。それを僕はサイレントで観ていたのですよ。「これはいけない」と。それも僕は映画監督なのに、なぜ日本映画史の重要なことを無視して来たのだと思って、大反省です。音がない状態で物語をつくり上げるというのは、映像を作る人間としての最高のテクニックだ、技術だと思っていたのです。それこそが映画の基本と言うか、映画の本質だろうと。

黒木)それが180度変わったわけですね。

周防)変わりました。

黒木)活動弁士という方々がいて、初めてサイレント映画は成り立つのだと。

撮影・下村一喜

周防正行(すお・まさゆき)/映画監督

■東京・目黒区出身。1956年生まれ。
■立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督や井筒和幸監督の作品に助監督として携わる。
■1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画で監督デビュー。
■1989年に『ファンシイダンス』で商業映画初メガホン。
■1992年の『シコふんじゃった。』で、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
■1996年には大ヒット作『Shall We ダンス?』公開。日本アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめ。
■2006年には痴漢の冤罪裁判を描いた『それでもボクはやってない』、2011年にはバレエ作品を映画として収めた『ダンシング・チャップリン』、2012年には終末医療を題材にしたヒューマンドラマ『終の信託』、2014年には花街で成長する舞妓の姿を描いた『舞妓はレディ』を監督。
■最新作は、2019年12月13日公開の『カツベン!』。大正時代に全盛だった無声映画を個性豊かな語りで彩った「活動弁士」が主人公。活動弁士を志す青年・俊太郎を成田凌が演じ、ヒロインを黒島結菜が演じる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ(12月9日放送分より)
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

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