アイナ・ジ・エンド×亀田誠治 対談、CHARA&SUMIREに質問 ほかJ-WAVEの注目ゲスト【2月9日(金)~2月16日(金)】

▼ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)
▼古舘佑太郎(THE 2)
2/9(金)24:30-25:00『VOICE OF FOOD〜AJI NA FUKUONSEI〜』

▼黒木華
2/9(金)25:00-25:30『BITS&BOBS TOKYO』

▼山内総一郎(フジファブリック)
▼薬師丸ひろ子
2/10(土)8:00-12:00『RADIO DONUTS』

▼さらさ
2/10(土)12:00-15:00『BLUE IN GREEN』

▼八木莉可子×SOTA(BE:FIRST)
2/10(土)17:00-17:54『Amazon Music MILLION BILLION』

▼高良健吾
2/10(土)18:00-18:54『SAPPORO BEER OTOAJITO』

▼名越康文(精神科医)×市川紗椰
2/10(土)21:00-21:54『ORIENT STAR TIME AND TIDE』

▼KENTA(WANIMA)×SKY-HI
2/10(土)23:00-23:54『DIVE TO THE NEW WORLD』

▼筧美和子
2/11(日)6:00-9:00『ARROWS』

▼安田レイ
2/11(日)12:00-12:54『TDK VOICES FROM NIHONMONO』

▼ [Alexandros]
2/11(日)13:00-16:54『SAISON CARD TOKIO HOT 100』

▼安井友梨×吉岡里帆
2/11(日)18:00-18:54『UR LIFESTYLE COLLEGE』

▼アイナ・ジ・エンド×亀田誠治
2/11(日)21:00-21:54『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』

▼佐藤栞里
▼川田裕美
▼CHARA
▼SUMIRE
▼Awich
▼ゆりやんレトリィバァ
▼竹内アンナ
▼藤巻亮太
2/12(月)9:00-17:55『JFL HOLIDAY SPECIAL MEIJI CHOCOLATE presents SWEET HARMONY』

▼菊地凛子
▼YOSHIROTTEN(アートディレクター)
▼蓮沼執太
▼塩塚モエカ(羊文学)
2/12(月)18:00-19:55『J-WAVE SPECIAL HERMÈS JUKEBOX JAMS』

▼加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)×GEN(04 Limited Sazabys)
2/12(月)25:00-26:00『THE KINGS PLACE』

▼箭内道彦(クリエイティブディレクター)
2/13(火)6:00-9:00『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』

▼OWV
2/13(火)9:00-13:00『STEP ONE』

▼上坂すみれ
2/13(火)-2/15(木)9:00-13:00『STEP ONE』

▼米田貴紀(夜の本気ダンス)
2/13(火)16:00-18:50『GRAND MARQUEE』

▼iri
2/14(水)9:00-13:00『STEP ONE』

▼新東京
2/15(木)9:00-13:00『STEP ONE』

▼犬飼貴丈
▼黒田剛(FC町田ゼルビア 監督)
2/16(金)6:00-11:30『-JK RADIO-TOKYO UNITED』

※ゲスト情報は変更になる場合もございます
※注目ゲスト・おすすめ番組 随時更新中⇒https://www.j-wave.co.jp/today/
タグ

交換の目安は“半年”!「エンジンオイル」の役割とセルフでできる“点検方法”を確認

TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。今回のテーマは、「エンジンオイル」について。エンジンオイルの役割とメンテナンス方法を紹介しました。


※写真はイメージです


◆エンジンオイルの役割をチェック

普段から安全運転を心がけているドライバーのなかには、“自動車の整備”について苦手意識がある方もいるかもしれません。

自動車ジャーナリストの高根英幸(たかね・ひでゆき)さんは“日常的な車の点検はドライバーの義務”とし、「タイヤの空気圧やエンジンオイル、バッテリーはある意味、燃料よりも大事な箇所なんです」と声を大にします。

“燃料切れ”は車が止まるだけで済みますが、タイヤのバーストやエンジンの故障が発生すると、大きな事故を引き起こす可能性があります。

車を安全に乗りこなすためには、基本的な知識を持つことが大切です。そこで今回は“エンジンオイル”について学んでいきます。そもそも、エンジンオイルにはさまざまな役割があります。

1:潤滑作用
金属摩擦を減らしてエンジンをスムーズに動かします。

2:密封作用
ピストンとピストンリングの隙間を密閉してガス抜けを防ぎ、パワーを維持します。

3:冷却作用
エンジン内部の熱を吸収して、エンジン全体を均一な温度にし、オーバーヒートを防ぎます。

4:清浄分散作用
エンジン内部の汚れを取り込み、エンジンをきれいに保ちます。

5:防錆作用
エンジン内の水分や酸が原因で発生する錆を防ぎます。

最近は、エンジンオイルの圧力によって給気と排気の燃焼をコントロールするエンジンも増えていますが、しかるべきタイミングで変えなければ、エンジンオイルに汚れがたまり、エンジン内部も汚れてしまいます。

そして、エンジンオイルに取り込まれた細かい金属片によって、エンジンが摩耗してしまいます。さらには“エンジン音がうるさくなる”“燃費が低下する”といった症状も現れます。

◆エンジンオイルの交換は“半年に一度”

続けて高根さんから、エンジンオイルのセルフ点検方法を教えていただきました。

1:車を水平な場所に停めてボンネットを開ける

器具を用いて、ボンネットをしっかり支えましょう。

2:エンジンに刺さっているオイルレベルゲージを引き抜く

オイルレベルゲージとは、黄色やオレンジ色でプラスチックの先端がリング状になっている部品です。それをゆっくり引き抜き、先端に付いているエンジンオイルを、きれいなウエスやペーパータオルなどで拭き取ります。

3:エンジンオイルの量を確認

その後、オイルレベルゲージを深く差し込み直し、再びゆっくり引き抜いて、どの部分までオイルが付着しているかをチェックします。量の確認方法は、ゲージ部分には上限(F)と下限(L)が記されているので、その範囲内に入っていれば問題ありません。レベルゲージの先端にオイルがつかないときは、オイルが減っている証拠です。その場合は、オイルを足すだけではなく、オイルが減っている原因を調べて対策する必要がありますので、修理工場やディーラーで見てもらいましょう。

エンジンオイルの量だけではなく“汚れ”にも注意が必要です。正確にエンジンオイルの点検をするためには、一度エンジンを始動させ、オイルを循環させて温めた後にエンジンを停止させ、5分経過したらオイルレベルゲージで量と汚れを確認します。この場合、エンジンやオイルは熱くなっているため、手袋などで火傷対策をおこなってください。

乗車頻度や走行距離に関係なく、エンジンオイルは定期的に交換しましょう。推奨の交換時期を公表している自動車メーカーが多いですが、高根さんは「“走行距離が少ないから”という理由で、車検まで交換しないドライバーもいるようです」と指摘。

好調なエンジンを維持させたいのであれば、たとえ走行距離が少なくても、半年に一度は交換するのが理想的です。ちなみに、最近のエコカーは純正のエンジンオイルがかなり高品質です。そのため“安さ”だけをみて社外品を選ぶよりも、ディーラーで純正オイルを選んだほうが無難と言えます。愛車の状態をベストに保つことが、安全な車の走行につながります。エンジンオイルの役目と交換時期について、しっかり覚えておきましょう。

<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/koutsu/

Facebook

ページトップへ