昨年のフジロック出演で注目! J-WAVEの新人ADがおすすめ音楽を紹介

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。1月30日(水)のオンエアは、Licaxxxとのコンビでお届けしました。この週の「MY SONAR MUSIC」では、J-WAVEの新人ADが日替わりで登場。担当番組の紹介とともに、オススメ音楽を選びました。

この日のオンエアでは、日曜の朝9時からの番組『ACROSS THE SKY』から、21歳の男性AD・若松さんがFEVER 333の『BURN IT』を紹介しました。

AD:FEVER 333はアメリカのバンドで、ボーカル、ギター、ドラムの3人編成です。ジャンルはミクスチャーロックで、ヒップポップのようなグルービーな感じのドラムと、激しめのシャウトが入ったボーカルが特徴的です。昨年のフジロックにも出演して注目されています。

3月5日(火)には恵比寿・LIQUIDROOMでライブを開催します。実は、藤田もフジロックでFEVER 333のライブを観たそうです。

藤田:最終的に3人全員がパンツ1丁になったんですよ(笑)。
Licaxxx:元気がいいですね!
藤田:21歳の若松くんにとっては、「こういうガツンとくるやつが最近なかった!」という感じだと思います。でも、ほかの曲を聴いたところ、僕らの世代からすると「Rage Against the Machineが好きな人は絶対好きだよね」という感じで、郷愁にかられてしまいます。

若松さんが担当している『ACROSS THE SKY』のナビゲーターは、女優の玄理さん。“世界とつながるラジオ”をコンセプトに、東京から見た世界、世界から見た東京やカルチャーを紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください。

なお、1月28日(月)のオンエアでは『SONAR MUSIC』のADさんがマイアミパーティの『アベリア』を紹介。「愛嬌があり、ライブでも歌詞のひとつひとつを大切にしているのが伝わってくる」とイチオシしました。
28日(月)の放送回をradikoで聴く

29日(火)のオンエアでは『TRUME TIME AND TIDE』のADさんがBring Me The Horizonの『medicine』を紹介。「特にサビの破壊力がすごくて、ガラスが割れてしまうような勢いのある曲です。非常に格好よくて、聴いた瞬間に鳥肌が立ちました。ずっと聴いてます」とおすすめしました。
29日(火)の放送回をradikoで聴く

31日(木)のオンエアでは『STEP ONE』のADさんがKissBeeの『セカイcolor』を紹介。「トラックがフューチャーベース系のテイストを取り入れながら、ボーカルも立っていて音の感じが好きなので選曲しました。GUCCIのアートプロジェクトにも参加しているQ-TAさんが、このグループのアートディレクションを担当しているので、アートワークやミュージックビデオも美しくて魅力的なコンテンツになっています」とおすすめしました。
31日(木)の放送回をradikoで聴く

2月4日(月)から7日(木)の『SONAR MUSIC』では秋山黄色、アンテナなど番組が注目しているアーティストがスタジオライブを行います。お聴き逃しなく!

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時ー24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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【西武】源田壮亮選手インタビュー キャプテンが思う1番打者の在り方とは?

4月12日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武ーソフトバンク1回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。開幕4カードを終えた時点での手応え、そしてキャプテンが思う1番打者の在り方について訊いた。

――開幕から4カードが終わりましたが振り返ってみていかがですか?
源田「ちゃんとスタートが切れたと思います」

――開幕戦(3月29日、対楽天1回戦)の緊迫した試合を制してチームにいい流れが来ましたか?
源田「今井(達也)もしっかり投げてくれて1点差の試合を制したので、チームとしてもいいスタートが切れました」

――貯金1(4月11日時点)という状況ですが手応えはありますか?
源田「つねに貯金がある状態でシーズンを進めていきたいですし、今日からまた大事になってくると思います」

――一昨日のロッテ戦(4月10日、対ロッテ2回戦)では惜敗で非常に悔しい試合でした。振り返ってみていかがですか?
源田「終わったことは気にしないタイプなんですけど、ロッテとの試合はいつも気づいたら負けているんですよね。ですが接戦を勝ち切っていかないとシーズン終盤のゲーム差に関わってくると思うので、接戦を制していきたいなと思います」

――源田選手は今シーズン1番や9番を打つことがありますが、打順はどのタイミングで知りますか?
源田「練習前ぐらいにホワイトボードに書かれます」

――1番と9番の違いを改めてどう感じていますか?
源田「9番は1打席目を試合の流れを見てから打席に入れるのがいいところではありますが、打席数が少ないなかでどうするのかが難しいなと感じています」

――西武は1番打者を固定していない状況が続いていますが、キャプテンとして1番打者の在り方をどう考えていますか?
源田「頭を使う打順だとは思いますが、何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白いんじゃないかなと思います」

――今日からソフトバンク戦です。上位にいくためには勝たなきゃいけない相手ですね。
源田「そうですね。毎年上位にいるチームなので勝っていきたいなと思います」

――今日の試合に向けて決意の一言を教えてください。
源田「カード頭ですし、ライオンズは今井(達也)が先発なので締まった試合になると思います。接戦を勝ち切るためにチーム全員で戦っていきたいと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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