320円で「反則的にうまい!」 アンジャッシュ・渡部が唸った、人気フレンチレストランの味

J-WAVEで放送中の『GOLD RUSH』(ナビゲーター:渡部 健)のワンコーナー「HUNGRY OUT」。6月7日(金)のオンエアでは、人気フレンチレストラン「Lien」の味がテイクアウトできる「L‘ATELIER de LIEN」に注目。オーナーシェフ・上原浩一さんに話を訊きました。


■大人気のブリオッシュ!

「L‘ATELIER de LIEN」は、5月30日に奥中目黒(目黒区青葉台3−13−14)にオープンしたばかりです。「Lien」で提供される自家製のパンなど、レストランでしか食べられなかった味が、「L‘ATELIER de LIEN」ではテイクアウトできます。開店して1週間しか経っていませんが、閉店時間を待たず18時頃には売り切れるほどの人気ぶりです。
 

「L‘ATELIER de LIEN」

 


大人気のブリオッシュは約9センチ四方のキューブ型で、店名「L‘ATELIER de LIEN」の焼印が入っています。プレーンと、まわりを砂糖でコーティングした甘いタイプの2種類があります。これからさらに種類が増える予定だそう。

小麦とバターは北海道のものを使用しており、イーストは秋田の「白神こだま酵母」のイーストを使って、味の深みを出しています。軽くトーストしたプレーンを試食した渡部は、「軽いけど旨味も甘みもあって食べやすい」とコメント。

渡部:値段が1つ450円。もう少し高いのかなと思ってましたけど、リーズナブルですね。
上野:近所の方たちに朝や昼に何回も食べていただける価格といったら500円以内かなと思いました。
渡部:そうとう頑張ってる価格じゃないですか?
上野:頑張りすぎてますね(笑)。


■フォアグラをスティックアイスに!

 

 

 

「L‘ATELIER de LIEN」

 


さらに、「フォアグラアイススティック」もスタジオに用意。フォアグラを低温で調理してムース状にしたものを、棒の形にして、クルミとアーモンドをキャラメリーズしたものをパン粉のようにはりつけています。「Lien」では定番のアミューズで、フォアグラと自家製のジャムを一緒に提供しています。

渡部:これは反則的にうまい! フォアグラをこういうふうに冷たくして、口どけでどんどん広がっていく感じはあまりないですもんね。
上野:完全オリジナル商品で、どこにもありません。
渡部:ナッツの感じも香ばしくていいですね。ワインのおつまみにも手土産にもいいですね。
上野:もともとレストランでしか出していなかったんですけど、“おみや”としてほしいという声が多かったので。
渡部:ちなみにお値段は?
上野:1本320円、箱入りは5本入りで1800円、10本入りで3500円です。
渡部:値段設定もこだわったって聞きました。
上野:会社の“おみや”として使うパターンが多くて、会社の経費で落ちるのが4000円くらいまでということで。
渡部:それにおさまるように(笑)。10本入りもらったらめちゃくちゃうれしいですね。

ほかにも「Lien」で使用しているオリーブオイル、トリュフオイル、はちみつ、ブリオッシュを使った焼き菓子なども販売しています。「L‘ATELIER de LIEN」の営業時間は11時から20時まで、定休日は月曜日です。

 

 

 

 

「L‘ATELIER de LIEN」

 


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【番組情報】
番組名:『GOLD RUSH』
放送日時:毎週金曜 16時30分ー20時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

 

 

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乃木坂46・齋藤飛鳥、グループの一員として頑張るのは自然のこと

J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。6月8日(土)のオンエアでは、映画『アラジン』の予告編から英語を学びました。

【『POP OF THE WORLD』(毎週土曜 6時−8時)】


■頑張るとか努力という概念がない

齋藤からの挨拶「What's going on?」(何してる?/元気?)でスタート。まずは、リスナーからの質問に答えました。

「高校3年生で受験に向けて頑張っています。飛鳥ちゃんが人生の中で一番頑張ったことはなんですか?」

齋藤:頑張ったこと……何だろう? ハリー:日々頑張るのが当たり前だから、頑張るという定義がわからなくなっちゃうよね。この世界に入る前に受験はしたことある?
齋藤:中1で入って、中学は普通に地元のところに入学したので。でも、一生懸命勉強したことないかもしれない……。あ、あるか。
ハリー:勉強じゃなくてもさ、振りを覚えるなりグループの中の一員として頑張ったりするでしょ?
齋藤:頑張りとは思わないかも。自然のことというか、やらなきゃいけないし。頑張るとか努力という概念があんまりない。
ハリー:それはめちゃくちゃストイックだからこそ、飛鳥ちゃんにとっては頑張るということじゃないんじゃない?
齋藤:当然のようにやらねばならない感じです。
ハリー:齋藤飛鳥という存在が垣間見えたんじゃないですか?
齋藤:難しいですけど、肩の力抜きながら頑張ってください。


■オールマイティに使える「Have this.」

後半は、6月7日に公開された映画『アラジン』の予告編から英会話を勉強。ジーニーのセリフにある「I'm kidding. Watch this.」というフレーズをピックアップしました。
 


「I'm kidding」は「なんちゃって」「冗談だよ」。「Watch this.」は、命令形なので「これを見て」という意味。この「Watch this.」は、「Watch」の代わりにさまざまな動詞を入れると、何かをしてほしいときに使えるフレーズになります。

例えば、海外でチップを渡すときは「Please have this.」(チップをどうぞ)というフレーズが使えます。

ハリー:チップ文化が日本人にはないけど、例えば、ロンドンのレストランやタクシーでサービスが入っていない場合、チップを渡さないといけない。チップを渡すときに何にも言わないと、どれくらいお金を返せばいいのかわからなくなるので、「Please have this.」と言うと「これ全部持っていってください」という意味になります。
齋藤:チップ文化って確かに難しい。こちらからあげるけど、「Please」は付けたほうがいいんですね?
ハリー:「Have this.」だと「これあげる」という上から目線になっちゃうので、「Please have this.」(これをどうぞ)と言ってください。

「Have this.」は、誰かに「食べてほしい」「飲んでほしい」など、何かして欲しいときにはオールマイティに使えるフレーズだそうです。

ハリー:食べてほしいときは「Eat this.」でもいいけど、ママから子どもに食べさせるような意味になるので「Have this.」の方が超絶オールマイティに使えます。香水を嗅いでほしいときは「Smell this.」とか、番宣で「チェックしてください」と言うときだったら「Check this.」でも大丈夫です。

さらに、飲み物やタオルを渡して「これ使ってね」と言うときにも「Have this.」が使えるとのこと。ただ、「Have this.」は親しい間柄で使う言葉なので、目上の人に対しては「Please」を付けたほうがいいと改めてアドバイスしました。

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