ザ・クロマニヨンズ、メンバー全員でゲーセンに!?「マーシーはけっこう上手に取ってたよ」

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)のワンコーナー「MUSIC+1」。10月9日(水)のオンエアでは、ザ・クロマニヨンズから甲本ヒロト(Vo)と真島昌利(Gt)が登場。発売されたばかりのアルバム『PUNCH』やレコード談議で盛り上がった。

この番組をラジコで聴く



■新しいマイクの形は「スペース」!?

ザ・クロマニヨンズは10月9日にニューアルバム『PUNCH』をリリース。今回、マイクを新しいものに変えたという。

甲本:エンジニアのかわぐっちゃん(川口 聡)とずっと一緒にやっていて、録音のやり方から何からずっと一緒なんです。それが今回「かっこいいマイクがあるけどどうかな」と言われて、見たらとにかく見た目がいいんです。どういう形か説明できる?
真島:スペース。
サッシャ:マイクの形が宇宙なんですか?
甲本:宇宙ステーションみたいな。それを1個買ったんです。
サッシャ:円柱形みたいな形ですか?
甲本:円柱形のやつは買ったんじゃなくて、僕のボーカル用に今回レンタルしたんです。マイクを変えてみるかということになって、ひとつは買って、ひとつは借りました。


■メンバー全員でゲーセンへ

アルバム『PUNCH』には『クレーンゲーム』という曲が収められている。

真島:最近は(クレーンゲームを)やらないけど、昔はよくやってました。ぬいぐるみやお菓子など。お菓子はわざと崩れやすいようになってるんだよね。いかにも取れそうなのに取れないんですよ。
サッシャ:まさにそれが曲になっていますよね。けっこう上手なんですか?
真島:僕? ううん、下手。
サッシャ:一生懸命やっている姿が想像できない(笑)。

甲本も、真島と一緒にゲームセンターに行ったことがあるという。

甲本:僕のほうが下手だと思う。マーシーはけっこう上手に取ってたよ。
真島:地方に行ってメンバーみんなで食事をしたあとに街をぶらぶらしていると、ゲームセンターがあったりするんです。ちょっと寄っていこうかと言って、メンバー全員でやったりしていました。


■中古レコード屋めぐりで出会ったお宝モノ

現在J-WAVEでは、音とともに東京の街に出かけようというキャンペーン「TOKYO SOUND HOPPING」がスタートしている。

・TOKYO SOUND HOPPING
https://www.j-wave.co.jp/special/soundhopping/

そこで、ふたりにも音楽を聴きながら出かけたい東京のスポットを尋ねた。

真島:僕は中古のレコード屋かな。下北沢、中野、渋谷、新宿、池袋、高円寺など、いろいろ。
増井:どの街にもあるものですか?
真島:いま挙げた街の中にはあります。品揃えもいいですよ。外国人もいっぱい来ています。
サッシャ:日本に来たら、みんな行きますものね。ここにしかないものがあるから。あと日本の中古レコードは、みんなきれいに使うから状態がいいんですよね。
真島:ニューヨークやロンドンでも中古レコード屋に行くけど、扱いがけっこう雑でジャケットが破れていたりする。日本の中古レコードは輸入盤などでもわりと状態がいいから、外国人も日本に来て買うという人がけっこういるみたいですね。

中古レコード屋では最近、掘り出し物もあったそうだ。

真島:最近買ったのは、マーサ&ザ・ヴァンデラスという60年代のモータウンの女性グループ。彼女たちのUS盤とUK盤を、違う店なんですけど、たまたま立て続けに買って、聴き比べをしたら楽しかったです。
サッシャ:60年代ってUSとUKでは、けっこう曲が違ったり並びが違ったりしますよね。
真島:そうです。US盤がオリジナルなんだけど、UKで出た『ヒート・ウェイヴ』というLPは、1曲目が『ダンシング・イン・ザ・ストリート』で始まるんです。でも、US盤には入っていないんです。当時シングルカットされていたということで、たぶんザ・ビートルズのUK盤とUS盤の逆の現象が起きている。ザ・ビートルズのUK盤にはシングル曲は入っていないけれど、US盤には入っているじゃないですか。たぶん、あれの逆バージョンだと思います。

US盤とUK盤を聴き比べた結果、真島はUK盤のほうが好みだったという。

真島:US盤は突き抜けたバカバカしさがいつもあるんです。UK盤もその感じがあるけど、なんとなくうっすらと悲しい哀愁が感じられて、僕の好みだったかな。

甲本も自身が買ったレコードについて、悲しいエピソードを語った。

甲本:僕は最近買ったレコードを、昨日シングル盤を何枚か立て続けに聴いていたんです。見た目ではすごく状態がいいと思って買ったレコードだったけど、帰って聴いてみたらわりと傷が多く入っていることに気づいて、今レコードの話題で軽くヘコんでいます。

しかし、いいレコードとのめぐり合いもあった。

甲本:女性グループのザ・ロネッツの一番有名な『ビー・マイ・ベイビー』のアルバムで、僕はUKのオリジナル盤を持っていなかったんです。このあいだ、たまたま東京でUK盤のオリジナルを見つけて買ってみたら、音がよかった。僕は自分のラジオでもその頃の曲をかけているけど、かけ直そうかと思うぐらい。

ザ・クロマニヨンズは、全国ツアー「ザ・クロマニヨンズ ツアー PUNCH 2019-2020」がスタートする。東京は11月19日(火)、20日(水)にTSUTAYA O-EAST、12月11日(水)にTOKYO DOME CITY HALL、2020年2月29日(土)にひの煉瓦ホール(日野市民会館)、3月31日(火)にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催予定だ。詳しくはザ・クロマニヨンズの公式サイトをチェック。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、毎回話題のミュージシャンをゲストに迎えている。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。お楽しみに。

この番組をラジコで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

タグ

「東出さんにやっていただけて本当に良かった」“東出昌大のナレーションの魅力”を映画「三島由紀夫vs東大全共闘」監督&プロデューサーが語る

禁酒法の時代に、こっそり営業していたBAR「SPEAKEASY」。2020年の東京の街にも、そんなひそかなBARがありました。月曜から木曜の深夜1時にオープンする“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。各界の大物ゲストが訪れ、ここでしか話せないトークを展開するとか、しないとか……。

TOKYO FMの番組「TOKYO SPEAKEASY」7月22日(水)のお客様は、現在公開中のドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」の豊島圭介監督と刀根鉄太プロデューサー。ここでは、本作のナレーターをつとめた東出昌大さんのナレーションの魅力について語りました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)豊島圭介監督、刀根鉄太プロデューサー


▼映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」の解説▼
1969年5月13日に東京大学 駒場キャンパス 900番教室でおこなわれた、作家・三島由紀夫と東大全共闘との“伝説の討論会”を軸に構成したドキュメンタリー映画。2019年に発見された当時の記録映像を修復し、関係者やジャーナリストらの証言を交えて全貌が明らかになる。ナレーションは東出昌大が担当。

*  *  *

豊島:東出さんのナレーションも本当に聞いてほしい。東出くんと僕は縁があって、今回仕事をするのは3回目。この映画を“当時を知らない世代の人たちに届けたい”と思ったときに、“若い世代の人にナレーションをやってほしい”ってずっと思っていたんです。そのなかで(東出くんの名前があがって)。彼は、三島由紀夫の最後の長編小説「豊饒の海」の舞台で主役を張ったりもしていたので。

刀根:実際にこれ(「討論 三島由紀夫vs.東大全共闘―美と共同体と東大闘争」(著)三島由紀夫、東大全共闘)も読んでいると聞いてびっくりしましたよね。

豊島:そう。オファーしたときに「討論会を読んでいます」と言われて。「豊饒の海」は3回くらい読んだって言ってましたから。

刀根:最初に来てもらって、ナレーションを読み始めてもらったとき、僕らは「あっ、これだ!」って思いましたよね。

豊島:思った。あんなにやわらかく「東大全共闘」って言う人を初めて見ましたよ。もうちょっといかつい感じで言うのかなと思ったから、“これが今の世代の人が、この討論を眺めるスタンスなんだ”ということが、あの瞬間に分かった。

刀根:東出さんが「あまり変に芝居をしたくない」とおっしゃっていたじゃないですか?淡々と……というか「ちょっとやってきましょう!」ということで(ナレーション録りをしましたね)。監督との信頼関係がすごくあったと思うし、東出さんにやっていただけて僕は本当に良かった。

豊島:そうですね。実際に上がりとしても良かったです。

*   *   *

今週の「TOKYO SPEAKEASY」のお客様は……

8月5日(水)馬場康夫さん(ホイチョイ・プロダクションズ代表)×石原隆さん(テレビプロデューサー)
8月6日(木)三枝成彰さん(作曲家)×和田秀樹さん(精神科医)

がご来店。一体どんな話が飛び出すのか……!? お楽しみに!

----------------------------------------------------
▶▶三島由紀夫が“伝説の討論会”で魅せた、紳士的でユーモラスな言動とは……!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

スマホアプリ「AuDee(オーディー)」では、スペシャル音声も配信中!
★ダウンロードはこちら→http://www.jfn.co.jp/park
----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/

Facebook

ページトップへ