梶裕貴、佐野玲於、東貴博、マンボウやしろ、浜崎美保、豊田エリー、稲葉友と参加者のべ140万名以上が乾杯!8/9に各局で特番生放送&オンライン飲み会開催

TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVEでは、8月9日(月)に在京ラジオ5局を横断して『~さあみんなで、ラジオとおいしいビール!~キリン一番搾りpresents ラジオ5局オンライン飲み会 2021夏Ver.』を開催いたしました。

オンライン飲み会に先駆けて、各局がそれぞれ一番搾りに合わせたテーマで特別番組を生放送。局の垣根を越えて、“裏番組”に電話を繋ぐなどのコラボレーションも実施され、オンライン飲み会スタートに向け、盛り上がりました。

20時から開催された在京ラジオ5局横断オンライン飲み会では、各局のパーソナリティがZoomを繋ぎ、その様子をTwitterで生配信。各番組のリスナーが集結し、昨年の参加者の倍以上となる、のべ140万名以上が参加。パーソナリティ同士の番組裏話や共通ハッシュタグ「#みんなでラジオと一番搾り」も盛り上がり、各局のパーソナリティとリスナーがみんなで一緒にビールと楽しい時間を過ごしました。

緊急事態宣言下、なかなか仲間と集まって飲み会が開きにくい中、在京5局のパーソナリティとリスナーのべ140万名以上が乾杯する、一夜限りのスペシャルイベントは大盛況となりました。

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オンライン飲み会は20時にスタート。TBSラジオからは梶裕貴、文化放送からは佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、ニッポン放送からは東貴博、TOKYO FMからはマンボウやしろ・浜崎美保、J-WAVEからは豊田エリー、稲葉友が参加。参加したのべ140万名以上と、各局パーソナリティとが一番搾りを片手に乾杯しました。

オンライン飲み会では、それぞれの番組リスナーへ向け、各パーソナリティが自身の番組や本日のおつまみを紹介したほか、自身の番組スタッフ裏話を披露する場面も。さらに、この企画のために各局が制作したジングルを当てるクイズなども実施しました。

TOKYO FM『Skyrocket Company』の番組紹介でマンボウやしろ・浜崎美保から、「うちの番組は、局員のプロデューサーから、他社からの出向プロデューサーに変わりまして……。お金がないのか、ズボンに穴が開いていたり、雑なところもみられますが、みんなで楽しくやっています」と、こぼれ話が。これを受けて、“ズバリ番組スタッフさんはどんな感じですか”とのお題に、東貴博(ニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』)は、「ニッポン放送のスタッフはみんなおもしろい。ゲストと打ち合わせしてて、控室から肩組んで出てきたこともある。あと番組が32年前から始まって、私が入ってからも約25年経つけど、昔からの作家さんもいてくれて安心感がある」と紹介した。

梶裕貴(TBSラジオ『Spoon presents 梶裕貴 声のひとさじ』)からは、「生放送ラジオでの単独パーソナリティをつとめるのが初めてだったので、最初は緊張していたのですが、スタッフの皆さんに本当に親切にして頂いて。『出演作を観たよ』と言ってくださったり。本当に、すごく嬉しいのですが……番組オープニングテーマが流れ始めても話し続けていることがあって(笑)。直前は、少しだけ台本に集中させてください」と笑顔で本音がポロリ。豊田エリー(J-WAVE『Diamond head ETHICAL WAVE』 )は「スタッフはみんな音楽に詳しい。あと何故か、ディレクターがブラジルの話をすると異常に盛り上がるんです。話題に出ると『ブラジルではね~』と話を挟んでくる」と紹介し「なんでブラジル何なの?」と各局パーソナリティからツッコミがあり「なんででしょう?今度本人に訊いてみますね」とのやり取りも。

また、これまでに最大のトラブルは?というお題に稲葉友(J-WAVE『ALL GOOD FRIDAY』)は、「4時間半もやってるのに、意外とトラブルってないんですよね。トラブルってことではないですが、生放送にLiLiCoさんの旦那さんが遊びに来てくださって、それが夫婦の空気感というか、その時のスタジオの雰囲気はLiLiCoさんの家にいるような感じになりました」と紹介。オンライン飲み会の感想を問われると、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE/文化放送『佐野玲於のCultureZ』)は、「他局のみなさんと、こんな機会が持てることってなかなかない。まだ番組を始めたばかりのラジオ初心者ですが、改めてラジオっていいなって思いました。ビールもとっても美味しかったです。(配信途中の段階で)120万人の参加って聞いて、120万人は、アーティストで例えたら、ドーム公演25公演分です。それだけの方にご参加頂けてとても嬉しかったです」と述べました。

そして、イベント中に参加総数のべ140万人超えが進行もつとめた浜崎美保より紹介されると、「これは2次会必須だね。2次会行くなら全員におごれるよ!」と東貴博のテッパンのお金持ちネタも披露し大盛況となったオンライン飲み会。エンディングでは、参加リスナーが共通ハッシュタグ「#みんなでラジオと一番搾り」で投稿した「みんなで飲むビールは最高でした!」「この楽しみがあると頑張れました!」などの感想を浜崎美保が紹介し、最後にもう一度乾杯をして、オンライン飲み会は大盛況で終演となりました。

【企画概要】
◇タイトル: 『~さあみんなで、ラジオとおいしいビール!~キリン一番搾りpresents ラジオ5局オンライン飲み会 2021夏Ver.』
◇放送局 : TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVE
◇実施日時: 8月9日(月・休)
特別番組 ※各局がそれぞれテーマを設け特別番組を生放送
オンライン飲み会 20:00~
実施Twitterアカウント @5959radio_5
共通ハッシュタグ #みんなでラジオと一番搾り
◇オンライン飲み会参加パーソナリティ:
梶裕貴、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、東貴博、マンボウやしろ、浜崎美保、豊田エリー、稲葉友
◇提供: キリンビール株式会社
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佐久間大介、長谷川育美の歌唱のルーツに驚き! 佐久間「7時間カラオケで歌い続けるって!」

5月4日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の長谷川育美が登場し、『ぼっち・ざ・ろっく!』の結束バンドにてボーカルを務めることが多い長谷川の歌唱のルーツに迫った。

佐久間「すごいっすね。アニサマの尺ぐらいですよ」-

長谷川育美はアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の喜多郁代役、『ウマ娘 プリティーダービー』のミホノブルボン役、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の松山空音役など、多くの作品で印象的なキャラクターの声を担当しているほか、『ぼっち・ざ・ろっく!』では、作中のバンド「結束バンド」が大きな話題となり、第18回声優アワードで歌唱賞を受賞した。

佐久間「『ぼっち・ざ・ろっく!』だったり、あと音楽面について、お聞きしていこうかなと思うんですけど、第18回声優アワードにて歌唱賞を受賞したじゃないですか?」

長谷川「ありがたいです本当に」

佐久間「キャラクターソングとしてってことなんですけど、歌はめちゃめちゃ、特に『ぼっち・ざ・ろっく!』を聞いて歌うまいなあ!ってすげえ思ってるんですけど、習ってたりしてたんですか?元々」

長谷川「いや全然習ったことはないです」

佐久間「習ってない!?」

長谷川「(笑)。はい」

佐久間「え?才能のかたまり!?」

長谷川「いやいやいやいや。ただもう歌うことはずっと好きでした。昔から」

佐久間「あ、昔から好きで。どういうあれですか?何か出てたりとか」

長谷川「いや、ただカラオケ。カラオケ大好きなただの人(笑)」

佐久間「(笑)。地元の人だ」

長谷川「本当ずっと近所のカラオケに週末は行くみたいな」

佐久間「カラオケで歌ってたら、いつのまにかみたいな…」

長谷川「そうです。ただ歌ってただけで」

佐久間「ただ歌っただけでそれはすごい。才能なんすよ。そういうの」

長谷川「いやいやいやいや」

佐久間「友達と一緒にみたいな」

長谷川「友達と一緒の時もありますし、ヒトカラが大好きで。オープンから行って」

佐久間「オープンから行くんですか?」

長谷川「オープンから行って、ずっと、間も開かないように歌いながらも曲を入れ続け、7時間ぐらい歌って」

佐久間「(笑)」

長谷川「そろそろちょっと声枯れてきたなって思ったら、帰ろうみたいな」

佐久間「いやいやいやいや。おかしいおかしい。7時間カラオケで歌い続けるって!」

長谷川「歌い続けてました」

佐久間「すごいっすね。アニサマの尺ぐらいですよ」

長谷川「(笑)。1人アニサマ」

佐久間「えぐいっすね」

長谷川「そうなんですよ。それを結構日常的にやっていて」

佐久間「マジで日常から訓練ですよねそうなると」

長谷川「そうですね。無意識に訓練されてたみたいな感じなんですかね」

佐久間「でも、やっぱり歌が好きってだけでも、やっぱり歌い方とかでこの人の出し方いいなあとかあったりするじゃないですか?それを見つけられたってことですよね。教えてもらうとかなく」

長谷川「ああ、そうですね。もう自分でやって。でも、この『ぼっち・ざ・ろっく!』という作品でボーカルの役をやらせていただいて、実際そのロックとかも初めて歌う感じだったので、結構『ぼっち・ざ・ろっく!』の歌い方に関しては、本当に現場でいろいろディレクションいただきながら、どんどんそれが今染み付いていってる感じですね」

佐久間「すごいですね。だって、やっぱり最初に『ぼっち・ざ・ろっく!』見て、喜多ちゃんが歌った時に、他の作品だと歌唱パートだけ違うアーティストさんがあてることもあるじゃないですか?」

長谷川「ありますね」

佐久間「一瞬そうなのかなって思うぐらい、うまっ!ってなった」

長谷川「うれしいです。確かに、オープニングの「青春コンブレックス」に関しては、一話から流れてるじゃないですか?一話には全然、あまり出てない」

佐久間「そうそう!」

長谷川「本当に一言二言」

佐久間「オープニングの人が歌ってるんだと思った」

長谷川「だから、皆さんは多分全然わからない人が歌ってる感覚だったと思います」

佐久間「すごいなと思って。安定感がもうここにあったというか」

長谷川「うれしいです」

佐久間「カラオケではどういう系の曲歌ってたんですか?」

長谷川「その当時多分はまってるアニメとかの歌だったんですけど」

佐久間「アニメ好きなんですね」

長谷川「アニメ好きです。それこそ、ロック系でいうと「God knows…」」

佐久間「(笑)。もうアニオタが絶対通る登竜門のやつ」

長谷川「はい。あれはもう18番というか、あれはカラオケで歌うとアニメ映像が流れるじゃないですか。で、ハルヒの口がちゃんと歌ってる口だから、めちゃめちゃ気持ちいいんですよ」

佐久間「(笑)」

長谷川「表情に合わせてみたいな」

佐久間「確かに、俺も、俺ですらやっぱカラオケで「God knows…」歌いますよ」

長谷川「そうですよね」

佐久間「やっぱ女性キーだからめっちゃ高いけど、頑張って歌うみたいな」

長谷川「そうそう。それは歌ってましたね」

佐久間「確かにそうですね。あれこそ本当にもうバンドでアニソンにあそこまで力込めて、アニメーションもついてるってのもなかなかない時代だったと思うので」

長谷川「本当に本当に」

佐久間「だからすごいなと思って。アーティストデビューもされてないじゃないですか」

長谷川「ないですね」

佐久間「で、この歌唱力?ってなって。だから僕の中で、それに近いなって思ったのがやっぱり日笠陽子さんも当時、アーティストレビューも後々されましたけど、全然されてない時から歌うまっ!この声優さんみたいな」

長谷川「本当にもう、「Don’t say “lazy”」とかめっちゃ歌ってました」

佐久間「やばいっすよね。やっぱり」

長谷川「いいですよね」 

佐久間「その時の衝撃みたいな感じだったんですよ。長谷川さんが」

長谷川「ああ、嬉しいです。私もやっぱり『けいおん!』は通ってきてるので、やっぱきららのバンドものっていうのが」

佐久間「ああそうか。同じきららだ」

長谷川「うわ~!って。私の当時のオタク仲間の子も、「長谷川きららのバンドものやるの」みたいな」

佐久間「すごいですよね。でもやっぱり、『けいおん!』と『ぼっち・ざ・ろっく!』で同じバンドだとしても何が違うかなと思った時に、意外と『けいおん!』は陽のバンドだなって」

長谷川「そうですね。だし、やっぱり軽音部っていう感じで、学校の活動の感じがあって」

佐久間「たしかにたしかに。やっぱり陰の部分がしっかりあるのが『ぼっち・ざ・ろっく!』で」

長谷川「そうですね」

佐久間「いろいろな曲の歌詞の中をちゃんと見るとしっかりと暗い部分があるじゃないですか?」

長谷川「そうなんですよ」

佐久間「あれがやっぱり作品の中で、ぼっちちゃんが作詞してるところにつながってるんだなと思って」

長谷川「そうなんですよね。だから本当に音楽チームも、最初歌詞を送ってもらって「後藤はちょっとこんな感じのこと言わないかもしれない」みたいなやりとりをしているみたいで」

佐久間「へ~」

長谷川「しっかりみんなが後藤ひとり像をもって、作ってるんですよ」

佐久間「うわすげぇ!その愛情は胸アツですね!」

長谷川「だから、歌詞書いてる人が曲によって違うわけじゃないですか。でもちゃんと後藤ひとりの歌詞に思えるから、プロってすごいなあと思います」

ほかにも、長谷川が演じたキャラについての話や結束バンドのライブについての話も語ってくれた。そちらについては是非タイムフリーで。

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