Saucy Dog石原慎也「バチバチのロック」新曲『poi』はアニメ『烏は主を選ばない』OPテーマ

Saucy Dogのボーカルギター・石原慎也がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! Saucy LOCKS!」。3月27日(水)の放送では、4月5日(金)に配信リリースされる新曲「poi」を紹介しました。



石原:新曲「poi」が、4月からNHK総合にて放送がスタートするアニメ『烏は主を選ばない』のオープニングテーマに決定しました! Saucy Dogがテレビアニメシリーズに楽曲を書き下ろすのは、なんと今回が初めてのことになります。ありがとうございます!

“書き下ろし”がどういうことか、わからない生徒(リスナー)もいると思うんですけど……その作品のために、楽曲を一から作って音源化することです。(そのために)脚本を読んだり、アニメ初回のまだ絵がちゃんと入っていない状態のものとか見せてもらったりとか。あとは、漫画を読んだりね。

『烏は主を選ばない』は、(阿部智里さん原作による人気ファンタジー小説)八咫烏シリーズという作品の一つですごい人気なんですよ。その小説も全部読ませてもらって、「俺がこいつだったら、こういう気持ちになるだろうな」とか……。『雪哉(ゆきや)』というキャラが主人公なんですけど、毎回、この主役に思いを馳せるじゃないですけど、自分の気持ちを重ねて書いてるわけですね。書き下ろしとは……俺にとってはそんな感じです。

オープニングテーマの「poi」は、今までになく、サウシーには珍しい激しめの曲調となっております。ここでね、みなさんに聴いてもらいたいなと思います!

――ここで「poi」をオンエア

石原:いかがですか? めっちゃ良くない!?(笑)。今までにはないバチバチのロックを作らせていただきましたね。みんな感想どしどし送ってね!

いやマジでね、この曲をライブでやるのは絶対にむずいんだよなあ。みんな! ライブで俺らがこれをやらないといけなくなるぐらい聴いて!(笑)。



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3月27日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月4日(木)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年3月27日 水曜日 22時00分~23時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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【西武】栗山巧選手インタビュー 打撃向上に取り組むなかで見つかった自分に足りない部分とは?

3月12日放送のライオンズエクスプレスでは、選手に引き続き、埼玉西武ライオンズの栗山巧選手にインタビューした模様を放送した。打撃向上のための訓練していることについて訊いた。

――気力と体力は若い頃のままですか?
栗山「その時々になりますが、キャンプで全部のメニューに参加したらしんどいなと思うし、ひとつのプレーに対してバッティングや、ゲームの動きをするといったことでの疲れは感じないです。気力もその時々ですね」

――気力はまだまだ充実していると思っていました。
栗山「ずっと(気力を)入れっぱなしだと疲れてしまうので、今は集中力の勉強もしている。どうやったら集中力のスイッチを切り替えることができるのか……それができたら良い成績を残すことができると思うので、(スイッチの)オンとオフを自分の中でコントロールできるような訓練をしています。シーズン30発以上ホームランを打つ選手が毎年出てくると思いますが、1回経験した人は何回もそれ(シーズン30本塁打)を記録しますよね。そういう選手はパワーに加えて集中力というか、よくおかわり(中村剛也)とかも『一発で捉える』と言いますけど、一発で捉えるための集中力は、人並み外れたものがあると思う。そこが自分には足りないのではないかなと思っていて、何か訓練などで補えるのではないかなと思ってやっています」

――集中力のスイッチの切り替えなどはどうやって勉強している?
栗山「準備の仕方ですかね。絶対出遅れないように情報不足がないようにするとか、道具の足りないものがないようにするとか、手袋とかバットとかスパイクをいつもいい状態に保っていたりします。あとは自分の中で感動することがあると、割とスイッチが入りやすいですね。今日はすごいいい1日だなと思ったら、すごく感動するじゃないですか。そういう気持ちになるときは、割と良い結果が多いです」

――その感動は野球に限らなくてもいい?
栗山「限らなくてもいいです。何でもいいです。プライベートでもいいです。プライベートで感動するような出来事があったときに、もう無理やり野球につなげて、『今日は俺行けそうだ』という感じでゲームに入って行きます。本当はプライベートはプライベートで分けてやりたいですけどね」

※インタビュアー:斉藤一美アナウンサー

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