今日の運勢占い4月21日(日)12星座占いランキング第1位は天秤座(てんびん座)! あなたの星座は何位…!?

2024年4月21日(日)の毎日占い「12星座ランキング」を発表!
ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」では、今日の運勢や今週の運勢、心理テストなどを配信中です。2024年(令和6年)4月21日(日)のあなたの運勢を、東京・池袋占い館セレーネ所属・占い師の莉瑠(リル)さんが占います。「12星座別ランキング&ワンポイントアドバイス」第1位は天秤座(てんびん座)! あなたの星座は何位……?





【1位】天秤座(てんびん座)
好調な運気です。今日は勢いが増してきて調子良く進むことができそうなので、瞬発力を生かして新しいことに挑戦ができると良さそうです。特にやりたいことが思いつかない場合は、散歩に出かけるとリフレッシュができそう。

【2位】双子座(ふたご座)
恋愛運が好調な運気です。好きな人や仲良くなりたい人がいる場合は積極的にアプローチをしてみられると良さそうです。お気に入りの服を着て出かけるのも◎

【3位】水瓶座(みずがめ座)
成長できそうな日。今日は視野が広がりやすい日なので、いろいろなことを吸収でき学びにつながりそうです。少し遠出をしてみるのも良さそうです。海外に関することにもラッキーがありそうなので、海外ドラマを観るのも良いかもしれません。

【4位】射手座(いて座)
楽しいことが広がっていくような運気です。コミュニケーションにラッキーがありそうなので、人付き合いを積極的に進めていきましょう。新しい出会いも大切にできると◎

【5位】牡羊座(おひつじ座)
対人運が好調な日。今日は身近にいるあなたの大切な人に感謝の気持ちを持って接することができると良さそうです。出会いも期待ができる日なので、イベントに参加してみるなど、積極的に行動してみましょう。

【6位】獅子座(しし座)
友達や兄妹など、身近な人とのコミュニケーションやメールなどのやりとりが増えそうです。楽しい会話が広がりやすい運気なので、リラックスして楽しみましょう。

【7位】乙女座(おとめ座)
金運が好調ですが、今日は勢いで買い物をしてしまわないようにしましょう。欲しいものがあっても今日はじっくりと考えてみられると良さそうです。

【8位】山羊座(やぎ座)
今日は忙しさが目立つ日となりそうです。いろいろと仕事や用事を頼まれてしまうかもしれませんが、上手く周りを頼りながら進めていきましょう。夜は趣味を楽しむなど、自分自身の心が満たされることに時間を注げると良さそうです。

【9位】蠍座(さそり座)
穏やかな時間を過ごせると良い日です。1人の時間を大切にし、過去を少し振り返ってみられると、大切なヒントに気づけそうです。ヨガや瞑想するのもおすすめです。

【10位】蟹座(かに座)
今日はお家時間を大切にし、穏やかな時間を過ごせると良さそうです。丁寧に自分自身の心に向き合うのも◎ 考えを紙に書いて整理してみるのもおすすめです。

【11位】牡牛座(おうし座)
今日は少し忙しさが目立ちそうですが、優先順位を確認して、淡々と進めていくことを意識してみましょう。夜はマイペースに過ごす時間を大切にできると良さそうです。

【12位】魚座(うお座)
今日は自分自身の心を意識できると良い日です。小説を読むなど何かに没頭して過ごすのも◎ モヤモヤした気持ちが出てきたときは、思い切って昼寝をしてみるのもおすすめです。

【今日の一言メッセージ】
4月は環境の変化や緊張する機会があり、疲れが出ていませんか。朝は日光浴をして、夜はたくさん寝て身体を整えましょう。今日は特に自分自身の心と身体を労ってあげられると良さそうです。

■監修者プロフィール:莉瑠(リル)
占い館セレーネ所属。10代に占いに出会い、勉強、コミュニケーションなど苦手な部分を克服。成績も最下位からトップに。OL、芸能活動を経て、悩みやコンプレックスを持つ方に寄り添いたいと本格的に占いの世界に進出。SATORI電話占い月間ランキング連続1位。
Webサイト:https://selene-uranai.com/
オンライン占いセレーネ:https://online-uranai.jp/
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森崎ウィン、初監督ミュージカル短編映画『せん』を語る

4月のゲストは、俳優・アーティストの森崎ウィンさん。今週は森崎ウィンさんのプライベートを深堀りしていきます。

大親友といった山梨へのキャンプ旅

思い出の旅、一つ目は山梨。森崎さんは元々ダンスボーカルグループに所属しており、その時のメンバーである清水大樹さんを誘って行ったそう。

森崎:大親友で。清水大樹は全然キャンプとか興味ないんですけど。僕がやってるキャンプを押し付けたというかプレゼントして、二人で行った旅が本当に面白かったです(笑)

:どんなことしたんですか?

森崎:焚き火をしたり、到着してからずっと二人でお酒飲んでたり(笑)普段から二人で飲むんですけど。ちょっと寒いキャンプ場で飲むとまた違う会話になったりして。一緒にいるのに無言でいられるお互い空気のような存在なので、親友ってこういうことなのかなというのを改めて実感して、本当に楽しかったですね。

:清水さんも楽しんでいらっしゃいました?

森崎:えーっと(笑)

近藤:仲間に引き込もう!とプレゼンするんですもんね!(笑)

森崎:俺が聞くと楽しかったって言うんですけど。誰か混じっていると、もうこいつすごい細かいんだよって言われます(笑)

「自分の世界を作ることが好き」

清水さんと行ったキャンプ旅を思い出の旅にあげていた森崎さんですが、普段は一人でソロキャンプをすることが多いそう。

近藤:気分転換のために行ったりとか、どんな時に行くんですか?

森崎:結構自分の世界を作ることが好きなのかなと自分でも思っていて。自分のテントを作って、居場所を作って焚き火をしてお酒を飲んで、食べて、、、と意外とやることが多くて、行って癒される瞬間も多いんですけど結局片付けもあるし、すごい疲れるんです。でも没頭しているので時間が経つの何倍も早くて、それが楽しいんですよね。

:音楽作ったりとかっていう時間もあるんですか?

森崎:そこで何かを作る、という事はないんですけど…。

:え!そこで一人で何をやっているんですか??

近藤:というのも、要さんは趣味がなくて…。

:携帯をみたり?

森崎:携帯を見たりもします。でも電波が通じないところもあるので。

:電波が通じない!どうしてるんですか??

森崎:ほんとに、自然の中で目の前の焚火を見て、鳥の鳴き声や川の流れる音を聞いたり…。あ、薪拾わなきゃ、割らなきゃと思いついたり。何を考えてるって言われると、特にないんですよね。あと僕動画を録る事が好きなので、それで自分で動画を撮ったり。

:キャンプしている様を動画に???

森崎:とかしていると、もう一日なんてすぐですよ。要さん!

人生の中で宝になった経験『ウガンダへの旅』

森崎さん二つ目の忘れられない旅は今年の初めに行ったアフリカのウガンダ。『音楽を通じて日本とアフリカを繋いで欲しい』というオファーをもらい、20数時間かけて現地まで行きました。

森崎:現地の子供たちと一緒に音楽を奏でたり。ギターの練習をしていると、めっちゃ寄ってきてくれて。ギター知ってるけど、触ったことなくてとか。どうやって弾くの?とか。みんな興味津々で。音楽ってこんなにも簡単に色々な壁を越えていけるんだなと、身をもって実感した瞬間でした。

近藤:日本で寄付してもらった楽器を、今ウガンダで子供たちが弾いてるってことですよね

森崎:そうです!本当に音楽をやっていてよかったなと思った瞬間ですね。

:アフリカへ行くと、価値観が変わりますよね。

森崎:本当に変わりますね。見たことない景色を見たので。僕の人生の中で宝になるなと思いました。

初監督を務めた、映画『せん』

動画を撮影したり、編集したりすることが多い森崎さん。好きが高じて監督業にも進出されました。初監督作品はミュージカル映画「せん」。中尾ミエ、鈴木伸之さんが出演されており、脚本は上田一豪さんが担当しています。

:いかがでした?監督業は。

森崎:難しかったですが、楽しかったです。僕ミュージカルも映像も経験があったので、僕ができるものとして二つを掛け合わせて、ミュージカル短編を作ったんです。もっと日本にミュージカル映画が増えてほしいなって思いもあって、身近で起きてる諍いや、世の中の戦争など、そこにどう向き合っていくのか、向き合い方の難しさ・もどかしさをミュージカルを通して表現したいなと。

近藤:初監督をする上で、どのような準備をしたんですか?

森崎:衣装や世界観やこういう画を録りたいというためのリファレンス集め。また、自分の中に明確な理想があったので、そこに向けて音楽を編集したり、(脚本の)上田さんチームが作ってくださる、たたき台のような楽曲の尺を調整したり、現場ではカットをこのくらい録っておきたいということを計算したり。

:この経験によって、自分自身が俳優としてパフォーマンスする時も変わってきます?

森崎:そうですね、変わるかなとも思ったんですけど。制作側を知りすぎても良くないなと思う瞬間がありましたね。なので、演じている時は良い意味でなるべく考えないようにしています。

:へえ、、、

森崎:監督の演出が、自分が思っているものと全然違う演出をしたりするじゃないですか。でもこのシーンのために監督はここまで考えていて、明確にこの表現したいというものがあるから、自分の違和感は置いてまずはやってみるという。今までもありましたけど、自分が監督という立場を経験して、もっと寄り添う事の大切さを感じましたね。

:『せん』ていうのは、どういう意味なんですか?

森崎:ボーダーライン、戦、戦争、、、の“せん”。世の中にいろんな“せん”が引かれているから、こんな風になっていると思って。タイトルを決めるときにもう“せん”で、と。

:自分の中で決まっていたんですね。

森崎:なんとなくあったんです。でも、漢字にするか?とか…。英語のタイトルもつけなきゃいけなくて、ラインもなんか違うなと、なのでSENにしました。

森崎さんが初監督を務めた映画『せん』は、国際短編映画祭にも出品されており、WOWOWオンデマンドで視聴可能です。

今週は、ここまで!来週も森崎さんにお話を伺います!お楽しみに!

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