HBCラジオ2023年秋改編のお知らせ

©HBC

音楽の秋、スポーツの秋、HBCラジオの秋!  聴き逃せない新番組が登場です!  

土曜14時からは『タイトル未定の土曜の予定は未定!』。北海道在住・全国で人気上昇中の4人組アイドル「タイトル未定」の冠番組が始まります!日曜16時30分からは『きくスポ!』がスタート。ファイターズ聴くならHBC…だけじゃない!サッカー、バスケ、ウィンタースポーツなど、注目のスポーツ情報満載の1時間です。そしてポッドキャストオリジナル番組も誕生。北海道について楽しくディープに語り合う『北海道民いまむかし』。必聴です。  

秋からも、ラジオで、radikoで、HBCラジオをお楽しみください♪  

毎週土曜14時~14時30分『タイトル未定の土曜の予定は未定!』

©HBC

札幌を拠点に活動する4人組アイドルグループ・タイトル未定。  
HBCラジオの番組「BACKSTAGE PASS」では6代目メインMCを担当し、ステージではなかなか見られない、個性あふれる裏側を見せてくれました。そんな彼女たちが、遂にHBCラジオで冠番組を担当します。土曜午後の“あなたの予定”にぜひ“タイトル未定”を入れてください。番組内では、阿部葉菜、冨樫優花、谷乃愛、川本空それぞれのコーナーや、メンバー内の関係性がわかるトーク、アイドルだからこそのアイドル解説など、タイトル未定の魅力がつまった30分です。  
※10月14日スタート  

パーソナリティ  
 タイトル未定(阿部葉菜、冨樫優花、谷乃愛、川本空)  

メールアドレス
mitei@hbc.co.jp

番組公式X
https://twitter.com/hbc_mitei

毎週日曜16時30分~17時30分~『きくスポ!』

©HBC

プロ野球シーズンが終わっても北海道のスポーツシーンはまだまだ熱い!JリーグやBリーグ、Vリーグなどのプロスポーツはもちろん、ジャンプやスケートなどのウインタースポーツは冬から春が本番。週末に行われたスポーツの情報を心地よい音楽と共にお届けします。北海道日本ハムファイターズのオフシーズン情報や春季キャンプの情報もお伝えしますよ! 

パーソナリティ  
世永聖奈、HBCスポーツアナ(週替わり)  

ポッドキャストオリジナル番組遂に誕生!『北海道民いまむかし』

©HBC

ポッドキャストオリジナル番組が誕生!北海道の魅力、そして時の流れとともに変わっていく「今」の北海道を楽しく語らう番組です。テーマは、方言・食べ物・気候・行事まで様々。HBCラジオでお馴染みのパーソナリティや、裏方のディレクターまで、ゲストを迎えトークを繰り広げます。ポッドキャスト配信のほか、ラジオでも短縮バージョンを放送します。  

進行
堀内大輝(HBCアナウンサー)

あの番組がカムバック!毎週土曜14時30分~16時『ウチらの時代』

©HBC

昨年秋から半年間放送した『ウチらの時代』がパワーアップ!  パーソナリティにはファイターズ中継も担当している波多野裕太アナが加わり、ますます予測不能な(?)生放送になりそうです。メールやSNSでの番組参加も大歓迎!土曜のお昼を一緒に楽しみましょう!   
  
パーソナリティ
波多野裕太、本間吏成、大竹彩加、糸賀舜、堀内美里(いずれもHBCアナウンサー)

新番組について、詳しくはこちら

ラジオで、radikoで、この秋からもHBCラジオにお付き合いください♪
HBCラジオ公式HP
HBCラジオ公式X
HBCラジオ公式Instagram
HBCラジオ公式YouTubeチャンネル

タグ

大ヒット曲『想い出の渚』は“夏”の歌じゃなかった?設定は“秋”でヒットしたのは“初冬のスキー場”

今年でデビュー57周年を迎えた『ザ・ワイルドワンズ』のみなさんが12月4日の『くにまる食堂』にご来店。大ヒットした『想い出の渚』の思い出や、2015年に亡くなった加瀬邦彦さんの思い出を伺った。

邦丸「今日のお客様は、鳥塚しげきさん、植田芳暁さん、島英二さん、加瀬友貴さん、ザ・ワイルドワンズ勢揃い!加瀬友貴さんは、加瀬邦彦さんのご次男でいらっしゃいます。それ以外はみなさん後期高齢者ですね。」

植田「はい、保険証もデカい黄色いやつですね。」

スタジオ(笑)

邦丸「今や『想い出の渚』はスタンダードナンバーになっていますが、メンバーにとってはデビュー曲。これが大ヒットになったんですね。」

植田「この曲は海のイメージですけど、意外なことにヒットしたのは11月頃。それも札幌スキー場あたりからじわじわ火が付いてたんです。」

邦丸「ああ!スキー場で流れてたんだ。」

鳥塚「でも詩の世界は、過ぎ去った夏を秋に思い出してるという設定なんですよ。だから本当は秋の歌かもしれないんですけどね。」

「あともう一つ、個人的に思うのは、イントロの12弦ギターの音。あれが人を振り向かせるような、なにかを持ってるんじゃないかって気がするんですよ。」

邦丸「あのギターを引いておられるのが、12弦ギターの名手と言われた加瀬邦彦さんですね。」

植田「あのギターは、ヤマハのピアノの木を使った特注なんですよ。それを弾くとなんか哀愁があって、多分それが当時の若い人たちのにマインドに、自然に「いいな」って感じさせて、それでもしかしたら火がついたかもしれないですね。」

「加瀬さんが前にいた「寺内タケシとブルージーンズ」のリーダー、寺内タケシさんが、加瀬さんが辞めるって決まったときに「お前、これ持って行け」って本当にそう言って、あのギターを頂いたんですって。」

邦丸「加瀬邦彦さんといえば、もちろん偉大なる音楽家でプロデューサーなんですが、ビートルズの来日コンサートの前座に「寺内タケシとブルージーンズ」が出る時、楽屋かなんかで缶詰状態になって、「ビートルズが来るのに見られないのか」って加瀬さんが言って辞めたって本当ですか?」

メンバー全員「はい、それ本当の話です。」

邦丸(笑)

この後は、メンバーが語る加瀬邦彦さんのエピソードや、『想い出の渚』レコーディング時の苦労など、往年のファンにはたまらないトークが満載!気になる方はradikoのタイムフリー機能でご確認ください。

Facebook

ページトップへ