「夏は知らない間に恋に落ちちゃう!」ちゃんみなが選ぶ夏の恋ソング

ちゃんみな ©InterFM897

InterFM897が毎週月曜日よるに放送している『Forever Young』(DJ: ちゃんみな)。今回は「夏恋ソング特集」。さらに、ちゃんみなのニューアルバム「Never Grow Up」からの楽曲もオンエアしました。

夏といえばこの曲!平井大「Tonight」

ーー「夏の恋ソング」特集ということで、ちゃんみな自身がこの曲をセレクト。

ちゃんみな:夏ですよ!夏といえばやっぱ恋ですよね。恋愛!まず1曲目にお届けするのは、夏恋ソングで一番最初に思いついた曲なんですけど、これ聴くとキュンキュンしますね。海辺で聴いてみてください。異性とか、好きな人、友達でも良いですけど。多分これ聴きながら海沿いにいたら相手のこと好きになるんで(笑)。平井大さんの「Tonight」なんですけど、有名ですよね。元々は『テラスハウス』から始まったのかな。『テラスハウス』見てはいないんですけど、そこから広まった曲ってイメージです。良い曲ですよね。「砂混じりのメロディーライン」とか、やばくない?夏しすぎです、ほんとに!平井大さんの声ってめちゃめちゃ好きで、少年みたいな声してますよね。すごく甘くて若い歌声をしてらっしゃる。恋したくなる!

警戒心がなくなる夏は恋に落ちやすい?

ちゃんみな:(台本を読んで)「ちゃんみなは実際、夏に恋したことはあるんですか?」……ありますよ、もちろん!20年間も生きてたら(笑)私は夏の方が恋愛してるのかもしれない。私のパターンって春くらいか年明けくらいに出会って、イイ感じっていわれる期間を続けて夏くらいか夏過ぎくらいに付き合うってパターンが多いかもしれないですね。なんでなんだろう、夏は暑いからかわかんないけど、クラッとしやすいよね(笑)。

「火」って人を魅力的に見せるって言いません?小学校の時に初恋の人がいて、その人を好きになったきっかけが小学校5年生のときかな、下田(静岡県)かどこかに行って、みんなでキャンプファイヤーするってなって。その時に火の前にいた彼がかっこよかったっていう。だからなんじゃないの、ロマンチックなレストランとかにあるじゃん、ロウソク。あれって相手を良く見せようとしてるんじゃないの?夏に気づかないうちに、恋に落ちてることがあるかもしれない。私の友だちも夏に恋愛してる子が多いかも。ネジが外れるのかな。警戒心がなくなってるからこそ恋に落ちるのかな?最近若い人が恋愛をしないとかいうニュース、あれは深刻だと思う。みんなどんどん恋したほうがいいよ。色んな経験した方がいいもん。衝撃的な出会いが皆さんにあることを願います!

ーー夏に恋に落ちることが多いというちゃんみな。火の効果?開放的な雰囲気?どちらにせよ、警戒心をなくして思いきり恋しよう!と呼びかけていました。

曲に任せて、夏の恋を満喫してほしい!

ーーそして、この日は、ちゃんみなのニューアルバム「Never Grow Up」から初解禁となる「Like This」もオンエア!

ちゃんみな:今回何を流そうかってすごい迷って、で、今回は「夏恋スペシャル」ってことで恋愛系っていうか、夏ってこういう気持ちになりがちだよねって曲を持ってきたんですけど、「Like This」って曲。この曲に、"If I do like this, what would you do like this"ってフレーズが入っているんですけど、「アタシが、もしこんな風にしたらどうする?こんな風に動いたらどうする?」とかを相手に言ってるっていう曲なんです。いわゆる誘ってる曲ですよね(笑)。夏ってこういう誘惑系の曲が流れてること多くないですか?海の家とか行ったら、流れてること多くない?自分で誘惑したくないから曲に任せてんのかな。曲で察してくれみたいな(笑)。別にそうして欲しいと思って作った曲ではないですけど。あくまでも私の曲は実体験なので、こういう瞬間もありましたよということで。それぞれの解釈があると思うので、ぜひこれから恋愛してやるぞって気持ちで聴いてみてください!

Forever Young
放送局:interfm
放送日時:毎週月曜 23時00分~23時30分
出演者:ちゃんみな
番組ホームページ

メール: chanmina@interfm.jp
ハッシュタグ: #chanmina897

※この番組は終了しました。

二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)秋元康さん、二宮和也さん



◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”

秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。

二宮:本当ですか!?

秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。

二宮:うれしい……!

秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。

二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。

秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。

二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。



秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?

二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。

秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?

二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。

◆二宮「時間がないです(笑)」

秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?

二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。

秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。

二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。

秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。

二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。

秋元:そうでしょ(笑)。

▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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