食べたラーメン4,000杯!美人ラーメン評論家が語る「ラーメンの魅力」

写真左から田中里奈、本谷亜紀(ラーメン評論家) ©InterFM897

青文字系ファッション誌を中心に活躍中のモデルの田中里奈が、InterFM897で土曜の夜にお届けする『Feel the moment』。11月9日は、ラーメン評論家の本谷亜紀さんをお迎えしました。

食べたラーメンは4,000杯、ラーメンの楽しさを知ってほしい!

本谷亜紀(以下、本谷):今まで4,000杯ぐらいラーメンを食べてて。

田中里奈(以下、田中):4,000杯!?

本谷:とりあえず1日一杯ラーメンと向き合ってる。そんな15年間ぐらいです。

田中:15年くらいってことはいつから食べてるの?

本谷:高校一年生ぐらいから食べ歩きはしてました。

田中:デビュー早い!

本谷:池袋(東京・豊島区)が実家でさ、池袋ってラーメン激戦区だから、少ない高校生のお金で食べ歩きやってて。なんか集めるのが好きだから、漫画もそうだったし。それがたまたまラーメンで、たまたま今まで続けてきたって感じ。

田中:いつからラーメン評論家って形で活動し始めたの?

本谷:テレビに出たのは大学3年の時で。そこではラーメン女子大生って形で活動してたんだけど、卒業するときに一丁前に頑張るかと思って、社会人1年生の時に自称だけどその肩書を語らせてもらいました。

田中:高校生の頃のSNSとかがそんなにない時って、ラーメン屋に行ってそれを記録したりとかしてた?

本谷:日記帳に。ケータイのカメラもそうなんだけど、ちょっと大きめのカメラもってパシャパシャしてたから変な女子高生だったと思う。

田中:すごい。SNSが今当たり前にあるから、そういう時って誰かに見てもらうことを意識して写真撮ったりするじゃない?その場がないけど、写真撮って書き留めるみたいなのって人間の本能なのかな?

本谷:コレクション魂だよね。映画好きな人とかコスメ好きな人とかいるけど、その人たちも最初は誰かのためにって感じではなかったと思う。

田中:自分のためにね。

本谷:そうそう。それがラーメンだっただけ。今でも楽しい。飽きない。ずっとラーメンが好き。

田中:最初の最初は?ラーメン好きだなって思ったのは高校生よりも前?

本谷:前。私、埼玉出身なんだけど埼玉だとファミレスとか可愛いお店がなくて。ラーメンファミレスみたいなのが結構多くて、だから家族でラーメンを食べに行くってことが多くて。家族が麺好きだったからっていう感じ。

田中:亜希ちゃんとは真逆で私は、ラーメン食べる文化に接さずにきていて。大学生ぐらいまでラーメン屋さんが見えてなかった。視界に入っても脳がキャッチしてないから、どこにあるの!?って。

本谷:親の好き嫌いって結構、受け継がれるよね。

田中:確かに。だから大学入ってから可愛い女子とかが一人でラーメン食べに行くって言ってて、え!?ってなった。

本谷:私、里奈ちゃんの出身地の広島まで一人でラーメン食べに行ったこと何回もある。やっぱり見えてる人には見えてるんだよね。

田中:黄色いお店は見たことある。

本谷:ラーメン屋さんは黄色い看板が多いね。「つばめ」(広島市)とか、小鳥の名前のラーメン屋さんが広島にあるね。

田中:初めて知った!

本谷:知らなくてもいいの(笑)。しかも、やっていくうちに大学の終わりぐらいにFacebookとかTwitterの全盛期が来て。そこから加速したかなって感じ。だから、SNSの広がりと私のラーメンへの興味の深さって比例するかもしれない。

田中:今はどういう活動してるの?

本谷:ラーメン評論家は不思議なことに10月から3月がすごく忙しいの。夏はあんまり仕事がないんだけど、冬になると深夜のラーメン番組増えるじゃない?それで呼ばれたりとか。あとは1年間通して17 Live(イチナナライブ)ってとこでライブ配信していて、毎日ラーメンの話してる。

田中:お店からライブとかじゃなくて?

本谷:お店から配信することもあるし、家からカップラーメンの話したりもする!

田中:そっか。カップラーメンもラーメンのうちですか?

本谷:そうですね。一応私はお店のラーメン専門家なんだけど、「あの味を再現」系のラーメンって、どの程度再現されてるかファンとして気になるから。「蒙古タンメン中本」の冷凍ラーメン買ってきて、家でヒイヒイ言いながら食べる配信とかしてる。

田中:面白い!本当にピュアにラーメン好きなんだね。

本谷:そうなの!

田中:なんかラーメン食べたくなってきた!

本谷:そういう風に言ってもらえるのが嬉しいから、ラーメン興味あるけどお店の選び方わかんないとか、行く機会がなかったって人が私のインスタ見て「意外と食べたいメニューあるな」とか思ってもらうための、ラーメンの広報活動みたいな感じ。

田中:なんかラーメンの妖精みたいに見えてきた(笑)。

本谷:すごく好きだから、この楽しさをお裾分けできたらいいなと思ってる。

ラーメン屋に一人で行くようになって、行動力がついたかも

田中:ブルーハーツ好きなんだよね?意外だね。

本谷:あんまり音楽は興味がなくって。でもブルーハーツだけはシンプルで胸に響くなと思って。

田中:好き嫌いがはっきりしてるよね。というか、好きなものがはっきりしてるって感じかも。

本谷:嫌いなものはあんまりない。食べ物は大体食べられるし、音楽も広く知ってるけど、好きなものはすごく好き。

田中:好きが激しい(笑)。それって才能なのかもね。

本谷:長く続けるのは得意。瞬発的に面白いコメント言うとかは苦手なんだけど。じっくり好きになって、じっくり語るのが好きかも。

田中:あたしのイメージはコメントとかも上手なイメージがあった。

本谷:そんなことない。それは会社員もやってるから、そういう能力も求められるから。本当はじっくり語り合いたいっていうタイプかな。

田中:語るよりは語り合うの方がいいんだ。

本谷:一方的になっちゃうと、特にラーメンの世界だと置いていかれてるように感じる人が多いらしいから。「あのお店食べたことないの?」とかそういうのは違うかなと思って。だからラーメン興味なくても「あなたはどんなものが好きですか?」みたいな感じで。人のこだわりを聞くのがすごく好き。

田中:私もそうかも。人の好きなものとか好きな話とか、惚気話すら聞いていられる。亜希ちゃんって一見おっとりな見た目だけど、行動力あるよね。

本谷:全部一人でやっちゃう。もともとすごい行動力とか社交性とか持ってたわけじゃないんだけど、ラーメンに出会ってから1日に何杯も食べる時があって。そのときに友達と待ち合わせしてると自分のペースで食べられないから、一人で食べに行っちゃお!みたいな感じで行動力がついたかも。

田中:ラーメンで鍛えられて。

本谷:そう、そしたら一人で旅行できるようになったり、って感じかも。

田中:昔からそうだったわけじゃないんだね。

本谷:全然。私双子なんだけど、双子だからいつも誰かが一緒だったから、誰かと一緒じゃないと何かできなかった。

田中:そっか。双子って相方がいるから。

本谷:そう。でもラーメンに出会って一人で並ぶようになって、大丈夫になった。

田中:私も旅に行ったりとか行動力すごいよねって言われることが多くて。亜希ちゃんだったら、そんなに行動力発揮できない!っていう人になんて声かける?

本谷:行動できてないのは、好きが本当に好きになってないからじゃないかと思う。私も尻込みしちゃう時はある。でもラーメンとか旅行だったら行動力発揮できるから、好きをもうちょっと強めればいいんじゃないかなと思う。

田中:好きに純粋になるのってコツとかあるのかな?

本谷:単純に私が好きになったのはラーメンで、人間1日に2回か3回はお腹空くから、食べておいしいってシンプルなところが続いた理由かなとは思う。あとは仲間を作ること。高校生とか大学生の時はラーメンのこと誰かに話したいけどSNSもなかったし、ずっと自分の中に情報を紹介してたの。でも、テレビに出たのもあるけど、SNSのラーメン・コミュニティで繋がってめっちゃ楽しかった。それが一番続いた理由かな。年齢性別を超えられるじゃん、趣味って。

田中:なるほど。ラーメン毎日食べ続けるって太ったりしないですか?

本谷:太るよ。私の双子のお姉ちゃん全然体重違うもん。同じ容器なのに中身の脂肪が違うのかな。

田中:容器?(笑)ラーメンかよっていう(笑)。

本谷:詰まってるの。私の方がきっと(笑)。

田中:お姉ちゃん好きな食べ物とかないの?

本谷:スイーツかな。あんまりラーメン食べるイメージないかも。太ったりはするけど、どんなものでも食べたら太るから罪悪感持たないのが大切。

田中:やっぱり大事だよね、それ。

本谷:ラーメン食べるんだったら他で調整するかなって感じ。ラーメン=悪と一概に決めちゃうのはもったいないかな。罪悪感たっぷりで食事したらそれこそ気持ちで太りそうだから、「美味しかった!じゃあ筋トレがんばろ!」みたいな感じで。

田中:ちょうどこの前、私のラジオにも前に来てもらった美腸協会の腸もみの先生と話をして、その先生はぽっちゃりしてる人でも量を食べてなかったり、細い人でもたくさん食べてたりして、何が違うんだろうってなったときに、原因の一つとしてウジウジしながら食べると太るって言ってて。気持ちよく食べたら残んないよね。

本谷:やっぱりあるんだね!前向きに食べたいよね。どうせ食べるなら。

田中:今ってラーメンでもいろんなジャンルがあるじゃない?昔は魚系とかなかった?

本谷:魚介豚骨ね。今は多くないけどちょっと前まではすごく流行ってたかな。

田中:流行り廃りとかあるんだ。

本谷:あるね。今はどちらかというとガッチリした豚骨ドロドロよりは醤油のキレのあるあっさりした和食のようなのが主流としてあるかも。ミシュランに2、3年前からラーメンが入ったんだよね。そこから海外の人もなじみやすいラーメンみたいなのが結構、最近の店舗だと多い感じ。

田中:海外でも主要都市にいくとラーメン屋さん多くない?

本谷:めちゃめちゃ多いよね。びっくりするくらい。

田中:日本で有名なお店が出してたりするね。

本谷:「一風堂」さんとか「一蘭」さんとかね。海外だと豚骨が主流なの。水の問題もあると思うんだけど。でも日本にきたら日本は水が綺麗だから、素材を生かしたすっきりとしたラーメンが日本でしか食べられないから、海外の人とかもちろん日本の人にも人気かな。

田中:へえ。水の問題もあるんだ。

本谷:ある。西と東でも出汁の取り方全然違うし。うまくダシが出る地域と出ない地域がある。

田中:うまくダシが出る地域ってどの地域?

本谷:東北の方とかは水が柔らかくてダシが出やすいからお醤油系のラーメンが多くて、西の方とかは水が硬いからダシが出にくくて豚骨系が多いとは言われてる。実際にそうだと思う。

田中:東京はどんな感じ?

本谷:東京はどっちもありだなと思うけど、東京もどちらかというと豚骨よりかは、あっさりしたラーメンの方が人気があるかなって感じかな。

田中:この番組名古屋でも流れてるんだけど、名古屋はどんな感じ?

本谷:名古屋は、台湾まぜそばっていう激辛のひき肉の乗ったラーメンが主流なの。でも最近名古屋でも、あっさりした透明度の高いラーメン屋さんがあったりして。名古屋に「あじさい」っていう有名なお店ができたんだけど、そこが牽引して名古屋のラーメンのレベルをあげてる。後は名古屋の駅の中にある「駅麺」ってエリアがあるんだけど、そこのラーメンがかなり秀逸で全国からいろんなラーメンが集まってくるからレベルはどんどんあがってると思う。

田中:名古屋ってきしめんが有名だと思ってたけど、そんなのも有るんだね。なんか私、駅ビルグルメってそんなに美味しくないって勝手に思い込んでたけどそうじゃないんだね。

本谷:ラーメンは別だと思う。福岡駅のラーメンストリートもイケてると思う。東京駅のもそうだし。だからラーメンだけは、駅ビルグルメは外さないと思う。

田中:そうなんだ。じゃああの辺でどうしようかなってなったら間違いないと。なんか亜希ちゃん的な、いいお店のポイントってある?

本谷:やっぱり接客とかメニュー構成とか色々あるんだけど、色々見るからなあ。麺の箱とかも見るもん。どこの製麺所から麺取ってるのかなとか。でもトータルで4000件以上行ってるから、空気でわかるの。参考にならないけど。でもメニューがすごくいっぱいあるお店よりかは、1から3に絞って頑張ってるお店を応援したいなって感じ。

田中:いろんな流派がありそうだね、ラーメンも。

本谷:あるある。ラーメンもお花みたいな感じで何派とかある。味の系統もあるし師弟関係もある。そういうのをずっと調べてるのが好きなんだよね。

Feel the moment
放送局:interfm
放送日時:毎週土曜 24時00分~24時30分
出演者:田中里奈
番組ホームページ

ハッシュタグ:#feel897
メール:feel897@interfm.jp

※該当回の聴取期間は終了しました。

「節分行事」やりますか? 豆まき、恵方巻、柊鰯…アンケート発表!

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜6:00~9:00)。今回の放送では、TOKYO FMの音声サービス「AuDee(オーディー)」と連動したアンケート「AuDee JUDGE」を実施。2月3日(金)の放送は、この日の節分にちなんで「節分行事、やりますか?」というテーマでアンケートをおこないました。果たして、その結果は……?


2月3日は節分です。節分とは、各季節の節目(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを言います。一般的にイメージする節分として行事をおこなうのは、立春(毎年2月4日頃)の前日の節分です。

立春は、厳しい寒さを乗り越えて春を迎えられる日です。特にめでたいとされているため、伝統的におこなわれる風習がいくつかあります。

1つは豆まき。エネルギー源である豆をまくことで、病や災いをはらい、豆を食べることで力をもらえると考えられています。

そして恵方巻。こちらは巻き寿司で、その年の演技の良い方角・恵方を向いて食べるのが一般的です。ちなみに2023年の恵方は「南南東」です。

そして、柊鰯(ひいらぎいわし)。鬼は生臭いニオイと柊のトゲが苦手ということで、柊の枝にイワシの頭を刺したものを玄関に飾ることで、鬼が入ってこないようにするというもの。地域によって違いはありますが、節分にはこういった風習行事がおこなわれます。

この話題を受けて設定された今回のアンケートテーマはコチラ!

Q. 節分行事、やりますか?
・やる……52%
・やらない…48%

この結果にパーソナリティのユージは「半々くらいに分かれたね~! でも、『やらない』が48%もいるんだね」とコメント。

同じくパーソナリティの吉田が「(豆まきをした後は)1ヵ月後ぐらいにベッドの横から出てきたりしますもんね」と話すと、ユージも「ある! なんかガリッって音が聞こえて、見たら粉々になった大豆が……(笑)。でも、それもちょっと風情あって良いけどね。『豆まきやったなぁ~。もう3ヵ月も経つのか』と思い出したりね」と話していました。

最後に吉田は「5歳以下の子は奥歯などがしっかり生えていないので、食べさせないように、という(消費者庁からの)お知らせがありました」と紹介。


あらためて「みなさんも、のどに詰まらせないように注意してくださいね」と呼びかけました。

パーソナリティの吉田明世、ユージ



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聴取期限 2023年2月11日(土) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/

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