結成30周年を迎えた、北アイルランド出身のロックバンド・Ashへインタビュー!

左から、マーク・ハミルトン(B) 、リック・マックマーレイ(D) 、ティム・ウィーラー(Vo/G)

ラジオ日本で放送中の『MUSIC DELIGHT』(毎週木曜日24時~24時30分)は、4月6日の放送で、北アイルランド出身のロックバンド・Ash(アッシュ)のメンバー全員へのインタビューをお届けする。DJは岡村有里子。

Ashは、圧倒的なメロディ・センスと繊細な情感を極上のポップ・ロック・サウンドで表現し、1994年に当時16歳でデビューを果たしたロック・トリオ。メンバーは、ヴォーカル&ギターのティム・ウィーラー、ベースのマーク・ハミルトン、そしてドラムのリック・マックマーレイ。

2022年に結成30周年を迎えて各地で行っていた記念ツアーが、日本でも先週から今週にかけて開催された。今回は、アニバーサリー・ツアーでの来日ということで、 これまでのキャリアに於いて印象に残っている出来事や、バンドにとって最も重要な楽曲について伺った。さらに、新作の話や今後チャレンジしたいことにも言及。

3人の仲の良さが伝わって来る和気あいあいとした雰囲気のインタビューをお楽しみに!

MUSIC DELIGHT
放送局:ラジオ日本
放送日時:2023年4月6日 木曜日 24時00分~24時30分
出演者:岡村有里子
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※該当回の聴取期間は終了しました。

岸田総理の支持率上昇作戦とは?カンニング竹山が「政治のプロ」の見立てを紹介

カンニング竹山さんが気になるニュースを取り上げる『ニュース一番出汁』。5月6日の『くにまる食堂』では、岸田総理の話題をきっかけに、様々な政治評論家に聞いた内閣支持率を上げる作戦や、今後の政治動向をテーマにトークを繰り広げた。

――今回のニュース――

自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法の改正について、岸田総理大臣は南米の歴訪から帰国後の今日にも自民党の政治刷新本部のメンバーと協議する方針です。野党は政治資金パーティーや企業・団体献金の禁止を訴えて圧力を強めています。国会は大型連休明けから衆参両院の政治改革特別委員会を中心に、与野党の攻防が激しくなりそうです。

邦丸「俺、知らなかったんだけどブラジルとか行ってたんですね」

竹山「昨日ぐらいにSNSを見てたら、アメリカの歌手のブルーノ・マーズがブラジル公演するって記事が出てて、すげぇなブラジル行きたいなと思ったんですけど、岸田さんも行ってたことを今朝知りました」

邦丸「世論調査で支持率が微増ですけど上がってるんですよね」

竹山「なんで支持率上がったかっていうのは、よく原因が分からないですね。まあ、『ある世論調査で』、ですけどね。僕は政治の動画配信をちょっとやっていて、そこでいろんな政治評論家の人と喋ったりとするんですけど、この秋には総裁選があるじゃないですか。どうもそのとき、岸田さんが総裁にならないように周りが止めるだろうというんです」

邦丸「うん、うん」

竹山「だから自分が総裁をやるには、今、一か八か解散するしかないじゃないですか。じゃあ支持率を上げる…ってなるんだけど、どうやって支持率を上げるのか。いろんな作戦を政治評論家の人が考えていて、そのパターンの1つが、ずっと前から噂になっている、北朝鮮訪朝」

邦丸「はいはい…」

竹山「これも政治評論家の、その人の見立てですよ。いろんな見立てがある中での1つですけど、今月末に日中韓の会議が韓国であるんですよね。それ終わりで、もしかしたらサプライズで、韓国から訪朝するんじゃないかと」

邦丸「ええ~、電撃ですよね」

竹山「でも訪朝したところで別に支持率は上がらないんですけど、もし訪朝して拉致されてる方を連れて来くることができたら確かに支持率は上がるから、それを狙ってるんじゃなかろうかとか。あとは他に聞いたのは、イタリアでサミットが6月ぐらいにあるんですよ。そのサミットに行った先で、解散を言うんじゃないかとか」

邦丸「はあ~イタリアで」

竹山「日本にいるといろんな重鎮達に止められたりとかしますけど、外にいると止める人がいないから(笑)」

邦丸「羽交い締めする人がいないから」

竹山「だから向こうで解散を言うんじゃないかとか、いろんな見立てを政治のプロたちはいろいろ言ってました」

放送では他にも、小池都知事の学歴疑惑や東京15区の補選について、「政治のプロ」の意見や竹山さんの持論を展開!

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