カーセンサー編集長 井上恵利さんおススメ!中古車の世界

©KBS京都

UUUMのファウンダー、鎌田和樹さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『コドモゴコロ研究所』。今回は、中古車メディア『カーセンサー』の編集長、井上恵利さんをゲストにお迎えしました。

就職するまでは車に興味がなかったという井上さん。前職のベンチャー企業で車に関わったことから興味を深め、リクルート転職後はカーセンサー編集部で中古車愛を深めてきました。2022年4月には32歳の若さで編集長に就任。その後も自ら買った格安の中古車で耐久レースに出場するなど、体を張って?中古車の魅力を世の中に発信されています。

仕事も趣味も車一筋の井上さんのお話を聞いているうちに、どんどん中古車が気になってくる鎌田さんと美馬さん。美馬さんにおススメめの車種は?と聞いてみたところ、テキパキと好みを聞き出し、的確な車種をおススメしてくる井上さんの見事なプレゼン。これには美馬さんも篭絡寸前で、この冬には井上さんおススメのSUVでスノボに行く美馬さんが見られるかもしれません!?リスナーのみなさんの中古車選びにも、井上流中古車選び術をぜひご活用ください!

カーセンサー編集長、井上恵利さん出演の『コドモゴコロ研究所』2回目の放送は、9月17日23:30までradikoでお聴きいただけます。井上さんにインスパイアされたデジタル証明書「ピース」もだたいまプレゼント中ですので、番組Twitterrも要チェック!

番組の過去放送回は全てYouTubeで配信されています。井上さん初回放送分もお聴きいただけますので過去アーカイブも是非お楽しみください!番組ウェブサイトから聴けますので、そちらからどうぞ!

コドモゴコロ研究所ウェブサイト

コドモゴコロ研究所 X(Twitter)

カーセンサーnet

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コドモゴコロ研究所
放送局:KBS京都ラジオ
放送日時:毎週日曜 23時30分~24時00分
出演者:鎌田和樹、美馬沙亜弥【ゲスト】井上恵利(カーセンサー編集長)
番組ホームページ
公式Twitter
公式YouTube

ハッシュタグ #コドモゴコロ研究所

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※該当回の聴取期間は終了しました。

生産性向上で広がる可能性とは?株式会社サンロフト社長出演!

4月29日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、株式会社サンロフトの代表取締役社長の松田敏孝さんをお迎えし、経営者として大切にしていることやDXを進める上での課題などについて詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「経営者として大切にしていることは何ですか?」

株式会社サンロフト 代表取締役社長・松田敏孝氏「テクノロジーを親しみやすくです」

L is B代表・横井太輔氏「詳しく教えてください」

松田「これはずっと掲げている経営理念になりまして、地方都市でITの仕事をずっとやってきてるのですが、ITが得意な会社さんばっかりじゃないんですよね。ITに抵抗があったり、うまく使えないという状況があるので、そういったところに親しみやすく提供していくことを常に頭に入れておかないと地元で継続的にやっていくことも難しくなってしまいます。お客様を大切にするためにもそういうことをやっていこうと決めてます」

松井「現場でのDXを進めていく上で、松田さんが感じる壁とか課題ってありますか?」

松田「DXってなかなか正しく理解されていない会社が多いと思うんですね。ITのシステムの導入とかではないので、現場に任せたよというのは明らかに違いますよね。その仕事そのものがことによっては、その仕事がなくなるかもしれないぐらいの変革をやっていかなければいけないときに、リーダーシップをとっていくべきは少なくとも中小企業だったらトップじゃないかと私は思います。それだけの腹を据えてやろうと言っていただける方々があんまり多くないのかもしれないですね」

横井「現場の生産性向上が進むことでどんな可能性が広がるとお考えですか?」

松田「結構すっ飛んだ話かもしれないですけど、現場で入れたシステム自体が一つの商品になって売れるとか、分社化されるということが実際僕らのお客さんでも起きてるんですよね。それが使えるってなると、他の会社さんにもそれを売っていこうみたいなことで分社化されて事業化されている方もいらっしゃる。そこまですごい話じゃなかったとしても、現場に余裕が生まれるし、雰囲気も良くなるし、それこそコミュニケーションなんかも取れてくると思うので、そういう意味ではいろんな効果が生まれるというふうに思います」

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