自然溢れる古民家で男女ワイワイ楽しくBBQイベント

10月21日(土)、自然あふれる豊岡市但東町の古民家で男女ワイワイ楽しくBBQを楽しむイベント「Viva TOYOOCOME! ~とよおかに恋して~」を開催します。

このイベントは、"少数の男女グループでワイワイ遊びながら交流を深めよう!"というもの。ポイントは、20代・30代独身男女が、サークル感覚で遊びます。今回は、豊岡市但東町の古民家KAZABIで秋空のしたBBQ。そして、みんなで楽しめるゲームをして、より行楽シーズンを楽しみます。

現在、20代・30代独身男性の参加者募集中。朝9時に、無料送迎バスで、神戸を出発し、お昼頃からイベントがスタート。夜頃には神戸へ戻ってきて解散となります。参加費は2,000円です。

司会は、Kiss FM KOBEのサウンドクルー(DJ)珠久美穂子。"日頃の疲れを自然で癒されたいな"と思っている男性のアナタ!秋の味覚を堪能しながら、新しい友達との交流を深めませんか!?

▼イベント情報
「Viva TOYOOCOME! ~とよおかに恋して~」
【日時】2023年10月21日(土)9:00三宮発~20:00三宮着(予定)
【集合】8:50 三宮(バス9:00発)※受付場所などの詳細は、当選者にのみお送りいたします。

【行程】
・古民家KAZABI:交流会、BBQ
・ホテル シルク温泉 やまびこ:お土産タイム、温泉入浴(入浴は希望者のみ。別途費用がかかります。)

【参加資格】20代・30代独身男性(申込者多数の場合は抽選となります。)
※女性は豊岡市在住または在勤の20代・30代の独身者が参加します。
【参加費】2,000円

【持ち物】本人確認書(例:運転免許証等)

【応募締切】※男性のみ募集
10月13日(金)18:00

【参加サウンドクルー】珠久美穂子

詳細・ご応募はこちらから
https://www.kiss-fm.co.jp/information/7064/

交換の目安は“半年”!「エンジンオイル」の役割とセルフでできる“点検方法”を確認

TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。今回のテーマは、「エンジンオイル」について。エンジンオイルの役割とメンテナンス方法を紹介しました。


※写真はイメージです


◆エンジンオイルの役割をチェック

普段から安全運転を心がけているドライバーのなかには、“自動車の整備”について苦手意識がある方もいるかもしれません。

自動車ジャーナリストの高根英幸(たかね・ひでゆき)さんは“日常的な車の点検はドライバーの義務”とし、「タイヤの空気圧やエンジンオイル、バッテリーはある意味、燃料よりも大事な箇所なんです」と声を大にします。

“燃料切れ”は車が止まるだけで済みますが、タイヤのバーストやエンジンの故障が発生すると、大きな事故を引き起こす可能性があります。

車を安全に乗りこなすためには、基本的な知識を持つことが大切です。そこで今回は“エンジンオイル”について学んでいきます。そもそも、エンジンオイルにはさまざまな役割があります。

1:潤滑作用
金属摩擦を減らしてエンジンをスムーズに動かします。

2:密封作用
ピストンとピストンリングの隙間を密閉してガス抜けを防ぎ、パワーを維持します。

3:冷却作用
エンジン内部の熱を吸収して、エンジン全体を均一な温度にし、オーバーヒートを防ぎます。

4:清浄分散作用
エンジン内部の汚れを取り込み、エンジンをきれいに保ちます。

5:防錆作用
エンジン内の水分や酸が原因で発生する錆を防ぎます。

最近は、エンジンオイルの圧力によって給気と排気の燃焼をコントロールするエンジンも増えていますが、しかるべきタイミングで変えなければ、エンジンオイルに汚れがたまり、エンジン内部も汚れてしまいます。

そして、エンジンオイルに取り込まれた細かい金属片によって、エンジンが摩耗してしまいます。さらには“エンジン音がうるさくなる”“燃費が低下する”といった症状も現れます。

◆エンジンオイルの交換は“半年に一度”

続けて高根さんから、エンジンオイルのセルフ点検方法を教えていただきました。

1:車を水平な場所に停めてボンネットを開ける

器具を用いて、ボンネットをしっかり支えましょう。

2:エンジンに刺さっているオイルレベルゲージを引き抜く

オイルレベルゲージとは、黄色やオレンジ色でプラスチックの先端がリング状になっている部品です。それをゆっくり引き抜き、先端に付いているエンジンオイルを、きれいなウエスやペーパータオルなどで拭き取ります。

3:エンジンオイルの量を確認

その後、オイルレベルゲージを深く差し込み直し、再びゆっくり引き抜いて、どの部分までオイルが付着しているかをチェックします。量の確認方法は、ゲージ部分には上限(F)と下限(L)が記されているので、その範囲内に入っていれば問題ありません。レベルゲージの先端にオイルがつかないときは、オイルが減っている証拠です。その場合は、オイルを足すだけではなく、オイルが減っている原因を調べて対策する必要がありますので、修理工場やディーラーで見てもらいましょう。

エンジンオイルの量だけではなく“汚れ”にも注意が必要です。正確にエンジンオイルの点検をするためには、一度エンジンを始動させ、オイルを循環させて温めた後にエンジンを停止させ、5分経過したらオイルレベルゲージで量と汚れを確認します。この場合、エンジンやオイルは熱くなっているため、手袋などで火傷対策をおこなってください。

乗車頻度や走行距離に関係なく、エンジンオイルは定期的に交換しましょう。推奨の交換時期を公表している自動車メーカーが多いですが、高根さんは「“走行距離が少ないから”という理由で、車検まで交換しないドライバーもいるようです」と指摘。

好調なエンジンを維持させたいのであれば、たとえ走行距離が少なくても、半年に一度は交換するのが理想的です。ちなみに、最近のエコカーは純正のエンジンオイルがかなり高品質です。そのため“安さ”だけをみて社外品を選ぶよりも、ディーラーで純正オイルを選んだほうが無難と言えます。愛車の状態をベストに保つことが、安全な車の走行につながります。エンジンオイルの役目と交換時期について、しっかり覚えておきましょう。

<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/koutsu/

Facebook

ページトップへ