日向坂46 松田好花「もし齊藤京子さんだったらどうだったかな?」 急遽代打MC出演のランジャタイ特番を振り返る
1月27日(土)深夜、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週最終土曜日27時~)が放送。松田が、『ランジャタイのブチギレ-1グランプリ』(テレビ朝日系)に出演したときのことを語った。
日向坂46 松田好花
12月26日(火)放送の同番組にて、メンバーの齊藤京子の代打として、お笑いコンビ・ランジャタイの伊藤幸司と国崎和也とともにMCを務めた松田。松田の出演が決まった前日には、12月31日(土)放送の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』の収録があり、その日で仕事納めの予定になっていた松田は、帰りにお酒を飲むなど、自身の中で打ち上げのようなことをおこなっていたという。
そんなときマネージャーから連絡があり、急遽出演の打診が。「もちろんやらせてください」と快諾した松田だったが、お酒を飲んでいた影響で、いつもと状態が違ったという。
「普段飲まないお酒を飲んでたもんで、次の日の朝、むくんじゃってね。飲まなきゃよかった……ってめっちゃ後悔しましたね(笑)
でも、テレ朝の方も、『これまで何年もバラエティやってきましたけど、今日みたいな番組は本当に滅多になくて……』みたいな話をしていて。逆にそういう機会に行かせてもらえたのは、めっちゃ貴重だったなと思ってたんですけど。
それ以上に、すごく満たされたというか。ムチャぶりとかも、もちろんいっぱいあったんですけど、自分の中ですごく笑えて楽しかったです」
自身の中で貴重な経験になり、楽しい思いもいっぱいできたとのこと。だが、次回は齊藤に出演してほしい思いもあるそうで……。
「次はぜひ、京子さんに行っていただきたいんですけど。もし京子さんだったらどうだったかな?っていう、世界線を見てみたいというか。
あとから京子さんに、『本当にごめんね』ってすっごい謝られちゃったんですけど。むしろ、あれもすごくいい経験でしたね」
齊藤が出演していたらどうなっていたかも知りたいと語った松田。また、その後は『六本木レンタルスタジオ』(1月4日放送 テレビ朝日系)にて、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!とともにMCを務めた際のことも話して盛り上がっていた。
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二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。
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(左から)秋元康さん、二宮和也さん
◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”
秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。
二宮:本当ですか!?
秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。
二宮:うれしい……!
秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。
二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。
秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。
二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。
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秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?
二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。
秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?
二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。
◆二宮「時間がないです(笑)」
秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?
二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。
秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。
二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。
秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。
二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。
秋元:そうでしょ(笑)。
▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00