霜降り明星、ななまがり森下の“リトル森下”エピソードで笑い疲れる「映画の始まりや!」

2月2日(金)深夜、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやがパーソナリティを務めるラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。

ゲスト出演し“リトル森下”の存在について語ったななまがり森下(中央左)と相方・初瀬(中央右)に「笑い疲れた……」と言葉を漏らした霜降り明星・せいや(左)と粗品(右)

ゲストのお笑いコンビ・ななまがり(初瀬悠太、森下直人)が語るエピソードトークの数々に粗品とせいやは笑いが止まらなかった。

これまで、先輩コンビ・ななまがりの爆笑エピソードを披露してきた粗品とせいや。特に森下の中にいるという“リトル森下”に関するエピソードには多く触れられてきていた。

リトル森下とは、森下曰く、彼の中に存在するもうひとりの自分。森下にさまざまな指示を出してくるという。たとえば、自販機の前でコーラを押そうとしているときに「ホットコーヒーを押せ」と指示され、飲みたくもないホットコーヒーを飲まざるを得なくなると語る。そんな、リトル森下の誕生したキッカケに粗品とせいやは爆笑した。

森下:きっかけは、中学3年生のときに好きな女の子ができて。

粗品・せいや:はい。

森下:好きなんだけど、思春期だから恥ずかしくて。「認めたくない、自分で」みたいな。

せいや:はいはい。

森下:で、「好き、好きじゃない、好き、好きじゃない……」ってひとりでやってたら、「……好きなんだろ?」って聞こえて。

粗品:ははははは(笑)!

せいや:きっかけ、めっちゃ些細なことやん! 誰でも有り得る。

粗品:ええヤツや。それに感動したんですね。

森下:そう。最初は指示じゃなかったんだけど、次第にそれが段々と指示になってきて。「〜しなかったら、あの子に嫌われるぞ」とか。最後、指示だけ残って。

粗品:へぇ~。

森下:今は指示の会話しかしない。ソイツと。

せいや:そうか。相当、ビックリしたでしょ?最初、聞こえたとき。「誰か、しゃべったんか?」みたいな。

森下:ビックリしたよ。半分立ち上がって、振り返って「え? 何、何?」って。

せいや:映画の始まりや!スゲ~な(笑)暗闇に何十時間も閉じ込められた……とかじゃないんですね? 誰でも有り得るシチュエーションやから、めっちゃ怖いな。

リトル森下が誕生したきっかけに驚愕した粗品とせいや。その後、せいやが「いつかリトルは消えるんですかね?声が小さくなって」と質問すると、森下が「それは淋しいな……」とリアクションしたため、2人は爆笑していた。

その後、番組では事前にリスナーから寄せられた「リトル森下から指示を出された森下が言いそうなこと」「リトル森下が言いそうなこと」のメールで大盛り上がり。霜降り明星の2人は「笑い疲れた……!」と振り返っていた。

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霜降り明星のオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年2月2日 金曜日 25時00分~27時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

珍しい「ご当地中華まん」 自分の県には何がある?

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。2月2日放送分のテーマは「中華まんの雑学」です。

※画像はイメージです

北は北海道から南は沖縄まで、その土地ならではの「中華まん」がたくさんあるそうです。

ご当地グルメを中華まんにしたもので、例えば北海道だと「ホタテバターまん」「じゃがバターまん」「ジンギスカンまん」など。沖縄だと「太もずく豚まん」などがあります。

他にも静岡県の「猪まん」「海鮮しらすまん」、愛知県の「名古屋コーチン カレーまん」、京都の「宇治抹茶まん」、兵庫県の「神戸牛 肉まん」、熊本県の「黒豚にくまん」など、本当に種類が豊富です。

このような日本各地の中華まんを取り揃えた、中華まんがテーマのグルメフェス「中華まん博覧会2024」も開催。会場となった埼玉県越谷市には、ご当地グルメの「こしがや鴨ネギ鍋」を中華まんにした「ガーヤちゃんまん」があるそうです。「ガーヤちゃん」とは、越谷市のマスコットキャラクターです。

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