JO1河野純喜「僕できますよ」 中学時代も注目された特技に、與那城奨「英才教育」白岩瑠姫「2歳から!?」

2月7日(水)深夜に放送された、11人組のグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週水曜24時~24時58分)に、週替わりパーソナリティとして與那城奨、河野純喜が生出演。

JO1 白岩瑠姫・與那城奨・河野純喜

番組リスナーから「子どもの頃、雪遊びはしていましたか? やってみたいウインタースポーツはありますか?」という内容の質問メールが届き、與那城と河野がスキーの思い出を語った。

河野:うちは、家族がウインタースポーツ大好き家族で。毎年長野県に行ってスキーをしていました。

與那城:そうだ、純喜はめっちゃスキーができるらしい。

河野:僕、2歳からスキーしてたから。

與那城:すごい、英才教育?(笑)

白岩:2歳から!? 2歳でスキーできるの?

與那城:最近、僕が「スキーをやりたい」って言ったら、純喜が「僕できますよ」って。

河野:できます。パラレル(ターン)とかも。

與那城:だから教えてもらいたいし、純喜が滑ってるところも見てみたい。

河野:いや、マジでかっこいいよ?

與那城:それは、自分で言うもんじゃない(笑)

河野:中学の修学旅行で、スキーに行かなかった?

與那城:行かないよ。(※與那城は沖縄県出身)

白岩:スキーじゃなくてスノボだったな。

河野:学校のスキー教室、もう、めっちゃモテた……。

與那城:(笑)

白岩:たしかに、小学校の頃は運動神経が良いとモテますよね。

河野:かまくらとか、作ってるヒマなかったなぁ……。

白岩:モテるために?

河野:そう、スキーを滑らなあかんから。ジャンプ……僕、ジャンピストよ?

與那城:ええー! ジャンプできるの? すげえー!

白岩:スキーでジャンプすることを、「ジャンピスト」って言うの?

與那城:僕は高校の時、ホームステイでアメリカのモンタナに行ったことがあって、その時に初めて雪を見たんです。もう、150センチぐらい雪が積もっていて。

白岩:人の身長ぐらいだね。

與那城:ホームステイ先の家族に、スキーに連れて行ってもらったの。「これがスキーか~!」ってテンション上がってたら、お父さんが優しい声で「奨は、ここを滑っておいで」ってキッズコーナーに案内された。

河野:(笑)

與那城:僕、滑ったことなかったから。それで練習したんだけど、2 時間ずっとそこにいた。

白岩:えっ、上達せず?

與那城:上達せず。でも、ちょっとやりたいですね。

2時間の練習では上達しなかったが、またスキーにチャレンジしてみたい、河野に教えてもらいたい、と語った與那城。

また、2月5日は関東各地で大雪となったが、沖縄県出身の與那城は「僕はめっちゃテンション上がってました。『今日、雪降るかな~?』みたいな。クリスマス気分だった」と、雪景色を期待していたという。しかし、“雪合戦”ができるぐらいの積雪量ではなかった為、少し落ち込んでいたそうだ。

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JO1のオールナイトニッポンX(クロス)
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年2月7日 水曜日 24時00分~24時58分

※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?

4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。

――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」

――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」

――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」

――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」

――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」

――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」

――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」

――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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