JO1白岩瑠姫、今まで捨てられずにいたもの「僕が捨ててみて、キツかったら言います」

2月21日(水)深夜に放送された、11人組のグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週水曜24時~24時58分)に、週替わりパーソナリティとして佐藤景瑚、鶴房汐恩が出演。

JO1 鶴房汐恩・白岩瑠姫・佐藤景瑚

番組リスナーから「iPhoneの箱を捨てるタイミングが分からず、家に4箱あります」という内容のメールが届き、これに白岩が共感。捨ててはいけない物だと思い、空き箱を補完しがちだと語った。

白岩:iPhoneだけじゃなくて、僕も箱を捨てるタイミングが分からなくて。

鶴房:例えば?

白岩:鍋の箱とか。

佐藤:いらんやろ。

白岩:いらないの?

佐藤:すぐ捨てる。

鶴房:それを返品したり、売るわけじゃないでしょ?

白岩:あと、机の上に置く、凄くおしゃれな2~3万円ぐらいしたライトがあって。ライトグラスみたいな。その箱も捨てられない。あと、加湿器の箱もある。

鶴房:加湿器の箱は、まあ……。

白岩:ゲームの箱も捨ててない。

鶴房:ゲームの箱、捨てたらあかんよ!

白岩:そうなの?

鶴房:ゲームは売るかもしれないから。

佐藤:そうそう。

白岩:いや、僕は「売る」っていう選択肢はあんまり無いかな。売らないなら、箱は捨てていいの?

鶴房:捨てていいよ。絶対に売らないなら。

白岩:じゃあ、全部捨てよ(笑)

佐藤:僕はフィギュアの箱は、絶対捨てないです。

鶴房:売る可能性があるから?

佐藤:売るというか、箱ありきのフィギュアは、箱に入ったまま飾っているし、そうじゃなくても箱は残している。売る気はないけど、残してる。

白岩:iPhoneの箱は?

佐藤:iPhoneは捨てないですね~。保証書が入っているよね?

鶴房:と思って僕も残してたんやけど……。最近、iPhoneを変えたんですよ。『箱で渡すのかな?』と思ったら違った。

佐藤:箱、いらなかったんだ?

鶴房:いらなかったらしい。だから、iPhoneの箱はいらないかも。

佐藤:じゃ、いらないですね。

白岩:皆さん、捨てましょう(笑)

佐藤と鶴房のアドバイスを聞いて、「じゃあ、全部捨てよ(笑)」とスッキリした様子だった白岩。

このあとも空き箱問題について話し合われ、佐藤が「よっぽどいいものじゃない限り、別に箱っていらないかもしれないですね。邪魔やもんな……」とコメント。最後に白岩が「じゃあ皆さんも、気軽に捨てましょう。それで僕が捨ててみて、キツかったら言います。『やっぱ、捨てない方がいいです』って報告します」と宣言。空き箱を捨て、生活に支障が無いか実験してみるそうだ。

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JO1のオールナイトニッポンX(クロス)
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年2月21日 水曜日 24時00分~24時58分

※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?

4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。

――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」

――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」

――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」

――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」

――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」

――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」

――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」

――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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