霜降り明星・せいや、ケンコバの“インスタ担当状態”に「どんだけ、アナログやねん!」

3月1日(金)深夜、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやがパーソナリティを務めるラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。

ケンドーコバヤシに翻弄される霜降り明星・せいや(左)と粗品(右)

二人が、「クイズ☆正解は一年後」(TBS系)の企画で同じチームになったお笑い芸人・ケンドーコバヤシについて言及する場面があった。

「クイズ☆正解は一年後」で「リアル桃鉄」と称して、番組公式Instagramで指令が出た場所で写真を撮る企画が進行中だとせいやと粗品は語る。

せいや:例えば、「名古屋」って言われたら、桃鉄みたいに名古屋を目指して。名古屋駅で写真を撮って。それ以外のチームはボンビーが付く可能性があるから。

ゴールしていないチームは名古屋の名産が出るねんな? ひつまぶしとか。その名産と撮って(インスタに投稿する……)っていう。僕らはケンコバさんのチームで。2回連続でボンビーが付いてヤバいねん。番組が成り立たんぐらいヤバくて。で、今回もまた指令が出て。「なんば」って。

粗品:なんばでしたね。

せいや:そう。今日、大阪でナイトスクープの収録があったんですけどね。ほんで、一つ目の合間かな。コバさんからLINEがきてて。いろんな駅の写真。「(ケンコバのモノマネで)俺のなんばのストック、今や。送るんや」みたいな。まず、何で俺がコバさんのインスタ担当みたいに……。

粗品:コバさんはインスタにログインできへんから。

せいや:どんだけ、アナログやねん!? インスタはおじさんやってるよ。TikTokとかやったら、「俺、ええわ」って言いそうやけど。インスタとかFacebookはおじさんユーザーが多いんちゃうん?

粗品:いや、ムズい。番組のアカウントにログインとかわからんのちゃう? 投稿の仕方がわからんのちゃうか?

せいや:絶対にわかるねんけど……。俺と粗品でさ、2人で支えるみたいなんじゃなくて、なんか俺がコバさんのインスタ担当みたいになってる。

粗品:おめでとう!

せいや:だから今日、見てる人はわかると思うけど、(インスタにあげたのは)JR難波の写真やからアカンねんな? で、それをあげたら、コバさんから「いや、これはJRやからアカンらしい。急げ―!」って。

コバさんからもらった写真をあげたのも俺やし、それを訂正するために大阪のなんばの写真を(インスタにあげて)。で、粗品さんからもLINEがきてて。「コバさんが、俺のヤツをあげろって言ってるで」みたいな。コンビで(笑)

粗品:俺もビックリした。コバさんのをあげたのは俺やからな。

せいや:あ、そうか! 粗品があげてくれたんか、先に。

粗品:そうそう。

せいや:俺もマネージャーに送ってんけど、粗品が先にあげてくれたんや。てっきり、俺が送ったやつかと。

粗品:大変、迷惑です。お前らだけでやってくれ。俺もコバさんからLINEがきて。「せいやに至急、スマホを見るように言うてくれ」って。何のLINEですか(笑)!?

せいや:あんまないって(笑)。霜降り明星、コンビで1人の芸人に動かされること。

粗品:「わかりました」って言って、スケジュールをチェックしてあげて。

せいや:俺の? ありがとう。

粗品:そう。その時間がちょうど収録中やったから、「今、せいやは収録中なんで。一年後の写真やったら、僕があげますよ」って言った。

せいや:ナイス!

粗品:ほんなら、JR難波駅が送られてきて。

せいや:ハハハハ(笑)

粗品:俺があげた時に、俺が気付いてん。「コバさん、お題は大阪メトロのなんば駅ですけど、JR難波駅やったら、もしかしたら違うかもしれません」って。それまでコバさん、LINEで結構ボケててん。ほんなら、「え!?そうなんか…」って(笑)。めちゃくちゃ真剣にやってるからな。

ケンドーコバヤシが番組のInstagramに自身の写真を投稿できないため、代わりに手伝っているというせいや。自分だけが手伝っていると思いきや、粗品も動いていたことを知り、コンビ2人で動くことは珍しいと語り、その労力の多さに嘆いていた。

radikoのタイムフリーを聴く

星野源のオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年3月5日 火曜日 25時00分~27時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

和製AORの旗手・濱田金吾の洗練されたナンバーを厳選してお届け!『こだわりセットリスト・特別編』

こだわり"の選曲をノンストップでお届けする『こだわりセットリスト・特別編』。5月2日(木)19:00~は『浜田金吾特集』を放送します!

和製AORの旗手・濱田金吾は、1974年より音楽活動を開始し、グループ活動、作曲活動を経て1980年ソロデビュー。同世代で親交もある山下達郎、佐野元春らと比べ、知名度という意味では決して圧倒的ではありませんが、そのアーバンでソリッドなサウンドは、耳の肥えた音楽ファンに愛され、日本の音楽シーンに多大な影響を与えてきました。

これまでに世に送り出した7枚のオリジナルアルバムは、それぞれが独特の世界観をたたえると同時に、聴く人に心地よい爽快感を与えてくれます。ここ数年は、海外のシティポップブームの中で、改めて注目度を高め、国内外の当時を知らない年代からも圧倒的な支持を得るなど、その洗練された音楽性が時代を越えて高く評価されています。

今回は、彼のオリジナルアルバムから、心に響くナンバーを厳選いたしました。30分という限られた時間ですが、どうか、心行くまでお楽しみください!

※セットリストの詳細は、番組HPでご確認ください。

Facebook

ページトップへ