独立した北山たけし、「小舟」でも自分で舵が切れることにワクワク!

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。3月17日(日)のゲストは、北山たけしさん、杜このみさん、原田波人さんです。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

オープニングに、懐かしの昭和歌謡から『津軽海峡・冬景色』(石川さゆり)を歌った杜このみさん。

「東京は暖かくなってきて、春だなぁと感じる日が増えてきましたが、実家の母に電話したら『札幌は雪かきが大変だよ~』と言っていました。その話を聞いて、ふと冬景色が目に浮かび、この曲を歌ってみようと思いました(笑)」

『津軽海峡・冬景色』カラオケ音源提供

10周年記念曲『葦風峠』は、ひたすら待ち続ける切ない女性の心情を描いた作品になります。

「けなげな女性を歌っていますので、たくさんの方に聞いていただき、カラオケでも歌ってもらいたいですね!」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

先日、長崎県対馬市でディナーショーを開催した杜このみさん。そこでびっくりしたという話を披露しました。

「旬だという赤ナマコをプレゼントしていただいたんです。もちろん生きたままで、もうびっくり! 実は私、大好物なんです。泊まったホテルに相談したら、すぐに調理してくださって、とっても新鮮なナマコを美味しくいただきました!」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

懐かしの名曲から『蜩』(長山洋子)を歌った原田波人さん。

「この曲は、自分にとって原点の1曲です。『NHKのど自慢』で歌ってチャンピオンをいただき、歌手への道を目指すきっかけとなりました。デビュー3年目になりますが、今回の新曲『万燈籠』は初めての演歌です。さらに女唄なので、『蜩』につながる原点回帰の1曲となりました。いままでの演歌への思いを、この1曲に込めて歌いたいと思います」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

月に1度、地元・和歌山放送にて生放送のなかでレポーターに挑戦している原田波人さん。

「和歌山の魅力を全国の皆さんにお届けするという企画なんですが、映像がなく言葉だけで説明しないといけないので、なかなか大変です。最もしんどかったのは大きなシャボン玉のレポートでした。ただただ『あ~、大きい~、お~、すごい』としかリポートすることができず、もう少しで放送事故になるところでした(笑)』

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

2014年に発売した代表曲『有明海』を歌唱した北山たけしさん。

「僕にとって有明海は、亡くなった父との思い出が詰まった海です。演歌歌手になるため、父と海に向かって発声練習をしましたね。さらに、うさぎ跳びや逆立ちをしたり、大川栄策さんのタンス担ぎが有名だったので、父を担いで歌の練習をしたこともありました(笑)」

新曲『夏の終わりが来る前に』は、TUBEのボーカル・前田亘輝さんが作詞を、ギターの春畑道哉さんが作曲を手掛けました。いつまでも色褪せない友情をテーマに、大切な人にエールを贈る応援ソングです。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

去年(2023年)「のれん分け」して独立した北山たけしさん。会社名は「株式会社きたやま」。中山秀征さんから「社長になってみて、いかがですか?」と聞かれると「歌だけでなく、ファンにメッセージを書いたり、お金の計算をしたり、運転も自らしますので、何から何までやるようになりました(笑)。以前は大きな船に乗っている気分でしたが、いまは小舟ですね。それでも自分で舵が切れるのがワクワクします」と話していました。

「社長になって、ゴルフも好きなだけできるのでは?」と聞かれると……。

「月イチゴルフを楽しんでいます。健康のためにも、またいろいろな方とお知り合いになれるキッカケにもなります。たまに北島師匠から競馬に誘われますが、いつも負けてばかりですね(笑)」

 

<<北山たけしさんの情報>>
・5月5日、福岡県・柳川市民文化会館・白秋ホール「北島兄弟コンサート」
・5月6日、佐賀県・鹿島市民文化ホール「能登半島地震復興支援チャリテーコンサート」

○北山たけしさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://kitayama-music.co.jp

<<杜このみさんの情報>>
・3月19日、 新宿神楽坂のTHEGLEE「杜このみLIVE vol.1」

○杜このみさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://hosokawa-music.jp/artist/konomi-mori/

<<原田波人さんの情報>>
・3月24日、イオンモール上尾 新曲発売キャンペーン
・4月22日、北とぴあつつじホール「3人の歌仲間コンサート」
・4月24日、かめありリリオホール「東京演歌ライブ」

○原田波人さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://p-aurora.co.jp/artist/haradanamito/

中山秀征の有楽町で逢いまSHOW
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年3月17日 日曜日 5時30分~6時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

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