JO1、水族館からの生配信裏話 與那城奨「主みたいなのがいて、僕たちが移動したら付いて来る!」

3月6日(水)深夜に放送された、11人組のグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週水曜24時~24時58分)に、週替わりパーソナリティとして與那城奨、川尻蓮が生出演。3月4日(月)にデビュー4周年を記念し、水族館から行った生配信の裏話を語った。

JO1 與那城奨・白岩瑠姫・川尻蓮

白岩:水族館からの生配信をさせていただいて、本当にすごかったですね。水槽に囲まれながら11人がしゃべったり、歌ったり。

――で、本当に10分ぐらいなんですけど、奨くんと水族館を回って、アマゾン川のコーナーを見つけたんですよ。

與那城:淡水魚というか、熱帯エリアみたいなね。

白岩:僕たちがいた所は(生配信を行ったエリアは)、平和な優雅な感じで、水槽の中に入っても、魚に食べられたりしないゾーンで。本当にかわいいお魚達がいっぱいだったんですけど……。

川尻:うん。

白岩:奨くんと行ったアマゾンゾーンは、肉食のピラニアとかがいて。

川尻:アマゾンゾーン?(笑)

白岩:めちゃでかくて、本当に人を丸ごと食べそうな……。

與那城:「ピラルク」だっけ? あの、めっちゃでかい魚ね。しかも、アマゾンゾーンだから、ちょっと熱いのよ。(ピラルク:世界最大の淡水魚で体長は平均3メートルほど)

川尻:そうなんや!

白岩:照明も他の所よりも真っ暗で、水槽に近寄らないと見えないぐらいで。

與那城:瑠姫と一番大きい水槽を見ていたら、主みたいなのがいて。夜遅い時間だったから、他の魚は寝ていたんだけど……。

白岩:カメレオンとかは寝ていましたもんね。

與那城:でも、その主だけは、僕たちが移動したら付いて来る!

川尻:えー!(笑)

白岩:獲物だと思ったのか、行くところ全部付いて来る。

與那城:ずっとメンチ切られてた。

白岩:だけど、一番怖かったのは、カピバラ。

川尻:……ん? あんなかわいいのに。

白岩:カピバラが2匹いたんですけど、誰でも越えられる、ってぐらいの高さの柵しかなくて。

與那城:最初、瑠姫がカピバラを見つけて、「奨くん、あっちになんか、すごい置き物がありますよ!」って教えてくれて、パッて見たらめちゃくちゃでかいカピバラがいて。確かに、越えられそうな柵の中にいて。

川尻:でもカピバラに「柵を越える」というバイブスは無さそう(笑)

白岩:まあ、バイブスは無いけどね(笑)

カピバラが柵を越える様子はまったく無かったが、間近で見ると怖さを感じ、「威力がやばかった、圧が!」と振り返った白岩。

一方、川尻は鶴房汐恩と水族館のイルカを見に行った時のエピソードを披露。イルカの息継ぎについて「ブハッッッ!! って音が聞こえた」と言い、かわいい見た目とのギャップに驚いたという。『溺れているの?』と心配になるような音だったそうだが、「なんか、それも含めて愛しいんやけどね」と振り返り、水族館の生き物にすっかり癒された様子だった。

JO1のオールナイトニッポンX(クロス)
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年3月6日 水曜日 24時00分~24時58分

※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?

4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。

――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」

――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」

――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」

――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」

――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」

――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」

――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」

――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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