霜降り明星、「クイズ☆正解は一年後」の“桃鉄企画”に奮起「タクシーで45分かけて行ったなぁ」

3月8日(金)深夜、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやがパーソナリティを務めるラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。粗品が、「クイズ☆正解は一年後」(TBS系)の企画のため、タクシーで45分を掛けて八王子に向かったと明かした。

「クイズ☆正解は一年後」の“桃鉄企画”での奮闘ぶりを語る霜降り明星

「クイズ☆正解は一年後」で「リアル桃鉄」と称して、番組公式Instagramで指令が出た場所で写真を撮るという企画にケンドーコバヤシと野生爆弾のくっきー!とチームを組んで参加している霜降り明星の二人。目的地が「八王子」と発表された際、粗品が最初に写真を投稿できたため、せいやは粗品を称える。

せいや:粗品さん、よくやってくれた。

粗品:いや~、我ながらよくやったな。やりました!

せいや:ナイスナイス!

粗品:ケンコバさんからもLINEきたわ。「(※モノマネしながら)よくやった」って。

せいや:ははははは(笑)!速かったですね~。ナイス。もう、気付いたら行ってたわ。お題見られてへんかった、俺。

粗品:そうや、せいやさん、仕事中で。

せいや:そうそうそう。終わったら、お前がゴールしてて。めちゃくちゃ速かったな。

粗品:用事をしてて、昼。外には居てて。パッとインスタを見たら、30分前に更新……だから、急いで調べたけど、タクシーで45分かけて行ったなぁ。

せいや:これ、経費で落ちる? 大阪まで行ったときも思ったけど……福島か。経費で落ちるよな? 正解は一年後で。仕事っちゃあ、仕事やもんな。

粗品:めっちゃ怖いわ、あれ向かってるとき。八王子、みんなが行きそうやん? 東京やし。他のチームメイトが。

せいや:わかる。手前でな。

粗品:八王子に向かってる途中に、誰か八王子に到着して写真があがってたら終わりやもんな。

せいや:住んでる場合もあるもんな。その近くに。

粗品:あるね~。怖かった、それ。めっちゃビクビクしながら行ったもん。

せいや:都内はそのリスクがあるなぁ。

粗品:ある。霜降り明星、大活躍やで。ワンツーフィニッシュやで、今。

その後、せいやから「コバさんとクッキーさんはまだゴールしてへんもんな。いったん、休もうや」と相談されると「俺ら、ちょっと休むか」と先輩二人に奮起を促していた。

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霜降り明星のオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年3月8日 金曜日 25時00分~27時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

お弁当の冷凍食品「手抜きだと思わない」が8割以上…吉田明世、学生時代のお弁当エピソード明かす「すごく反省した」

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、4月15日(月)~4月19日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。


※写真はイメージです



◆お弁当の冷凍食品、手抜きだと思わない「8割以上」

ニチレイフーズとORICON NEWSが、お弁当にまつわる合同調査を「作ってもらう人」と「作る人」の双方に実施。調査の結果、お弁当への冷凍食品の使用について、「手抜きだと思わない」という意見が8割以上を占めました。

小学校から高校まで給食のない学校に通い、学生時代は母に毎回お弁当を作ってもらっていたという吉田は、お弁当にまつわる“ほろ苦い”エピソードを紹介。「12年間、母がお弁当を作ってくれたんだけど、1度だけ、母が作ってくれたサンドイッチを食べずに、友達と寄り道をして学食みたいなものを食べちゃったことがあって。家に帰って『ごめん、お弁当食べられなかった』って言ったら、母が涙を流して泣いてしまったことがあって……そのときは、毎日早起きして作ってくれている母の思いを考えられていなかったなと、すごく反省した」と当時を振り返っていました。

◆『着信があっても折り返さない』10代・20代「およそ半数」

ソフトバンク株式会社がおこなった「電話とテキストコミュニケーション」に関するアンケート調査では、全体のおよそ4割が「電話が苦手だと感じる」と回答。電話が苦手な理由の1位は「緊張するから」(50.8%)で、2位「相手の顔が見えず、テンションが分からないから」(33.7%)、3位「話したいことが伝えられないから」(33.2%)と続きました。

また、着信に対して、電話で折り返すかどうかを聞いた質問では、10代と20代のうちおよそ半数が「テキストで返す」や「もう一度かかってくるまで連絡しない」と回答したそうです。

ユージは「100歩譲って“電話がイヤだ”というのは全然いいし、(折り返しが電話ではなく)メッセージでもいいんだけど」と理解を示しつつも「遊びやどうでもいい内容のことならいいんだけど、仕事の連絡でも3~4日返信がないことがよくある。電話は相手の時間を奪うことになるから、お互いが納得していない限りは強制できないけど、(メールなどの)メッセージは“返せや”って思う」と話していました。

◆外国人講師が好きな日本語「1位は『仕方がない』」

英会話サービス事業をおこなう、株式会社NOVAランゲージカンパニーが、日本在住の外国人講師287人を対象に実施した調査によると、「日本語で最も好きなフレーズ」を聞いたところ、1位は22票を集めた「仕方がない(しょうがない)」でした。

ちなみに、選んだ理由については「信じられないほど便利」「自分の力ではどうにもならない状況を説明するのに使える、素敵なフレーズです」などの声がありました。

この結果に、ユージは「面白いね」と反応。「“悔しい”で終わるんじゃなくて『しょうがないよ、次があるさ』ってポジティブワードみたいな感じで、外国の人からすると『仕方がない』(という日本語)はいいのかもね」と推察していました。

◆運動能力のパフォーマンス 「66%」が遺伝で決まる

2007年にヨーロッパで2,000組の双子を対象に研究がおこなわれ、運動能力のパフォーマンスは、「66%が遺伝で決まる」という結論が出ています。残りの30%あまりが、トレーニングなど後天的な要因で決まるということです。

例えば、陸上競技で、短距離と長距離のどちらが向いているかなども、遺伝子を解析すれば、遺伝的傾向が調べられるとか。これにユージは「そうなんだ!? やっぱりスポーツって、両親がスポーツ選手だと、よく『お子さんが楽しみ』って言うけど、あながち間違っていないんだね」と驚いていました。

◆「6,700万年前」の新種の恐竜を発見

南米のアルゼンチンとチリにまたがるパタゴニアで、新種の恐竜が見つかったと学術誌「Historical Biology」にて発表され、話題となっています。ティタノマキア・ギメネジという学名がつけられたこの恐竜は、長い首を持つ巨大な草食恐竜・ティタノサウルスの仲間です。しかしながら、この恐竜は成長しても大型のウシほどの大きさにしかならないということです。

このトピックに、ユージは「すごいね! 地球のすごさを感じるよね。(このタイミングで)新種の恐竜(に関する発表)が出てくるということは、まだまだいるでしょ!」と声をあげていました。

<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/

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