「第5回 JAPAN PODCAST AWARDS」大賞作品は『子育てのラジオ「Teacher Teacher」に決定

3月15日(金)に、有楽町・アイマショウで開催された「第5回 JAPAN PODCAST AWARDS」授賞式の模様がオンライン生配信され、全5部門の受賞作品が発表された。

「JAPAN PODCAST AWARDS」は、2019年秋に立ち上がった優良なPodcastコンテンツを発掘し応援する日本初の大規模アワードで、今回が第 5 回の開催となります。「今、絶対に聴くべき Podcast」「もっと世の中に知られるべきPodcast」を、日本の音声コンテンツプラットフォーマー各社協力のもと発掘し、新しいPodcastの可能性を見つけられるビビットな感性を持つ選考委員10名が最終選考を実施しました。

5回目となる今年は、「大賞」、「パーソナリティ賞」、そしてリスナーが選ぶ「リスナー投票部門」は残しながら表彰する部門をリニューアル。ラジオ・テレビ・新聞・雑誌のメディア社のほか、エンターテインメント制作会社など、いわゆるプロが製作するメディアクリエイティブ部門を新設。さらに「報道・ドキュメンタリー部門」「コメディ・お笑い部門」「教養部門」「カルチャー部門」と4つの部門に分類、各部門から各審査員が選考し、「優秀賞」「最優秀賞」を決める方式になった。「リスナー投票部門」はリスナーによる投票(総投票数 12,936 票)を集計し決定、投票数トップ10作品が同時発表された。

子育てのラジオ「Teacher Teacher」

【大賞 受賞作品】

■子育てのラジオ「Teacher Teacher」

~「報道・ドキュメンタリー部門」、「コメディ・お笑い部門」、「教養部門」、「カルチャー部門」の4部門から選出された最優秀賞・優秀賞の中から最も優れた作品に贈呈される賞。

肋骨パキ男の#パキラジ

【パーソナリティ賞 受賞作品】

■肋骨パキ男の#パキラジ

~「報道・ドキュメンタリー部門」、「コメディ・お笑い部門」、「教養部門」、「カルチャー部門」の4部門から選出された最優秀賞・優秀賞の中から優れたパーソナリティに贈呈される賞。

<最優秀賞>肋骨パキ男の#パキラジ <優秀賞>秘境に行きたい2人のポッドキャスト

【報道・ドキュメンタリー部門 受賞作品】

■<最優秀賞>肋骨パキ男の#パキラジ

■<優秀賞>秘境に行きたい2人のポッドキャスト

~2023年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、ニュース・社会・スポーツ等を対象したコンテンツの中で最も優れた作品に贈呈される賞。

<最優秀賞>ガングリオンの灰になるまで <優秀賞>ワクワクラジオ【10分ラジオ】

【コメディ・お笑い 部門 受賞作品】

■<最優秀賞>ガングリオンの灰になるまで

■<優秀賞>ワクワクラジオ【10分ラジオ】

~2023 年、JAPAN PODCAST AWARDS が選ぶ、最もコメディ性に優れたポッドキャストに贈呈される賞。

<最優秀賞>子育てのラジオ「Teacher Teacher」  <優秀賞>楽しく広告人学を学ぶ『アドバタラヂオ』

【教養部門 受賞作品】

■<最優秀賞>子育てのラジオ「Teacher Teacher」

■<優秀賞>楽しく広告人学を学ぶ『アドバタラヂオ』

~2023年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、言語学習・ビジネス・経済・教育・テクノロジー・科学等を対象したコンテンツの中で最も優れた作品に贈呈される賞。

<最優秀賞>マンガ 760 <優秀賞>あんまり役に立たない日本史

【カルチャー 部門 受賞作品】

■<最優秀賞>マンガ 760

■<優秀賞>あんまり役に立たない日本史

~2023年、JAPAN PODCAST AWARDSが選ぶ、音楽解説・文化・テレビ番組/映画・レジャー/アート・歴史・小説・創作もの・健康/フィットネス/キッズ/ファミリー・宗教/スピリチュアル等を対象したコンテンツの中で最も優れた作品に贈呈される賞。

上出遼平 NY 御馳走帖

【メディアクリエイティブ部門 メディアクリエイティブ賞 受賞作品】

■上出遼平 NY 御馳走帖

~ラジオ・テレビ・新聞・雑誌のメディア社のほか、エンターテインメント制作会社等、映像・音声制作を事業として行っている企業によって制作されたコンテンツの中で最も優れた作品に贈呈される賞。

シノブとナルミの毒舌アメリカンライフ

【リスナー投票部門 受賞作品】

■シノブとナルミの毒舌アメリカンライフ

~リスナーの皆様から、最も多い投票数を獲得したポッドキャストに贈られる部門賞。期間中、応募フォームからの投票数を集計し、上位10作品を授賞式で発表。

<リスナー投票部門 上位10作品>
1位:シノブとナルミの毒舌アメリカンライフ
2位:結婚したい乙女達のアダルトーク
3位:ICHIRO The 8 Games
4位:となりの雑談
5位:ゆとりっ娘たちのたわごと
6位:セイジドウラク
7位:N93 カラタチの最果てのセンセイ!
8位:News Connect あなたと経済をつなぐ5分間
9位:ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」
10位:backspace.fm

左上から、上田慎一郎、奥森皐月、加藤シゲアキ、髙橋泉、西川栄二、野村高文、樋口聖典、秀島史香、古田大輔、八木太亮 ※50音順 ※詳しいプロフィールはHPに掲載

JAPAN PODCAST AWARDS 選考委員

既存エンタメ・メディアの先入観に囚われず、音声メディアの可能性や課題に関し、スマートかつビビットな視点で言及・選考ができる感性を持つ10人が選考委員を担当。各選考委員の選考結果は15 日(金)に、HP にて掲載済み。

受賞者そして、ノミネートされた方含めての集合写真

【第5回 JAPAN PODCAST AWARDS 授賞式 概要】

■開催日時:2024年3月15日(金)17:00~19:30
■場所:I’M A SHOW(アイマショウ)
■司会:荘口彰久
■登壇者:秀島史香、古田大輔
■配信形態:YouTubeライブで生配信
■アーカイブ視聴:https://youtube.com/live/M32njZMEFSY

子育てのラジオ「Teacher Teacher」はるか

大賞を受賞した、子育てのラジオ「Teacher Teacher」はるか

子育てのラジオ「Teacher Teacher」ひとし

大賞を受賞した、子育てのラジオ「Teacher Teacher」ひとし

『肋骨パキ男の#パキラジ』肋骨パキ男

「パーソナリティ賞」を受賞した『肋骨パキ男の#パキラジ』のパーソナリティ肋骨パキ男

荘口彰久、秀島史香、古田大輔

司会の荘口彰久、登壇者の秀島史香・古田大輔

吉田麻也「人間性が悪い人はほとんど見たことがない」“第2ゴールキーパー”の役割について言及

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30~9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 4月20日(土)の放送では、第2ゴールキーパーの役割について語りました。


パーソナリティの吉田麻也


<リスナーからのメッセージ>
「先日、名古屋グランパスのゴールキーパー・武田洋平選手が久しぶりにリーグ戦出場を果たし、0対0のスコアレスドローに貢献していました。プロ19年目で第2ゴールキーパーとしての期間が長い武田選手ですが、しっかり準備している姿は尊敬しています。そこで、麻也さんが思う“第2ゴールキーパー”に求められるものはなんだと思いますか?」

吉田:チームにとって第2ゴールキーパーの役割ってすごく大事で、第2ゴールキーパーに何より求められるのは“人間性”だと思います。試合には出ないけどチームのプラスになることをしている。もしくは、他の選手の模範になるようなプロフェッショナリズムを持っている。そして、常に(試合に向けて)準備をする……何が言いたいかというと“第2ゴールキーパーに悪い人はほぼいない”と僕は思っています。実際に、第2ゴールキーパーで人間性が悪い人はほとんど見たことがないです。

武田選手は僕の1つ上の先輩なんですけど、物腰が柔らかく、優しくてイケメンで人間性が二重丸の選手です。プロになって試合に出場する機会は少ないかもしれませんが、こうして36歳までプロとして長く活躍しているのは、日頃のおこないやトレーニングに取り組む姿勢、人間性がすごく大きいのかなと思います。なので、僕もこのニュースを見てとてもうれしい気持ちになりましたし、お互いもっと頑張っていかないといけないなと思っております。

<番組概要>
番組名:吉田麻也の切り替えて行こう!
放送日時:毎週土曜9:30~9:55
パーソナリティ:吉田麻也
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/kirikae/

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