ももクロ・高城れに、激辛ベスト1だった食べ物「胃が燃え盛るように痛くなっちゃって」
3月24日(日)に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)に、ももいろクローバーZの百田夏菜子、高城れにが出演。番組リスナーから「これまで食べた物の中で、激辛ベスト1だと思う食べ物は?」という質問メールが届き、百田と高城が、辛いと感じた食べ物について語った。
ももいろクローバーZ・高城れに
高城:『18禁シリーズ』っていうカレーやポテトチップスがあって。
百田:うん。
高城:激辛仲間に、「『18禁シリーズ』のポテトチップスが絶対に食べられないから、挑戦してみて」って言われて。
百田:うん。
高城:でも、「ポテトチップスで食べられないってことはないでしょ?」と思って。
百田:うんうん。
高城:「あんなにちっちゃいヤツでしょ?」と思ってナメてかかったら、見事食べられなかったんですよ。辛すぎて……。
百田:え~っ!
高城:なんか悔しくなっちゃって。「カレーだったらイケるかな?」と思って、シリーズの中でも下のレベルのカレーを食べたらイケたっていうのがあって。
ももいろクローバーZ・百田夏菜子
百田:うん。
高城:で、調子に乗って、レベルMAXの18禁の激辛カレーに、(激辛の)スコーピオンっていう調味料をかけて食べたら、もう胃が燃え盛るように痛くなっちゃって。
百田:うん。
高城:多分、スコーピオンをかけなきゃ良かったんですよね。
百田:うんうんうん。
高城:無理矢理、ヨーグルトを爆飲みして。気合いで治しました。
百田:ちょっともう……。
高城:それが、人生で一番「これ辛すぎてヤバいかも……」って感じたものかな。
大変な思いをした経験から、最近では「ムリはしないように気をつけている」と語った高城。一方、激辛に挑戦してきていないという百田は、「辛いけど美味しいもののベスト1」として辛ラーメンを挙げていた。
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ゴールデンウィークに急増する“車のトラブル”…出発前にチェックしたい「車の点検ポイント」を紹介
TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。4月26日(金)の放送のテーマは、「ゴールデンウィーク中の車のトラブルに注意」について。JAF(日本自動車連盟)東京支部 JAF認定セーフティアドバイザーの山根喬文さんから、運転前に確認したいポイントや点検方法について聞きました。
※写真はイメージです
◆タイヤのトラブルが起きたときの対応は?
ゴールデンウィークの時期は、普段あまり運転しない方もハンドルを握るため、トラブルが頻発してロードサービスによる救援が急増します。車のトラブルが起きれば楽しい予定も台無しです。事前の準備をしておきましょう。
出動理由の1位は“高速道路”と“一般道路”で異なります。高速道路で車が動かなくなる一番の理由は「タイヤ」です。空気圧不足の状態で走行するとバーストが発生する可能性が高まり、タイヤがバーストしてしまうと応急処置ができないため、レッカー車での牽引やタイヤの交換が必要となります。
この対処法として「まずは速やかに安全な場所で停車してください。ガードレールの外など、安全な場所に避難したうえで道路緊急ダイヤル(#9910)やJAF(#8139)にご連絡ください」と山根さん。
タイヤのトラブルを防ぐためには“空気圧の点検”が重要です。空気圧不足は外からでは判別しにくいので、出かける前に必ずタイヤの空気圧をチェックしましょう。また、タイヤに大きな亀裂や損傷がないかも目視で確認しましょう。
◆バッテリーの過放電を未然に防ごう
一般道路で車が動かなくなる一番の理由は「バッテリーの過放電」です。車のバッテリーは、エンジンを始動したり、ライトなどの電装品へ電力を供給する役割がありますが、いわゆる“バッテリーがあがっている状況”というのは、バッテリーに蓄えられた電力が不足するためにエンジンが始動できないことを指します。
バッテリーがあがってしまう原因として、山根さんは「長期間エンジンをかけなかったり、ライトや室内灯の消し忘れによる過放電。それから、バッテリーそのものの破損や劣化などが考えられます」と説明。バッテリーの過放電を防ぐためには、電気系統の消し忘れをしないことが大切です。降車時は必ず車内の様子を確認する習慣を身につけましょう。
また、月に一度はボンネットを開けて、バッテリーが破損していないか、規定量のバッテリー液が入っているかを確認しましょう。バッテリーの点検は、ガソリンスタンド、カー用品店、カーディーラーなどでおこなえます。
◆出発前に15個のチェック項目を点検!
普段あまり運転していないドライバーは、思いがけないミスをしてしまうケースも少なくありません。その1つが“ガス欠”です。ガソリンの残量は燃料計でこまめに確認しましょう。
また、カーライフには車の日常点検が必要不可欠ですが、どこから点検すればいいか困ってしまう人もいるでしょう。
JAFのWEBサイト
には、推奨する日常点検15項目を掲載しています。
<エンジンルーム内>
1.ウインド・ウォッシャー液の量
2.ブレーキ液の量
3.バッテリー液の量
4.冷却水の量
5.エンジンオイルの量
<クルマを外から見てチェック>
6.タイヤの空気圧
7.タイヤの亀裂、損傷および異状な摩耗
8.タイヤの溝の深さ
9.ランプ類の点灯、点滅およびレンズの汚れ、損傷
<運転席に座って点検>
10.ブレーキ・ペダルの踏みしろ、およびブレーキの利き
11.パーキング・ブレーキ・レバーの引きしろ
12.ウインド・ウォッシャーの噴射状態
13.ワイパーの拭き取りの状態
14.エンジンのかかり具合および異音
15.エンジンの低速および加速の状態
運転頻度に関わらず、上記の項目のチェックを必ずおこない、楽しいゴールデンウィークを過ごしましょう。
<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27