マヂラブ、R-1の前説担当芸人のひと言明かす「俺、準決勝いってんねんけど……」
3月14日(木)深夜、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上がパーソナリティを務めるラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週木曜27時~)が放送。
『R-1グランプリ』で前説を担当したBKBについて語るマヂカルラブリー
2人が、『R-1グランプリ』で前説を担当したお笑いタレントの“BKB”ことバイク川崎バイクについて語った。
野田:BKBが前説だったんですよ。「どういうこと?」っていう……。
村上:僕もBKBさんに楽屋で会いましたよ。「俺、準決勝いってんねんけど……」って言ってました(笑)
野田:あれ、どういうこと?
村上:なんか、当日の昼ぐらいに言われたんでしょ(笑)?
野田:うん、言われて……。誰かが出られなくなったのかな?あの日、トップバッターがB
KBなんですよ。
村上:(笑)多分、相当ウケたんでしょうね。
野田:トップバッターから、すごく盛り上がってましたから。
村上:もう、全部(の賞レースで前説を)やってるんじゃないですか?
野田:今回でコンプリートしたんじゃないですか?
村上:多分『THE W』もやってるんじゃないかな……。
野田:『キングオブコント』は、どうだったか忘れましたけど……。
村上:本当にすごいですよね。
野田:“ミスター前説”ですよ。
バイク川崎バイクが様々な賞レースで前説を務めていることについて触れた2人。「ネタ面白いですよね」「今後も頑張るんじゃないですかね」と、期待している様子で話していた。
※該当回の聴取期間は終了しました。
【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?
4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。
――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」
――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」
――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」
――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」
――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」
――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」
――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」
――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」
※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー