岡村隆史、鈴木雅之の“芸能界一ケンカ最強説”を本人確認! 否定されるも「サングラス越しにニヤっとされた」

2月13日(木)深夜、お笑いコンビのナインティナイン岡村隆史がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週木曜25時~)が放送。“芸能界で一番ケンカが強い”と噂されている歌手・鈴木雅之にその真相を聞いたと明かした。

鈴木はシャネルズでメジャー・デビューし、シングル曲「ランナウェイ」はミリオンヒットを記録。グループ名をラッツ&スターに改め、「め組のひと」、「Tシャツに口紅」など、多くのヒット曲を残した。

鈴木と共演する機会があり、休憩時間に岡村が「鈴木雅之さんって芸能界で一番ケンカ強いですよね?」と質問したという。

「鈴木雅之さんは『何で?』みたいになったので、『僕はラジオで、“鈴木雅之さんは芸能界で最強や”って説を唱えているんです』と答えたら、『そんなことないですよ』って言われて。『僕は絶対、鈴木雅之さんが一番強いと思います』って言ったら、『そんなことないんだけどね~』って。そんな話をずっとしていて。

本番が始まる直前、鈴木雅之さんが『でもね、こんなことありましたよ。修学旅行で、他校の生徒と揉めて、丸刈りになったことがあるよ』って、ポロっと言われたんですよ(笑)。それを聞いたときに『やっぱり、この人強いな』って思って。『たぶん先陣を切って行ったんやろうな』っていう感じがしたんですよ。

『ラッツ&スターのメンバーも、みんなケンカが強そうじゃないですか? 意外とクワマン(桑野信義)さんとかもケンカが強そうじゃないですか?』って聞いたら、『そんなことは無いと思うけどね』って言われて。『リーダー(鈴木雅之)がねじ伏せて、あのグループを作った感が僕の中であるんですけど』って言ったら、ちょっとニヤっとしながら、『まあ、リーダーってそういうものだから』みたいなことを言われたんですよ。『ねじ伏せるってわけではないけど、ちゃんとまとめないといけないからね。しっかり』って言いながら、サングラス越しにニヤっとされたんです。『あ、岡村は気付いているな』みたいな。

最後、『今日はありがとう』という感じで握手したんですが、その時のグっという感じが『お前、俺のケンカの強さに気付いてるな。あんまり言うなよ』みたいな感じがちょっとした(笑)。

だから今度、『お姉さん(鈴木聖美)もケンカが強いんですか?』って聞いてみようと思う」

鈴木雅之に力強く握手されたことから、“ケンカ最強説”は証明されつつあるという岡村。次は、姉・鈴木聖美もケンカが強いかどうかを確認したいと語り、その結果はまた番組で報告するとリスナーに約束した。

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ナジャ・グランディーバ “こんな人に腹が立つ!” 3タイプ

ドラァグクイーンのナジャ・グランディーバが、日常生活の中で腹が立つ人の行動について語った。

ナジャ・グランディーバは2月18日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に生出演。同番組がこの週、「そういう所がイヤなんです!あんたもわたしもアウト!ウィーク!!」と題して展開しているということで、自身が日常生活の中で腹が立ってくるという他人の行動について以下の3パターンを挙げた。

【頼んでもないのに占いをしてくる人】

「頼んでもないのに占いをする人が腹立つ」というナジャ。その理由について「悪い事ばっかり言って、何しに来たん?って思う」と語り、「良い事を言われても、お前に何でそんな事言われなアカンねん」と占いの結果にかかわらず腹が立つ事を明かした。この日同番組に出演の山路徹は「上から目線で評価されている感じがする」とナジャに賛同した。

【男なら誰でもいいと思っている人】

知人の紹介などで男性と食事をする機会があるというナジャ。男性の隣の席に座った時に『俺はその気はないからな』と言われる事があるという。「おネエの人は男だったら誰でも良いと思っている人が結構いる」と偏見のイメージを持たれる事があるとし、「イケメンだったらまだしも、そういう人に限って大体ハゲチャビン」と好みでない男性から自信過剰な接し方をされる事が不満だと述べた。

【小指の爪だけ伸ばしている男性】

「小指だけ爪を伸ばしている男性を見かけるんですけど、なんかゾッとする。」というナジャ。その後、番組リスナーから小指だけ爪を伸ばす理由について「タバコの封を開けるためらしいですよ」というメールが届くと「それは嘘ですよ。袋とじを開けるか、耳とか鼻を掻いてる。だってそれしか用途が思いつかない」と一刀両断。すると番組パーソナリティの垣花正は「それ確認してないですよね? 思い込みですよ」と大笑いした。

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