『さんま御殿』出演は賛否両論? 末吉9太郎、放送中にエゴサでチェック

5月16日(土)、5人組ボーイズユニット・CUBERS(キューバーズ)の末吉9太郎がラジオ番組「サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930」(ニッポン放送・毎週土曜13時〜)に出演し、バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)での裏話を明かした。

「それなー」「沸いたー」のフレーズで“アイドルオタクあるある動画”をSNSに投稿し、総再生回数が3億回を突破するほどの人気を集めている末吉。この日はリモート出演となったが、「僕は友達がいないので、外に出る用事がないんですよ」と、意外な一面とともに、自宅での生活を満喫している様子を見せた。

また、5月8日にメジャーデビュー1周年を迎えたCUBERSが、6月24日(水)にメジャー1stアルバム「MAJOR OF CUBERS」をリリースすることを報告。これまでの1年間を振り返りながら、特に印象に残っているという『さんま御殿』に出演したエピソードを語った。

末吉:僕、番組中に何回も「それなー」って言ったんです。覚えてほしくて。

天野:それは、ハマったの?

末吉:さんまさんもすごく面白がってくれたんですけど、「それなー」を何回言っても、さんまさんは「なにのー」って言うんです。なんで覚えてくれないの〜ってなって。

天野:それは返しだから(笑)。「それなー」に対して、「それなー」で返したら、そのまま過ぎちゃうから、師匠のアレンジですよ!

末吉:あ、そうなんですね!? そうだったんだ、さんまさん!

天野:ただ、それが「なにのー」で正解かどうか知らないけど(笑)。

末吉:収録が終わって捌けるときにも、またさんまさんが「なんやっけ? なんやっけ?」って聞いてきて、「“それなー”ですよ!」って言ったんですけど。

天野:それはわざと? 本当に忘れちゃった感じで?

末吉:多分。カメラが回っていなかったので。でもとっても優しかったです!

天野:優しいよ〜! こんな優しい人いないんだから。じゃあオンエアして、9ちゃんのことを覚えてくれた人いたの? 反応とかすごかった?

末吉:そうですね。反響がすごくて、エゴサが大変でした。追いつきませんでした。

天野:オンエア中から見るわけ?

末吉:はい、しながら見ます。ただ、本当にたくさん書いてくださったので、僕もてんやわんやって感じでした。

天野:いいこと書いてたの? 「ハマってるな」とか。

末吉:そうですね、賛否両論って感じですね。

天野:あははは(笑)。でもそうでなくっちゃね、9ちゃんはね。

また、実は番組収録の2週間前から、猛烈な緊張とプレッシャーで体調を崩すほどだったという末吉。

日頃からエゴサーチはしているそうで、自身の悪口をツイートしているアカウントには、あえて「いいね」ボタンを押していると告白。これには天野も「こわいよ(笑)」と苦笑していた。

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ゴールデンウィーク特別番組編成 『母の詩2024 ~母の日によせて~』 お笑いコンビ 土佐兄弟を迎えて、 母への感謝の想いをお届けします


文化放送は、母の日を目前に控えた5月3日(金・祝)午前10時00分より、特別番組『母の詩2024 ~母の日によせて~』を放送する。

この特番は、普段はなかなか伝えることができない母への想い、母親への「ありがとう」のメッセージ、さらには母と子の心温まる想いのこもった聖教新聞掲載の投稿を朗読で紹介する、母への感謝を込めた番組。2010年より毎年ゴールデンウィークに放送し、今年で15年目となる。

今回のゲストは高校生活の一場面を再現した「高校生あるある動画」等で若者から絶大な人気を集めている兄弟お笑いコンビ、土佐兄弟の二人。土佐兄弟は日本橋の呉服屋で生まれた7歳違いの実の兄弟。兄の卓也が弟の有輝を誘いお笑いの世界へ進んだ。兄弟を誰よりも近くで見守り、心配し、応援してきた母親とのエピソードなども語る。

このほかにも番組ではメッセージ投稿者と電話をつなぎ、投稿エピソードの後日談や、投稿者の母への感謝の言葉を放送する。

【特番概要】
■番組名      『母(はは)の詩(うた)2024 ~母の日によせて~』
■放送日時     5月3日(金・祝) 午前10時00分~11時00分 ※文化放送での放送時間
■パーソナリティ  野村邦丸
■メッセージ・ストーリー朗読  水谷加奈アナウンサー
■ゲスト      土佐兄弟(土佐卓也・土佐有輝)
■放送局      文化放送を含め全国38局ネット

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