乃木坂46 寺田蘭世・新内眞衣、小学生時代の対照的な“上履きデコ”を明かす

9月2日(水)深夜、乃木坂46の新内眞衣がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週水曜25時~27時)に、週替わりパーソナリティとして寺田蘭世が生出演。リスナーからの「教科書やノートの名前らんを、筆記体で書きがち」というメールをきっかけに小中学生時代を振り返り、上履きや、ノートのデコレーション具合について明かした。

乃木坂46 新内眞衣・寺田蘭世

新内:私、筆記体で名前を書いてましたー! すみません!

寺田:書いてたの? 恥ずかしー(笑)

新内:めちゃくちゃ恥ずかしい。英語のノートは「English」って書いてました。新内眞衣は、「Mai Shinuchi」って書いてたー!

寺田:マイ・シンウチー!(笑)

新内:歴史は「History」って書いてたよー! 数学は「Math」って書いてたよー! 書いてなかったですか?

寺田:シールを貼ったりはしていて。

新内:シール!

乃木坂46 寺田蘭世

寺田:あと、ポスカとかでワーって書いて。

新内:私もポスカとかで書いてた。

寺田:でも、筆記体で書くのはなかったなぁ。筆記体、書けないし。

新内:筆記体は授業中に練習するんですよ。ネットとかで検索してそれを覚えて、A、B、C、D……って書いてね

寺田:偉いね。

新内:ノートを派手にするタイプですか?

寺田:ノートとか、上履きとかはもう、小学生の時からハデハデ!

新内:上履きもですか!?

寺田:ママが描いてくれていて。

乃木坂46 新内眞衣

新内:すごいね! 私、「上履きのかかとを踏んでいたでしょ?」って、すごく見られがちで、すごく言われるんですけど、絶対にそういうことをしない人だから!

寺田:(笑)

新内:上履きはマジで、超~キレイだったよ!

寺田:そうなの? 私はとりあえず、すごくいっぱい描いてた。

新内:何を描くんですか?

寺田:名前はもちろん書くけど、あと、その当時好きだったキャラクターとかを書いてくれたり、それに合ったデザインも。例えば、そのキャラクターがちょっとかっこいい感じだったら、星とかをね。私というより、ママがやってくれた感じで。すごい絵がうまいの。

新内:えーっ、どうしよう! 私、子供ができたら絶対に描いてあげられない!

寺田:幼稚園の頃は、お弁当をキャラ弁とまではいかないけど、海苔を切って……ママがやってくれていて。

新内:心配! 私、できないと思う。

新内とは対照的で、ノートも上履きも派手にデコレーションしていたという寺田。お弁当も母親がかわいくデコレーションしてくれていたそうで、これを聞いた新内が「私、できないと思う」と心配。代わりにミシンの腕前には自信がある、ということだったが、活躍の場が限られているということで「やっぱり絵か……頑張ります」と、将来のために努力するとコメントした。

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子どもを性犯罪から守る日本版DBSとは?

毎日のように起きている子供に対する性犯罪。430長野智子アップデート(文化放送)」は、日刊スポーツ文化社会部の記者、久保勇人さんイギリスの仕組みなどを参考にした日本版DBSについて詳しく伺った。 

久保日々のニュースに接していると毎日のように子どもに対する性犯罪のニュースがあるんですね。そういう中、このイギリスの制度であるとか、アメリカのミーガン法であるとか、ジェシカ法というような子どもに対する性犯罪を犯した人の行動を制限したり、情報を開示する制度を日本でも早く導入してほしいという要望が性犯罪の被害者の会や子育て支援の団体などから高まっていたんです。去年の秋、こども家庭庁がこの問題の担当になって専門部会を開いて、去年の秋の国会で法制化しましょうという動きがあったんですけれど、色々と難しい問題が出てきて、いったん引き取って練り直して、今回出してきた。それでようやく今国会で成立を目指すという段取りになっているわけです」 

長野「性犯罪って再犯率がどれくらいなんですか?」 

久保「性犯罪は実は初犯が一番多いんですね。9割くらいと言われています。ですから犯歴のあった人をチェックすることもさることながら、初犯の人を子どもたちに接する仕事から遠ざけるっていうのが問題になってくるわけです。そこらへんの仕組みが難しんです」 

長野「そうなんですね」 

久保「改めてこの法案の骨子を説明すると、学校とか保育所、ここで子どもと接する仕事に就く人に性犯罪歴の確認を義務付けるという法律です。どんな性犯罪歴を確認するのかというと、禁固刑を受けた人はそれが終わってから最長20年の期間はこのチェックを受けるということになります。罰金刑は最長10年、この法律の対象として経歴のチェックをされるということになります。さらに初犯の問題をどうするかということですが、雇用側が“この人は性加害のおそれがある”と判断したら、これを確認して配置転換もできたりする」 

長野「それはどうやって判断するんですか?」 

久保「想定しているのは子どもからの訴え。何か変なことされたと親や先生に訴えた時にはその人に性犯罪歴がなくても、その人は子どもに接する仕事から除外する。そういうケースを想定しています」 

長野「難しそうですね」

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