兄弟漫才師のミキ、兄・昴生がいつかやりたい番組は「こせまる食堂」!?

3月7日(木)の「くにまる食堂」(文化放送)に、お笑いコンビ・ミキの昴生さん・亜生さんがご来店! ラジオの大先輩・邦丸アナに対して、兄弟がひたすらラジオへの愛を語った。

野村邦丸アナ「今日はオープニングから変則的にご登場いただきました、ミキのお2人です!」

2人「よろしくお願いいたします!」

昴生「いいですねえ、ゆったりとしててなんか憧れますよ、こういう番組」

亜生「僕らの番組はキャーキャー、キャーキャー、ギャーギャーなんで」

昴生「いや、僕はいつか絶対にやりたい! 『くにまる食堂』の枠でミキ・昴生の『こせまる食堂』とか」

亜生「何でも『こせ』つけるのやめてや、それ!! そんなん言うてるから出来へんねん。僕もよく、車とか運転してる時にラジオ聴くんですけど、やっぱり、このテンポの『くにまる食堂』さん、いいですねえ~!」

邦丸「速くも遅くもなく、のったりと、ゆったりとが」

昴生「やっぱりこの時間帯はこういうことですよ!」

邦丸「ホント芸人さんの方々、色んなラジオをやってるじゃないですか。ミキのお2人も、もちろん文化放送でやってますけど(『ミキの深夜でんぱ』。毎週金曜日26時~)」

亜生「やらせてもらってます」

邦丸「みんな一度ラジオをやると、絶対ラジオを離したくないって言うよね?」

昴生「そうです! 僕らも地元の京都でもラジオやってるんですけど、それも東京に来る時に、これだけは絶対辞めたくないって」

邦丸「何でかねえ?」

昴生「何でなんすかねえ? やっぱり、おしゃべりの仕事してるから、結局ラジオですべて完結させてやりたい、みたいなのはあるのかも知れませんね」

亜生「何かトラブルが起こっても他ではあんまり喋らず、ラジオの時だけで喋るというか」

邦丸「そうだよね、爆笑問題もそうだし、オードリーさんもそうでしょ?」

昴生「ラジオが一番素が出ますもんね。特に生放送がいいですねえ」

亜生「僕らの番組は全部収録なんですよ」

昴生「結局、邦丸さんが1人で喋ってると思いきや、リスナーの方とかけあってるんですよ、生放送ってのは。収録は発表してるって感じやけど、生放送はかけあってる感じがめちゃくちゃ出てますよね」

邦丸「あっという間だぜ? ミキが昼の番組やるようになるのは。その時は文化放送でやんなさいよ?」

昴生「それはもちろん、言ってるんですよ。だから『こせまる食堂』(笑)」

亜生「だから無理やって!『くにまる食堂』さんがあるやん!(笑)」

ミキのお2人は、3月28日(木)に東京・山野ホールにて開催される、文化放送開局記念企画「宮治とミキ 東西ドリーム演芸会」に出演する。

タグ

交換の目安は“半年”!「エンジンオイル」の役割とセルフでできる“点検方法”を確認

TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。今回のテーマは、「エンジンオイル」について。エンジンオイルの役割とメンテナンス方法を紹介しました。


※写真はイメージです


◆エンジンオイルの役割をチェック

普段から安全運転を心がけているドライバーのなかには、“自動車の整備”について苦手意識がある方もいるかもしれません。

自動車ジャーナリストの高根英幸(たかね・ひでゆき)さんは“日常的な車の点検はドライバーの義務”とし、「タイヤの空気圧やエンジンオイル、バッテリーはある意味、燃料よりも大事な箇所なんです」と声を大にします。

“燃料切れ”は車が止まるだけで済みますが、タイヤのバーストやエンジンの故障が発生すると、大きな事故を引き起こす可能性があります。

車を安全に乗りこなすためには、基本的な知識を持つことが大切です。そこで今回は“エンジンオイル”について学んでいきます。そもそも、エンジンオイルにはさまざまな役割があります。

1:潤滑作用
金属摩擦を減らしてエンジンをスムーズに動かします。

2:密封作用
ピストンとピストンリングの隙間を密閉してガス抜けを防ぎ、パワーを維持します。

3:冷却作用
エンジン内部の熱を吸収して、エンジン全体を均一な温度にし、オーバーヒートを防ぎます。

4:清浄分散作用
エンジン内部の汚れを取り込み、エンジンをきれいに保ちます。

5:防錆作用
エンジン内の水分や酸が原因で発生する錆を防ぎます。

最近は、エンジンオイルの圧力によって給気と排気の燃焼をコントロールするエンジンも増えていますが、しかるべきタイミングで変えなければ、エンジンオイルに汚れがたまり、エンジン内部も汚れてしまいます。

そして、エンジンオイルに取り込まれた細かい金属片によって、エンジンが摩耗してしまいます。さらには“エンジン音がうるさくなる”“燃費が低下する”といった症状も現れます。

◆エンジンオイルの交換は“半年に一度”

続けて高根さんから、エンジンオイルのセルフ点検方法を教えていただきました。

1:車を水平な場所に停めてボンネットを開ける

器具を用いて、ボンネットをしっかり支えましょう。

2:エンジンに刺さっているオイルレベルゲージを引き抜く

オイルレベルゲージとは、黄色やオレンジ色でプラスチックの先端がリング状になっている部品です。それをゆっくり引き抜き、先端に付いているエンジンオイルを、きれいなウエスやペーパータオルなどで拭き取ります。

3:エンジンオイルの量を確認

その後、オイルレベルゲージを深く差し込み直し、再びゆっくり引き抜いて、どの部分までオイルが付着しているかをチェックします。量の確認方法は、ゲージ部分には上限(F)と下限(L)が記されているので、その範囲内に入っていれば問題ありません。レベルゲージの先端にオイルがつかないときは、オイルが減っている証拠です。その場合は、オイルを足すだけではなく、オイルが減っている原因を調べて対策する必要がありますので、修理工場やディーラーで見てもらいましょう。

エンジンオイルの量だけではなく“汚れ”にも注意が必要です。正確にエンジンオイルの点検をするためには、一度エンジンを始動させ、オイルを循環させて温めた後にエンジンを停止させ、5分経過したらオイルレベルゲージで量と汚れを確認します。この場合、エンジンやオイルは熱くなっているため、手袋などで火傷対策をおこなってください。

乗車頻度や走行距離に関係なく、エンジンオイルは定期的に交換しましょう。推奨の交換時期を公表している自動車メーカーが多いですが、高根さんは「“走行距離が少ないから”という理由で、車検まで交換しないドライバーもいるようです」と指摘。

好調なエンジンを維持させたいのであれば、たとえ走行距離が少なくても、半年に一度は交換するのが理想的です。ちなみに、最近のエコカーは純正のエンジンオイルがかなり高品質です。そのため“安さ”だけをみて社外品を選ぶよりも、ディーラーで純正オイルを選んだほうが無難と言えます。愛車の状態をベストに保つことが、安全な車の走行につながります。エンジンオイルの役目と交換時期について、しっかり覚えておきましょう。

<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/koutsu/

Facebook

ページトップへ