アンジャッシュ渡部、相方の児嶋に感謝。「頭を下げさせまくってしまった」

4月18日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーにアンジャッシュの渡部建が登場。活動休止期間のことや、現在の心境などを語った。

大竹まこと「どれぐらい休んでいたの?」

渡部建「自粛は2年ですかね。毎日『芸能界、やめなきゃ』と思っていたんですよ。でも逃亡者みたいな生活になってしまって。どこ行っても『渡部をかくまわないと』と周りに気を遣わせて。ご飯屋さんだったら個室に通される、どこへ行っても『渡部さん、こちらへ』と」

大竹「ずっとコンビニにも行けないし」

渡部「行けないこともないですけど、逃げ回るような人生で、家族にもそういう思いをさせてしまっていた。やめようと思っていましたけど、逃げるようにやめると一生この生活か、と思ったんですね。そうなるのは妻、子供、全員に迷惑かかるなと。もう一度出ていかないと、この生活は終わらないのかな、と思ったのが(活動再開の)本当の理由です」

大竹「復帰してどう、ではなく、隠れて生きるような生活はもうダメだと」

渡部「簡単ではないでしょうけど、出ていくんだ、ということでそれが和らげば、というのはありますね」

大竹「出て何をしたい、児嶋(一哉)とコントをしたい、というわけでもなかった?」

渡部「お笑いの仕事もしたいというのはもちろんあります。とりあえずいまは必要とされるところに行って120%やる、それだけです。児嶋が『コントやるぞ』となったら喜んでやるし」

コンビ仲が良くない時期もあったという相方の児嶋一哉からは、活動再開にあたり「いろんなことを悔い改めなさい」「復帰できたことももちろんだけど、感謝を忘れずに」といった言葉をかけられたという。

大竹「おまえは知らないのかもしれないけど、児嶋は本当にあちこちでおまえのことを、出てきたらよろしく、よろしく、って頭下げっぱなしで。仲も悪かったのに……。麻雀打ちながら言っているんだよ」

ヒコロヒー「夜な夜な麻雀を、ね(笑)。わしもやらせてもらいましたけど」

渡部「頭下げさせまくってしまったので本当に申し訳ないなと思っています」

大竹「そこだよな。渡部がちょっと天狗になっていて、『俺はグルメで……』みたいなものがあって、調子に乗ったよな、やっぱり」

渡部「そうですね……はい」

大竹「俺の天下だ、みたいに思っていた」

渡部「天下までは思っていないですけど(笑)、今回の騒動を受けて、そう感じました」

大竹「それをいま児嶋が、一生懸命やってんじゃねえかよ。すごいな児嶋、って思っているんだよ。傲慢なことを言えば、俺が児嶋だったら『渡部いらねえよ』と思うよ。それを……、こうなったときの渡部をちゃんと『アンジャッシュだ』と言って、かばってな」

渡部「感謝しています、本当に」

このあとも大竹から渡部に向き合う言葉が続いた。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

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小沢健二とスチャダラパーの新曲が頂点に! J-WAVEの春キャンペーンソング【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で小沢健二とスチャダラパーの『ぶぎ・ばく・べいびー』が1位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月28日(日)付のチャートを紹介!

10位:BREIMEN『ラブコメディ』

先週から2ポイントアップでトップ10入りしたのは5人組オルタナティブファンクバンドBREIMEN。『ラブコメディ』はメジャー1stアルバム『AVEANTIN』収録曲だ。現在アルバムリリースを記念したツアー中で、初日の東京はすでに終了しているが6月28日(金)KT Zepp Yokohamaでの追加公演が発表された。

9位:REMI WOLF『Cinderella』

先週3位から6ポイントダウンで9位に。7月12日(金)に2ndアルバム『Big Ideas』をリリースするREMI WOLF。7月26日(金)にはフジロックフェスティバルに出演する。

8位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』

先週から1ポイントダウンしたものの安定したオンエアで今週もトップ10圏内をキープした。ニューアルバム『Cowboy Carter』のリリースに合わせてサプライズで来日を果たしていたBeyoncéだが、最近Instagramで来日していたときの様子を公開し始めた。先週の新幹線グリーン車移動の様子に続いて、今週はデコトラの前でのポージングやコンビニでの買い物、夫であるJay-Zと麻布台ヒルズにあるチームラボを訪れた様子などを公開している。

7位:藤井 風『満ちてゆく』

エントリー6週目、先週から2ポイントダウンで7位に。最新情報をゲットできる藤井の公式アプリ『Fujii Kaze』で更新された情報によると現在、藤井はLAにいるそうで、アプリではレストランでくつろぐ様子やスタジアムにいる姿がアップされている。8月24日(土)、25日(日)の2デイズ日産スタジアムでライブを実施する藤井。チケットに関する詳細は5月10日(金)18時に発表される予定だ。

6位:Rosa Linn『Universe』

先週から2ポイントアップで6位に。『Universe』はJ-WAVEがお勧めするSONAR TRAXの4月リストに入っている。イントロやサビで歌われている高音のコーラスが耳に残る同曲だが、Katy Perry、Miley Cyrus、JONG KOOKなどを手掛けるCirkutが制作に携わっている。

5位:宇多田ヒカル『traveling(Re-Recording)』

宇多田ヒカルは『traveling(Re-Recording)』で今週の『TOKIO HOT 100』5曲目のエントリー。7月13日(土)から6年ぶりとなる全国ツアーがスタートする宇多田。9月まで全国各地を回り、8月には台北、香港でもそれぞれ2日間ずつ、両都市でキャパシティ1万人以上のアリーナでライブを実施。海外でも絶大な人気ぶりだ。

4位:ILLIT『Magnetic』

先週と順位変わらず今週も4位に。2023年9月、韓国のサバイバル番組『R U Next?』での選考をもとに現在5人組として活動しているILLIT。韓国人3人、日本人2人で構成される5人組ガールズグループで『Magnetic』はJ-WAVEでのオンエア以外にサブスクでの再生回数、動画再生回数のポイントを大量にゲットしている。

3位:Vampire Weekend『Classical』

残念ながら2連覇ならず今週は3位に。Vampire Weekendはコーチェラ・フェスティバルでパフォーマンスをおこなった際、ステージにParis Hiltonを招き入れたことが話題に。先日、Paris自身のInstagramにステージを終えたメンバーと談笑する動画がアップされた。そのなかでVampire Weekendのメンバーが「僕らのテレビ初出演は『Letterman』で、そのときのゲストがParisだった。今日は16年ぶりにお会いできて光栄でした」と丁寧に語っていた。

2位:米津玄師『さよーならまたいつか!』

NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌『さよーならまたいつか!』がエントリー2週目にして今週は2位に。来週は頂点を狙うポジションだが、果たして2023年5月の『M八七』以来のナンバーワンを獲得できるのか。

1位:小沢健二とスチャダラパー『ぶぎ・ばく・べいびー』

J-WAVEのスプリング・キャンペーン「PLAY IT BACK, BOOGIE BACK!」のテーマソング『ぶぎ・ばく・べいびー』が頂点に立った。この日の『TOKIO HOT 100』には小沢とスチャダラパーのANIとSHINCOがゲストで登場。『ぶぎ・ばく・べいびー』というタイトルにはかなり深い意味が込められていることを明かした。トークは2024年5月5日28時ごろまで、radikoのタイムフリー機能で楽しめる。

再生は2024年5月5日28時ごろまで



小沢は5月1日(水)からツアーをスタート、さらに8月31日(土)にはアルバム『LIFE』の30周年を記念した完全再現ライブを日本武道館で開催。詳細は小沢のホームページをチェック。

1位:小沢健二とスチャダラパー『ぶぎ・ばく・べいびー』
2位:米津玄師『さよーならまたいつか!』
3位:Vampire Weekend『Classical』
4位:ILLIT『Magnetic』
5位:宇多田ヒカル『traveling(Re-Recording)』
6位:Rosa Linn『Universe』
7位:藤井 風『満ちてゆく』
8位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』
9位:REMI WOLF『Cinderella』
10位:BREIMEN『ラブコメディ』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

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